鍋割山
- GPS
- 09:23
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:24
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:55発 寄行 バス 大倉 6:09発 渋沢駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
✴寄沢コース 〜雨山峠 増水時譲渡困難 {今回はギリ大丈夫} 譲渡箇所に注意が必要 蛭生息地 ✴雨山峠〜鍋割山 ヤセ尾根注意、転倒即滑落。 鎖場、難易度低いが足場が脆い。 ✴鍋割山〜後沢乗越 単調な下り坂 ✴後沢乗越〜大倉 一見の価値有的な滝 名前は知らない。 林道は延々と続く。 |
その他周辺情報 | 湯花楽♨ 980円 人口温泉。 焼肉大門 シロコロ絶品! |
写真
感想
今回は初のメンバーです。
鍋割山との要望がありましたので、選ぶコースはここでしょ!と、
寄沢周りの工程16kmの初級者同士では少しハードな山歩きを選びます。
無理そうなら雨山峠からユーシン渓谷に下りればいいかと思いましたが、皆頑張り
無事下山する事が出来ました。 チョット無理させたかなと反省。
この7月にしては肌寒く、止まるとミスト状の霧が体温を奪う程でした、
寄バス停より拝む丹沢連峰は霧に隠れ行く手を阻むかの様、山頂まさかのサプライズ晴天を期待してましたが、終始雲雲雲と景観だけが残念でなりません。
『今日はこんな天気だからね〜絶好の蛭日和だよ』と言う寄管理棟の方からの情報、ムフフ、今回は対策万全なんですよ!と心で思い、いざ林や沢に突入して行きましたが、さほど蛭からの襲撃には会わず表紙抜けした感じです。
神秘的な霧に覆われた沢をそれはそれで雰囲気もあり、変化のある道を楽しく歩けました、いくつかの鎖と梯子を注意しながら通過し、最後の階段に差し掛かった頃には皆無口になり、慣性の法則に従い前に進んでいる状態に。
山頂はやはり残念な事に真っ白な下界を眺める事に。
個人的なチャレンジが一つ。 沢の水を浄水器を通してコーヒーをのむ!
山頂で 寄沢の水とミネラルウォーターで沸かしたコーヒーを飲み比べます。
やはり自然の水で煎れたコーヒーはうまいね〜と言いたかったがさほど味の変化は
感じなかった。 この浄水器はウルトラライトの観点で言うと有りですね。
下りは、後沢乗越を大倉方面へ。
ここも綺麗な沢の合流など楽しく歩く事が出来ます。
後半の林道歩きはかなり長く少しダレテしまいましたが.....
初めてのメンバーでこの長い距離(我々にとっては)を
全般的に楽しく歩け、浄水器の使用も経験できた。
とても充実した日を過ごす事が出来き感謝。
さて、来週はテント設営訓練です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する