遠かった白鳥山〜樅木の谷から
- GPS
- 03:44
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 306m
- 下り
- 275m
コースタイム
天候 | 1日目 ☼時々☁ 2日目☼後☁ 時々☂ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
脊梁の とある処から沢へ入り途中幕営 翌日は 縦走路を歩いて白鳥山を通って 降りてきました 2日目のルートは 歩きやすく見事な林が続きました。 (1日目は お薦めできるルートでございません・・ログ 割愛です) |
その他周辺情報 | 佐俣の湯で2日間の汗を流しました http://samatanoyu-misato.jp/ |
写真
感想
aumさんの案内で脊梁へ連れていってもらいました。
何時もながら、マニアックなルートでaumさんに案内
してもらわないと、一人ではとても行けない山歩きが
出来てとても満足でした。
今回は、ヘルメット装着での初めての山歩き、
どうなることやらと心配しましたか
何とかクリア、ただ沢が崩壊していて釣りが出来
なかったのが残念てした。
久しぶりにaumさん九州脊梁満喫登山に参加!
熊本の待ち合わせ場所、小池高山ICに6時に集合ということで
福岡を4時過ぎに出発!
待ち合わせの小池高山ICから秘境の五家荘へ、まずは一台デポポイントへ
当初予定の下山ポイントの路肩に先客2台
しかたなくもう一つ奥の宮崎県境まで行ってデポ
引き返すこと30分以上のポイントへ!
いざ登る準備の段階で、aumさんからヘルメット配給!!
え! メット登山!
aumさんの大したことないです! 安心のためという言葉を信じて
登山開始。
登り始めでいくつかの砂防を越えて渓流の中を登っていきます。
ほぼ沢登り状態でみんな20kg超の重量ザックで徒渉の繰り返し!
えーこんなルートなのね!
aumさんが適度に休憩を入れながら沢を登っていきます。
しかし! いつもはもっと綺麗な水が流れているというaumさん
今日の水はなんか濁りがある!!
クロちゃんの重要目的であるヤマメ釣りポイントを目指して暫く登りつめて行くと
わ〜土砂崩れ!!
仕方なく、aumさん判断で沢登りはここまで!
尾根まで登り切った林道への急勾配を登って回り込むことに!
この急斜面登りでちゃんとした昼食も取ってなかったこともありシャリバテとあいなり、足が中々進まない状況に!
皆さん方をだいぶお待たせする事になってしまいました。
皆さんご迷惑をお掛けしました。
尾根にあがった所から林道を少し下り再び沢に合流、そこから沢沿いの登りが
再び始まりもう限界!
沢沿いの開けたテントが張られる所で幕営!
重い思いで担ぎ上げた食材、ビールで乾杯!
牛、豚、鳥の炭火焼
クロちゃんおつまみ
こんな所での豪華な夕食! 最高!
思いっきり疲れた身体が癒された後、テントで爆睡。
翌朝、ゆっくり朝食!
クロちゃんママにご飯を4合炊いてもらい、
昨晩残りの肉、ソーセージ、石ころさんオススメの
長崎皿うどん!
クロちゃんがいつものように卵を6個持ってきていて
スクランブルエッグに卵焼き!
朝から満腹!
今日はシャリバテは無さそう!
さすがにご飯を4合は食べきれず、おにぎりを丁度人数分作ってお昼用に!
テントを片付けて白鳥山を目指し出発!
沢沿いに登り九州脊梁の真髄へ、癒しの森と命名した屋久島の森の奥を
彷彿する深い森を堪能
水上越に向かっていると思っていたら? あれれ?
今どこ?? GPSで確認すると登る方向を間違えて大きくルートを
外れてる!
ここは脊梁の守り神aumさん スパッとルートをショートカットルートに変更
時間も遅れていたのだが、ルート変更で取り戻し!
正規ルートに戻って一安心! しかし白鳥山までまだまだ距離はあります!
前日から登りっぱなしのルート、平坦になるも
白鳥山まじかで再び少し急勾配に、夕食でビールは飲み切り、食材も
ほぼ使い果たしたのに・・ザックの重さの感覚が変わらない!!
それでも途中で朝握ったおにぎりを食べたのも功を奏したのか、
シャリバテ状態にはならずに済みました。
やっと今回の最高標高白鳥山「1639m」に到着!
ここから下山先までは楽なルートとの事!
山頂から少し下りるてからは、あれれ?あまり下りにならない?
登りの部分も多いなあ? と思いながら疲れた体に鞭打ってやっと
aum号をデポした登山口に到着!
いやー やっぱり重装備で臨むルートではなかったなあ!
よく登りました!!
aumさん きつかったですが(^_-)-☆
素晴らしいルートの案内有難うございました!
今回は、クロチャンの釣りを取り入れた脊梁を計画・・・
し・ま・し・た・が・・・
5時間以上かけて渓谷を遡行して、
やっと釣りのポイントに到着しようとしたときに、
目の前に広がったのが土砂崩れの惨状でした。
一つ目の土砂崩れ箇所はなんとかやり過ごして遡行できましたが、
二つ目の土砂崩れは規模がハンパじゃなくて・・・断念
この渓谷の見せ場でもあった素晴らしい渓谷美が無残な姿になって悲しい限り。
シクシク・・・
さて、どうするか・・・
ということで渓谷から急な斜面をギアなしでなんとか攀じ登り、尾根に取り付いてヘトヘトになりながら林道にエスケープ!
クロチャンのルーファはお見事でした、
一発で尾根を最短距離で喝破!!
林道から回り込んで再び渓流最上部へ戻ったのは5時過ぎ・・・
森に囲まれた周囲はすでに薄暗い
水を採れる沢沿いの平坦地を見つけてみんなで幕営作業にかかり、なんとかビールで乾杯したのが6時過ぎ・・・
うまかぁ〜〜〜
炭火焼を堪能して宴会タイムも楽しかったけど・・・
いつもどおり、記憶喪失(ペコリ
翌朝も二日酔いの頭痛(イタイ
クロチャンの朝食をたらふく頂いたあと
撤収してぼんやりと癒しの森を歩き始めましたが・・・
まじでぼんやりして妙な尾根を登り始めてしまいました(ペコリ
一日目のクロチャン先導の尾根登りもそうですが、こんなときワタクスは現場監督みたいなもので、「あっちいきましょ!」と人に指示して人に先導してもらう・・・
なんて身勝手が悪い癖がありまして、ツネサンに縦走路合流を目差して先導してもらいました・・・
おかげで等高線に水平に沿って歩いてラクチンで縦走路へ合流、成功!!
徐々に雨も本降りになってきたのに、石ころさんたら、「素晴らしい所だな〜」なんてニコニコしながら快調に歩いてましたね〜
白鳥山からは平清盛のお孫さんの住居跡とドリーネを見物して峰越峠に出てまいりました・・・
石ころさんいわく「日本時間でどれくらい?」
はい、毎度のことながら、失礼致しました。
おわり。
また九州脊梁の新しい発見と魅力を aumさんによって教えて頂き、益々好きになってしまいました。
今回は そんなに大変で無いような話を事前にお聞きしていたものの 「そうは言っても 話半分で心に収めとこうwww」と心に決め ヘルメット持参で望んだw
で登山口で即、皆さんにヘルメット配給をされた時 「ほら来たw」と ほくそ笑んだ が、それもつかの間 大変な苦行の山行に入っていった(笑)
技量も体力も無いくせに 妙にヤってみたくなる変な爺である。
プチ沢登りだけど 身の程知らずの荷物担いでいるが異常に重い 命より大事なカメラ(・・これ嘘)を落としたり 濡らしたりしないようにと緊張しながら渡渉を、と言うか沢を遡行していきますが もう私の体力の限界をとっくに越えていました。
これでは せっかく美味しいもの買い集め 皆さんに担ぎ上げて頂いた物も喰えるかな?っと 食い意地の心配だけはしていましたwww
這う這うの体でテン場へ着いた時は 少し暗くなっていた。
でも クロちゃんの炭起こしから始まった宴は また格別なものであった。
本来なら 料理の数々を撮るべきだったんだが 食い気 飲む気はあったが 撮る気力がう失せ・・
いつも新しい脊梁の魅力と この年になっても 私へ忍耐力wの必要性を教えてくれるaumさん ありがとうございました。
クロちゃん いつもながら朝も夜も そしてお昼におやつと 胃袋を満タンにしてくださって ありがとうございました。
つねさん 二日目の最後は 私が倒れはしないか シンガリから見守って登って来て下さり また帰りは安全な運転で帰路に導いて下さり ありがとうございました。
とっても 素晴らしい 下見?ができました また 宜しくお願いします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
あーっ、行きたかったー!!
写真をみて皆さんの感想みて、つくづく残念!!
愛宕浜で飲んでる場合じゃなかった・・(><)
やっぱバリエーションルートは楽しそうでんな♪♪
本番は万難を廃して参加致しますんで・・よろしくお願いしまーす(^^)v
飲んでる場合じゃないですよ〜❗
源流割りのほうが旨いですよ………
楽しみは2つ同時はムリですね!
aumさんツアーは可能な限り最優先で
おはようございます♪
愛宕浜で飲むのも 良かったろうじゃがぁー
山で飲み喰いするの もう最高で
写真すら撮れませんでした
これがなかったら あの重い荷物担いで 登れませんでしたね
ちゃんさん、こんにちは
あーっ、行きたかったー!!
その言葉、そっくりそのまま・・・
アッシはタワーがよかったな〜〜
楽しみスギー〜
よかね〜 お山はこうでなきゃ
いつかいきたいなぁ〜
腹一杯楽しみました〜、ヘルメットかぶって
登ったのは🔰はじめて………
へいちゃんにピッタリのコースですよ❗
ヘイちゃんがハマりそうなお楽しみでした。
道無き道、自然の中のテン場
一緒に行きたいですね〜
おはようございます♪
楽しんできました
と言うか 死ぬ〜〜死ぬ〜〜という感じで登って
山は こうでないと demo重すぎ
へいちゃん、こんにちは〜
よかね〜
は、あなたのお山ですやん、
おいらもガクメキ行きたい4
みなさんものすごく重たそうな荷物背負って
すごいところ歩かれて…びっくりしました!
でも冒険ですよね、楽しそう!
写真みて面白かった(^-^)/
わたしはヘルメットは持ってるけど
きっと足が届かんし、たぶんドボンして流されてしまいそう。
沢の中を歩かれていますが滑らないのですね。
源流割も楽しめたのでしょうか。
ヤマメ釣り報告を楽しみにしていましたが残念でした。
荒れていましたね(。-_-。)
またチャレンジしてください!
くるさん。
ヤマメが釣れたら良かったけど
写真の通り沢が崩壊して竿を出す
事も出来ませんでした。
重装備での沢登り!
安定取るのも難しく、渡渉は慎重をきしました。
クルリンさんがいたら、何回バシャリンコしたのかな?(笑)
ヤマメは相当期待していたのですが・・
残念ですが、惜しむ余裕も有りませんでした。
おはようございます♪
初日は7キロを7時間半も掛けて 幕営地に着いたのは17:40位 もう暗くなっていたよ
20キロほど担いで登るの大変やし 川で飛ぶとき苦労したよ ・・足短いもんね
でも喰って飲んだ ビールもワインも源流割も・・
ヤマメを想像しながら・・ 特性炭で焼いた牛に豚に 鶏肉も :lol
くるりんさん、こんにちは〜
重い荷物は命とり・・・と警告していたにもかかわらず、
この人たちはまったく・・・
宴会のためには命も捨てる覚悟のようです!
またチャレンジしてください!
これ、おとっちゃんは、もうヤダ〜
みたいです
脊梁の奥深さと美しいさがとても素敵ですね🗻
さすがaum隊長ですね
案内して頂か無いと行かれないコースです
ドボンされた方も無く、無事に登られてよございました✋
とても、皆さん素敵てーす💕
こんにちは♪
古処山も大賑わいで 凄かったようですね
キツネさんや カメムシさんにも会えたようで・・何よりでしたね
我々も 毎度ですがaumさんがいなけりゃ 到底体験できない奥深い脊梁でした
なんと 白鳥山では迷彩服の方が 2時間位前に立っておられたようです
ドボンの演出もハプニングも華やいだところもありませんでしたが これ又いつもながら 重荷に耐えた者のみが味わえる 至福の宴会がありました
こんばんは!
ホント aum隊長無しでは行けないコースでした
九州脊梁の山々は、登り口までも遠く、道も狭く、たどり着くのが大変!
でも登ると深ーい深ーい 他にはない雰囲気の手付かずの森が趣き深いです
また凄い所・・・いつにも増して過酷そうな所を行かれたんですね
ヘルメット支給!?
すっごい険しく難しいのも写真で伝わります
そんな所をテン泊(&宴会?)装備で登ったとは
白鳥山って1時間で行けるお山なんですね
2日も掛けて行くなんて
こんにちは♪
なんか 楽しそうに幽体離脱なんぞ・・楽しんでいましたね
我々は 地獄の特訓 厳しい と言っても 荷物担ぎなんですが・・
その代わり代償は 十二分にありました
1日目はケルンもテープも 全く無いところ と言っても 川を登れば大体は上に上がりますがね・・当たり前田のクラッカー
2日間 人っ子ひとり会っていません
そんな脊梁が また好きになりました
今度は 少し楽して 美味しいもの喰いたい・・・贅沢!
ヘルメット支給にはたまがりました
重量装備登山をするようなルートでは無かったのかな
癒しのテン場は天然の渓流冷蔵庫が真横で、ビールも美味しくいただきました
ゆかちゃん。
ヘルメットをかぶっ初めて登りました
休憩の時にヘルメットをはずした時の
沢の涼しさが最高でした。
すごい事になってますね
いやぁ 石ころさん まだまだ 何処へでも行けそうですね
それにしても 水が冷たくて綺麗で 夏には最高そう
あっ ヤマメが釣って塩焼きして食べたら 幸せ過ぎてそのまま天国行きそうですね
釣れなくて良かったかも
ミスチルさん。
本当にこれでヤマメが釣れて塩焼き
食べたら出来すぎですよね〜❗
おはようございます♪
ヤマメの塩焼きは食べれんかったけど 何度も川を渡り
やっと 着いたとこは 花園で・・もしや・・ユリの花も咲いていた
でも花園を通るのはまだ早い チョイと手前の 源流のせせらぎが聞こえる処でした
脊梁最高にいいね 四季折々に行きたくなった
今度僕が案内するよ〜 万が一花園へ入ってしまった時は ゴメンじゃなくアーメンですかね
石ころさんは、まだまだイケてるおじ様ですよ!
重いの担ぐのが好きで(笑)
ヤマメは残念でした。(T_T)
楽しみぃ
楽しみっですね
えっ 20キロ超担ぎが好きですか・・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する