十勝岳

2016年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:17

距離 10.7km 登り 1,136m 下り 1,137m

5:22 スタート地点
6:03 6:04 吹上温泉分岐
6:46 6:54 十勝岳避難小屋
7:54 7:57 昭和火口
9:39 9:57 十勝岳
10:55 10:57 昭和火口
11:44 十勝岳避難小屋
12:12 吹上温泉分岐
12:39 ゴール地点

登山口5:22---吹上温泉分岐6:04---非難小屋6:46/6:54---昭和火口7:54/7:57---
山頂9:39/9:57---昭和火口10:55/10:57---非難小屋11:44---吹上温泉分岐12:12---登山口12:39

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台駐車場から登りました。

コース状況／危険箇所等

危険ヶ所　特に無し

写真

7/21 5:25

背景は美瑛富士（左）、美瑛岳（sima）

7/21 5:26

スタート直後（risu）

7/21 5:28

望岳台から前十勝（risu)

7/21 5:35

イワブクロ（sima）

7/21 5:35

イワブクロ（risu)

7/21 6:30

あと3.2Km　（risu)

7/21 6:38

活発に噴気を上げている（risu)

7/21 6:43

避難小屋（risu)

7/21 7:42

昨日の旭岳より長いコースなので休まずに行く（sima）

7/21 7:43

残雪（risu)

7/21 8:03

この殺風景もいいね(risu)

7/21 8:04

白色の火山灰層があって雨裂を隈取りしている（sima）

7/21 8:11

草も、木も、花も・何もない（risu)

7/21 8:11

この辺りも何百年後には綺麗な花畑になるでしょう（risu)

7/21 8:17

すりばち火口（sima）

7/21 8:17

グランド火口（sima）

7/21 8:36

天候が回復してきた（sima）
前方のピークが十勝岳。稜線に出ると見えます。まだまだひと頑張り。(ma-kun)

7/21 8:38

鋸岳（sima）

7/21 8:42

どんどん天気が良くなってきた(sima)

7/21 8:51

急登・・急です（risu)

7/21 9:49

山頂の落書き（risu)

7/21 9:50

山頂についた(risu)

7/21 10:20

浸食(risu)

7/21 10:27

（risu）

7/21 10:49

まだまだ長い道（sima）

7/21 11:05

メアカンキンバイ（sima）

7/21 15:52

ファーム富田から南富良野岳を望む（sima）

7/21 16:13

おまけ（sima）

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ma-kunmama

十勝岳は大きな大きな山でした。火山特有の荒々しい景色が広がっていました。
百名山に選ばれた理由が分かりました。
吹上温泉キャンプ場は草の上にテントを張れて、快適でした。温泉もあつい湯からぬる湯までいろいろあり、いい温泉でした。

sima

十勝岳の迫力に脱帽しました。
昨日の旭岳の方が高山植物の多さで優っていますが、火山地形の多様さでは十勝岳が面白いと思います。
今年の夏は、安達太良、秋田駒に続いて旭、十勝と火山ばかりです。

risu

　昨日より晴れ、気温低い、ちょっと肌寒い、暫くしてから薄手のウインドヤッケをはおる。
　木も、草も、花も無い荒涼とした風景が続く、こんな何も無い風景も嫌いではない。
　山頂がなかなか遠く感じた。最後の急登を登りあげ山頂標識を見た瞬間ホットした。周辺にある岩には、落書きと思われる書き込みが多く、この素晴らしい景色のなかに置きたくない異物だ。
　天候に恵まれ、旭岳、十勝岳といい山行ができた