記録ID: 925298
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【強行偵察】蝶ヶ岳
2016年07月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
以前土曜日に来たときは0:00でほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行程の99%が樹林帯の中。 直射日光は少ないですが、風も少なく暑く感じます。 水場も登り始めにある力水だけ。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
この夏、嫁と登る予定の蝶ヶ岳へ強行・威力偵察へ行って来ました。
嫁と登る山は
・私が事前に登ったことがある
・私がルートを大体覚えている
・私がコースタイム内で歩ける
を条件としています。
知らない山に人を連れて行けるほど余裕はない。
蝶ヶ岳には2014年の同じ時期にも登っているが、
「ひたすら樹林帯を登り、稜線の向こうに現れた穂高・槍が感動的だった!」
としか記憶がなく、その確認も目的の一つ。
結果として私の記憶に間違いはなく、
心をえぐられる登りだった(笑)
特にまめうちだいらを過ぎて最終ベンチまでの登り区間が視界も利かず、
精神的に辛かった。(ガスが昇って常念も見えなかった)
しかしながら、稜線部テント場からヒュッテ越しに槍が見えた感動は
それまでの疲れを忘れさせるものだった。
穂高はガスに覆われ、槍にガスが掛かり始めていた為、急いで撮影。
一服つく間もなく、蝶にもガスが昇ってきた。
雨の心配もあるのでコーヒーも飲まずにパンだけ食べて下山開始。
2年前よりも体力的に余裕をもって下山できた。
PS
途中、まめうちだいら辺りで軽装の外国人グループとすれ違う。
あいさつをすると日本語が返ってきたので
「今から登るのは難しいよ。日帰り?1Day?。帰りが暗くなる。
今すぐ引き返さなくていいけど、14時頃には引き返したほうがいい」
と伝えたけど、無事引き返したかな。
PS2
今回はグローブとズボンのベルトを忘れた。
グローブは直接困ることはなかったが、
ベルトはズボンが下がるので苦労した。
(尻で引っかかるのでズリ落ちはしてない)
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蝶ケ岳噂には聞いてましたが、やはり樹林帯メインで眺望はなく 辛そうですね。
僕は行けませんw この時期風もさえぎられてたらすごく暑いでしょうね。
お疲れさまでした!
コメントありがとうございます!!
僕も樹林帯苦手ですが、行けましたので大丈夫ですよ〜〜!
風はないですが、日差しも無いので楽は楽です。
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