乗鞍岳 剣ヶ峰他4つの岳を周遊、制覇 お花畑も。

2016年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 592m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:40

距離 9.7km 登り 594m 下り 583m

8:52 畳平バスターミナル
9:09 9:14 魔王岳（乗鞍）
9:22 9:27 畳平バスターミナル
9:51 摩利支天分岐
10:03 10:04 肩の小屋
10:30 10:31 朝日岳（乗鞍）
10:39 10:44 蚕玉岳
10:48 10:53 乗鞍岳頂上小屋
10:56 11:25 乗鞍岳
11:33 11:35 乗鞍岳頂上小屋
11:39 11:43 蚕玉岳
11:49 朝日岳（乗鞍）
12:14 12:19 肩の小屋
12:28 12:29 摩利支天分岐
12:42 12:48 富士見岳（乗鞍）
12:58 県境ゲートバス停
13:10 13:16 大黒岳（乗鞍）
13:23 13:24 県境ゲートバス停
13:29 鶴ヶ池
13:35 14:03 畳平バスターミナル
14:29 14:32 畳平バスターミナル
14:32 ゴール地点

天候

曇り　よくガスが出ていて、モ〜！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス　平湯温泉から畳平　1時間　往復2300円　
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/skyline/

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

その他周辺情報

平湯温泉には日帰り温泉、あります。

写真

7/27 8:41

畳平に08：40に到着。
撮影したバスがガスの中。

7/27 8:54

様子を見るため畳平から15分の魔王岳へ。
ガスは時折、風で抜けていったりします。

7/27 9:09

魔王岳（2763M）　標高差61M　
展望ナシ

7/27 9:32

それでは、お花畑横を通り剣ヶ峰を目指そう。
お花畑はこんな状態だったので後できます。

7/27 9:29

7/27 9:35

7/27 9:57

肩の小屋が見えてきました。

7/27 9:58

大雪渓もかろうじて確認。

7/27 10:04

肩の小屋横に剣ヶ峰口。

7/27 10:28

岩がごろごろ

7/27 10:36

権現池

7/27 10:38

朝日岳到着。2975M。
広い場所なのでお弁当を食べるには絶好のポイント。

7/27 11:00

少し登って朝日岳を。幻想的です。

7/27 11:12

剣ヶ峰、手前の鳥居が見えて。

7/27 11:04

剣ヶ峰（3026M）到着。
標高差300M　1時間30分の道のりでした。
3000M級なので息がぜ〜ぜ〜。
視界はききません。

7/27 11:02

山頂には乗鞍本宮。
山旅の安全祈願。

7/27 11:24

三角点で記念撮影。

7/27 11:53

乗鞍エコーラインが見え出して
このあたりから視界が良くなってきた。

7/27 12:11

肩の小屋の向こうも見えてきた。

7/27 12:26

スキーをされています。

7/27 12:30

次に目指すは富士見岳。

7/27 12:42

富士見岳（2817M）
先ほど登った剣ヶ峰　朝日岳が。
気持ち良く見えています。

7/27 13:00

下って、次は大黒岳を目指す。

7/27 13:12

大黒岳（2772M）

7/27 13:22

7/27 13:42

バスターミナルに戻って
いろいろおかずごはん　を食う。

7/27 14:05

それでは最後にお花畑の散策。

7/27 14:12

1周　約30分です。

7/27 14:22

1周30分の

7/27 14:27

7/27 14:28

7/27 14:29

7/27 14:30

7/27 14:45

平湯温泉にむけて帰路につきます。
帰る頃に周りの山々も見え始め、なんだか今日も悔しい。

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

yozef

乗鞍バスターミナルに着いた時点でガスいっぱいで視界がきかない。

手始めに15分で登れる魔王岳へ。登っていくうちにガスが消えたりすぐ出たり。

なんとか行くふんぎりをつけて朝日岳、剣ヶ峰、富士見岳、大黒岳を巡る。

昼食後にお花畑を周回して帰路につきました。

何とも残念だったのはガスがすごくて遠くの山々が全然、見えなかった。

それでも、雨に降られずに快適にハイキングをできたので良しとしよう。

百名山を1つ、ゲットできたのはよかったです。
手軽な山でしたがこつこつ登山技術を身につけて
難しい山にも挑戦していきたいと思います。