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Yamareco

記録ID: 927777
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

赤線繋ぎの富士山(↑須走口↓須山口)〜宝永山〜上塚

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:43
距離
30.4km
登り
2,019m
下り
3,140m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:55
合計
10:43
距離 30.4km 登り 2,019m 下り 3,156m
9:50
10:00
26
10:26
10:42
13
10:55
10:56
9
11:05
11:06
24
11:30
11:32
26
12:19
12:29
42
13:11
13:18
6
13:24
13:26
12
13:38
13:45
40
14:25
115
水が塚
16:20
忠ちゃん牧場
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:御殿場IC〜須走乗換駐車場(1,000円)〜須走五合目(バス;1,220円)
帰り:牧場入口〜御殿場駅〜道の駅すばしり(バス+バス)〜相模原IC
コース状況/
危険箇所等
・旧二号八勺から幕岩までは破線ルートになっていますが、
 視界が効いていれば実線並みですが、ガスに巻かれると、
 一定間隔で立っている標識が見づらくなり要注意です。
・水が塚から忠ちゃん牧場までは須山下山口となっており、サインは豊富。
 上部はやや登山道が狭い所があります。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
シャトルバス待ちの間に富士山に日が当たりました
2016年07月30日 04:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/30 4:47
シャトルバス待ちの間に富士山に日が当たりました
バス降りて、須走五合目からの富士山
2016年07月30日 05:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/30 5:30
バス降りて、須走五合目からの富士山
古御岳神社から登山開始
2016年07月30日 05:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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古御岳神社から登山開始
最初は樹林帯
2016年07月30日 05:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最初は樹林帯
丹沢が一望、右端が大山、左端は大室山、雲の感じもいいですね
2016年07月30日 06:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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丹沢が一望、右端が大山、左端は大室山、雲の感じもいいですね
大室山の左に御正体山、鹿留山
2016年07月30日 06:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大室山の左に御正体山、鹿留山
遠く大島まで見えます
2016年07月30日 06:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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遠く大島まで見えます
ホタルブクロ
2016年07月30日 06:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ホタルブクロ
所々視界が開けるので快適
2016年07月30日 06:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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所々視界が開けるので快適
振り返るとこの景色、須走口いいですねえ
2016年07月30日 06:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返るとこの景色、須走口いいですねえ
箱根方面、大涌谷から結構煙出てます
2016年07月30日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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箱根方面、大涌谷から結構煙出てます
鹿留山(右)と三ツ峠山(左)、間は富士吉田の市街地
2016年07月30日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鹿留山(右)と三ツ峠山(左)、間は富士吉田の市街地
緑が多い須走ルート
2016年07月30日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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緑が多い須走ルート
天気が良くて気分上々
2016年07月30日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天気が良くて気分上々
アキノキリンソウ
2016年07月30日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アキノキリンソウ
山中湖の雲もすっかり取れました
2016年07月30日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山中湖の雲もすっかり取れました
本六合目を過ぎると緑がなくなり荒涼とした世界へ
2016年07月30日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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本六合目を過ぎると緑がなくなり荒涼とした世界へ
ムラサキモメンヅル
2016年07月30日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ムラサキモメンヅル
オンタデorオオイタドリ?、一番咲いている花です
2016年07月30日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オンタデorオオイタドリ?、一番咲いている花です
海もいい天気、江の島が見えてます
2016年07月30日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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海もいい天気、江の島が見えてます
イワツメクサ
2016年07月30日 07:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワツメクサ
フジハタザオ
2016年07月30日 08:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フジハタザオ
河口湖と黒岳
2016年07月30日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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河口湖と黒岳
徐々に傾斜が増してきます
2016年07月30日 08:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 8:19
徐々に傾斜が増してきます
本七合目の見晴館
2016年07月30日 08:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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本七合目の見晴館
この辺りが最も傾斜がきついでしょうか
2016年07月30日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この辺りが最も傾斜がきついでしょうか
はち切れそうに膨張
2016年07月30日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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はち切れそうに膨張
この付近から赤みががってます
2016年07月30日 08:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この付近から赤みががってます
吉田口と合流して人が増えました
2016年07月30日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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吉田口と合流して人が増えました
吉田口の山頂、これで甲相駿国境稜線と南ア前衛からの赤線が連結
2016年07月30日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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吉田口の山頂、これで甲相駿国境稜線と南ア前衛からの赤線が連結
関東方面を一望
2016年07月30日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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関東方面を一望
湘南から三浦半島は海日和、手前は御殿場市街
2016年07月30日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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湘南から三浦半島は海日和、手前は御殿場市街
お鉢めぐり開始、正面は白山岳
2016年07月30日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 10:00
お鉢めぐり開始、正面は白山岳
正面に剣ヶ峰、所々雪が残ってます
2016年07月30日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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正面に剣ヶ峰、所々雪が残ってます
剣ヶ峰ズーム
2016年07月30日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰ズーム
火口を挟んで反対側の山並み
2016年07月30日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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火口を挟んで反対側の山並み
すごい色をした地層
2016年07月30日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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すごい色をした地層
快適なお鉢めぐり
2016年07月30日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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快適なお鉢めぐり
白山岳、ルートらしきものがありましたが、ロープ張ってあったので自粛
2016年07月30日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白山岳、ルートらしきものがありましたが、ロープ張ってあったので自粛
西側は雲だらけ、富士山の東側と西側で天気が全然違います
2016年07月30日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西側は雲だらけ、富士山の東側と西側で天気が全然違います
もしかして雪から水を集めているのでしょうか
2016年07月30日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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もしかして雪から水を集めているのでしょうか
目と鼻の先まで来ました
2016年07月30日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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目と鼻の先まで来ました
殺伐とした剣ヶ峰
2016年07月30日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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殺伐とした剣ヶ峰
8年ぶりの登頂は最高の天気
2016年07月30日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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8年ぶりの登頂は最高の天気
火口が見事ですが、残雪期にここを滑る気にはなれません
2016年07月30日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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火口が見事ですが、残雪期にここを滑る気にはなれません
歩いてきたルート
2016年07月30日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきたルート
芦ノ湖が見えてます、前回は気づかなかった?
2016年07月30日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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芦ノ湖が見えてます、前回は気づかなかった?
太平洋の向こうに西伊豆、海岸線が入り組んでます
2016年07月30日 10:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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太平洋の向こうに西伊豆、海岸線が入り組んでます
洋上に浮かぶ大島、島の東側に雲が張り付いてます
2016年07月30日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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洋上に浮かぶ大島、島の東側に雲が張り付いてます
先が長いので下山開始、遠くまで見えて気持ち良いです
2016年07月30日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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先が長いので下山開始、遠くまで見えて気持ち良いです
富士山頂は独特の光景ですね
2016年07月30日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山頂は独特の光景ですね
剣ヶ峰を振り返ります
2016年07月30日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ヶ峰を振り返ります
富士宮口、御殿場口の山頂付近は賑わってました
2016年07月30日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士宮口、御殿場口の山頂付近は賑わってました
御殿場口から下山、続々と登ってきてます
2016年07月30日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御殿場口から下山、続々と登ってきてます
特徴的な宝永山と双子山が見えました
2016年07月30日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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特徴的な宝永山と双子山が見えました
宝永山ズーム、登山道がくっきり
2016年07月30日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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宝永山ズーム、登山道がくっきり
御殿場口はオンタデがびっしり
2016年07月30日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御殿場口はオンタデがびっしり
これまた見事な宝永火口
2016年07月30日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これまた見事な宝永火口
馬の背を歩き、宝永山に立ち寄りです
2016年07月30日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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馬の背を歩き、宝永山に立ち寄りです
人がたくさんいた宝永山、奥は愛鷹山と伊豆半島
2016年07月30日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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人がたくさんいた宝永山、奥は愛鷹山と伊豆半島
箱根方面と御殿場市街
2016年07月30日 12:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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箱根方面と御殿場市街
いつも撮ってしまう岩のオブジェ
2016年07月30日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いつも撮ってしまう岩のオブジェ
山頂方面の眺めも最高です
2016年07月30日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂方面の眺めも最高です
双子山(奥)と上塚(下)、面白い形です
2016年07月30日 12:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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双子山(奥)と上塚(下)、面白い形です
宝永山から砂走り、転倒に注意ですが、とても楽しい!
2016年07月30日 12:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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宝永山から砂走り、転倒に注意ですが、とても楽しい!
高度が下がり、山中湖が随分と横に長くなりました
2016年07月30日 12:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高度が下がり、山中湖が随分と横に長くなりました
双子山、上塚の奥に広がる緑も素敵
2016年07月30日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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双子山、上塚の奥に広がる緑も素敵
わずか10分で600mも下りました
2016年07月30日 12:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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わずか10分で600mも下りました
愛鷹山手前に、いずれも後ほど通るグリンパ(左)と水が塚駐車場(右端)が見えてきました
2016年07月30日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 12:52
愛鷹山手前に、いずれも後ほど通るグリンパ(左)と水が塚駐車場(右端)が見えてきました
破線ルートにたくさん咲いていたのはベリイタドリでしょうか
2016年07月30日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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破線ルートにたくさん咲いていたのはベリイタドリでしょうか
こちらからは上塚に登れそうなルートが見えたので、急遽行くことに
2016年07月30日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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こちらからは上塚に登れそうなルートが見えたので、急遽行くことに
見事なプリン山ですね
2016年07月30日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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見事なプリン山ですね
ベニイタドリと上塚
2016年07月30日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ベニイタドリと上塚
上塚山頂、360度の展望が開けてます
2016年07月30日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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上塚山頂、360度の展望が開けてます
山頂方面は雲がかかり始めてます
2016年07月30日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂方面は雲がかかり始めてます
双子山と箱根方面、またまた山麓の魅力的な所と出会えました
2016年07月30日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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双子山と箱根方面、またまた山麓の魅力的な所と出会えました
四辻まで来るとだいぶ緑が見えてきました
2016年07月30日 13:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 13:26
四辻まで来るとだいぶ緑が見えてきました
愛鷹山を見ながらいよいよ樹林帯に突入
2016年07月30日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 13:30
愛鷹山を見ながらいよいよ樹林帯に突入
初めて来た幕岩、ちょっと期待外れ
2016年07月30日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 13:45
初めて来た幕岩、ちょっと期待外れ
水が塚に向かうルートは苔むしてます
2016年07月30日 13:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 13:54
水が塚に向かうルートは苔むしてます
須山御胎内、昨年の豪雨で崩落したようで、中に入れませんでした
2016年07月30日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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須山御胎内、昨年の豪雨で崩落したようで、中に入れませんでした
奥秩父のような苔の世界はちょっと意外でした
2016年07月30日 14:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥秩父のような苔の世界はちょっと意外でした
水が塚の駐車場は混み合ってました
2016年07月30日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/30 14:26
水が塚の駐車場は混み合ってました
赤線繋ぐべくさらに下ります、グリンパの観覧車
2016年07月30日 14:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤線繋ぐべくさらに下ります、グリンパの観覧車
須山口下山道はずっと樹林帯が続きます
2016年07月30日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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須山口下山道はずっと樹林帯が続きます
フジバラ平の湿地
2016年07月30日 15:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フジバラ平の湿地
弁当場の湧水、この付近では貴重な水場だそうです
2016年07月30日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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弁当場の湧水、この付近では貴重な水場だそうです
どんどん歩きやすくなってきました
2016年07月30日 15:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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どんどん歩きやすくなってきました
牧場脇から見る箱根山(右)と金時山(左)、先程とは目線が全然違います
2016年07月30日 16:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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牧場脇から見る箱根山(右)と金時山(左)、先程とは目線が全然違います
牧場越しに越前岳
2016年07月30日 16:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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牧場越しに越前岳
ゴールの忠ちゃん牧場、富士山は見えませんでしたが、伊豆半島からの赤線が繋がり満足
2016年07月30日 16:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ゴールの忠ちゃん牧場、富士山は見えませんでしたが、伊豆半島からの赤線が繋がり満足
駐車場に戻ると富士山再登場、富士山尽くしの一日でした
2016年07月30日 18:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駐車場に戻ると富士山再登場、富士山尽くしの一日でした
撮影機器:

感想

常々、富士山は眺める山と思っていますが、今年は事情が違います。
南は伊豆半島下田から、東は甲相駿国境から、北西は南ア前衛から、
それぞれ赤線が延びており、今回のルートで富士山を登ると、全てが繋がります。
元々の計画ではマイカー規制終了後に自転車を使う予定でしたが、
この日は高山の天気に自信がなかったので、無難な富士山を選択。
何もこんな混雑期に行かなくても、と思うもう1人の自分と葛藤しますが、
やはり天気優先で決行です。

最盛期の富士山は登ったことがないので、どれぐらい混むのか想像がつきませんが、
須走の駐車場は2割ぐらいの混雑率。
さすが須走口はそれほど人気がないようです。
始発バスも2台で収まる程度で、北沢峠よりもずっと空いてます。

須走口は本六合目付近までは樹林帯メイン、時々展望が開けるといった、
他のルートにはない緑豊富なルート。
関東方面〜太平洋の展望が開け、自分が登った山が見れて楽しいです。
吉田口と合流する本八合目までは空いていますが、ここで一気に登山者が増えます。
と言っても、この時間帯は人の尻を追いかけるという程ではなかったです。
またこの付近から登山道の脇でダウンしている人を多く見かけます。
富士山は毎週山に登っている自分でも決して楽ではないと思いますが、
普段山に登っていない人には、標高差・高度ととも厳しい山でしょう。

登山開始から4時間10分でお鉢の一角に到着。
ここで甲相駿国境と南ア前衛からの赤線が繋がりました。
西側は真っ白で、富士山を境に東と西では全然天気が違うことがわかります。
山頂付近の独特の景色を眺めながら剣ヶ峰に到着。
ちょうど空いている時間帯でしたが、徐々に雲が沸きつつある時間帯でもあります。

下山はお気に入りの宝永山に立ち寄り、またお気に入りの砂走りで一気に下山。
わずか10分で標高差600m下るので、転倒しないよう集中力要りますが、
1歩が普段の3倍ぐらいに延びて、とても気持ち良くエキサイティングな区間。
そして前方に魅力的な上塚、双子山が視界に入ってきました。
未踏の上塚への登山道らしきものを発見したので、予定外でしたが登ることに。
双子山同様素晴らしい展望の山頂で、再び富士山麓の魅力を発見。
最後は標高差3000mを忠ちゃん牧場まで下り、伊豆半島からの赤線と接続。
自己満足ですが、何十回の山行が形になりました。


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コメント

富士山ジャンクション
hirokさん、こんばんは。
まさに、富士山な天気予報でした。
早朝の赤富士、そして山頂でもすかっと晴れて気持ちいいです。

須走口は緑や花があるのも良いですね。
ふたごやまの黄緑の縞々、印象に残ります。
御殿場口、須山口は行ったことないので。

富士山でのトリプルジャンクション完成、おめでとうございます。
2016/7/31 22:06
富士山日和
sat4さん、こんばんは

関東地方は一日いい天気でした。
今回は海まですっきり見えたのが良かったです。
本当はマイカー規制後に行きたかったのですが、
難しい天気予報に行き場がなくなって、窮余の選択ではありましたが。
やはり晴れている山は気持ち良いですね。

須走口は他の登山口と違って、緑があるのがいいです。
景色も馴染みのある山々が見えるので、山座同定も楽しいですし。

繋ぐがテーマの今年ですが、最高地点のジャンクションが完成し、
自己満足ですが嬉しいです。
2016/7/31 22:21
最高のお天気に赤線繋ぎ
hirok さん こんにちは。
富士山 経由で赤線繋ぎ、
私も 似たようなこと考えてましたが
前回やっと 富士山経由で 御殿場口までまだまだ この先ながそうです。
伊豆半島からの道がつながったのですか、すごいですねー
やはり 富士山はこんでますね この季節
特に吉田口と合流すると 一気に込みます。
ということは 吉田ルートは激混み  ということですね
いいお天気の 富士山 最高でしたね
今後も いい夏山歩きを
2016/8/1 7:18
徐々に欲が
tsuiさん、こんばんは

tsuiさんは公共交通機関onlyで、どんどん赤線延ばしてますね
時間の制約が多い中、健脚で補っている辺りはさすがですね。
いよいよ富士山から先を考えていらっしゃいますか。
以前はこうなるとは思いもしませんでしたが、
マイマップを見ているうちに、昨年あたりから富士山で繋げそうだということで、
だんだん欲が出て来てしまいました
何となく、富士山頂で赤線が繋がると美しいです。

アクセスが良い吉田口はいつも混んでいるのでしょうね。
特に外国人は吉田口から登る人が多いような気がします。
そういった意味では須走口は比較的空いていて、変化にも富んでいるので、
お勧めですよ
2016/8/1 20:31
富士山は天気良かったですね!
hirokさん コンにちはpaper

遠くからだと、ガスってましたが頂上は快晴そのもの
激混み富士山にしては、須走口は比較的空いているようですね!
水が塚からのルートは正直知りませんでした。
仕事で行った時確認します。
2016/8/1 11:49
関東は良い天気でした
kazuhagiさん、こんばんは

山梨方面からはガスがかかっているように見えたのですか
御坂方面はよく見えていたので、意外です。
この日は富士山の東・南は非常に良い天気でしたが、
西方面は雲が多かったです。

水が塚付近も仕事のテリトリーなのですか
範囲が広くて羨ましいです。
須山口ルートも吉田口同様浅間神社からスタートしていますが、
ここから歩く人はほとんどいないのでしょうね。
2016/8/1 20:37
富士山方面、大当たり
hirokさん、こんばんは。

富士山方面では?と思ってましたよ (大当たり!)
自分も富士見目的で、大菩薩連嶺を南下しようかな?
とも思いました。
富士山は眺める山、まさに自分にとってはその通りで
登ったのは須走口からの1度だけです。しかし、伊豆からの
線が接続ですか。おめでとうございます。赤線パワーですね。

砂走りの大股走り、一歩一歩跳ねるように下ったのを
思い出します。しかし、こまかくするどい砂が付き、
電子機器には注意の場所ですよね。デジカメのレンズなど
拭いたら細かい傷が。。。

それにしても、
迷いなくアルプスへ行ける天気になってほしいものです。
2016/8/1 18:43
珍しい天気分布
youtaroさん、こんばんは

この日は珍しく関東の予報が良くて、甲信地方がぱっとしなかったので、
選択に迷いました。
関東は2000m級なので夏だと涼しげな山がなく、結局富士山を選んでしまいました
でもやはり天気の良い山は気持ちが良いので、結果オーライでした。

年一回ずつ遠征した伊豆半島からの赤線が、富士山でフィナーレを迎えることができました。
こうなると唯一山頂への赤線が延びていない富士宮口もいずれ登らないと。
また、8年後ぐらいでしょうか

あまり注意しませんでしたが、確かにもうもうと砂埃を上げているので、
砂走りは電子機器には辛い環境ですね。
富士山は登山靴の消耗が激しいので、くたびれた靴を持っていきましたが、
カメラにもっと気を使うべきでした。
2016/8/1 20:47
繋がりましたね
hirokさん、こんばんは!

伊豆からの赤線!見事に繋がりましたね
以前、違うルートから接続と申しましたが、今回の方面からで
相違ありませんでした 失礼いたしました。
家庭の事情で足止めを食っている間に、後塵を拝したようですね
毎週遊べる人々、実に羨ましいやら、恨めしいやら

富士山はご無沙汰ですが、白山岳には登れないのですか?
残念ですね〜
それにしても、山頂に滞在する間、好天に恵まれるとは
赤線、日本一からも祝福されたのでしょう
私は、まだ最低でも2回の出撃が必要です
ヤレヤレ、いつになることやら・・・

毎度の健脚!眩しいほどですよ。
2016/8/1 19:56
期待しましたよ
tailwindさん、こんばんは

以前のコメントから、一体どんなルートを歩かれるのだろうと考えていましたが、
同じルートでしたか
なかなか他に思いつかなかったので、期待してしまいましたよ

山頂はちょうど空いている時間帯でラッキーだったのですが、
これ以上時間が遅くなると、雲が沸き立つ可能性が高くなったのでしょうね。
前回見れなかった伊豆方面がくっきりと見えて、良かったです

白山岳は明瞭な踏み跡あったのですが、ロープ張ってあったので、
人の目もあり、行きませんでした。
百高山の旭岳よりもずっと登りやすそうに見えたのですが。
お鉢に聳えるそれぞれの山にも登ってみたいのですが。

tailwindさんの復帰はいつ頃になるのでしょうか
2016/8/1 21:04
素晴らしき自己満足
hirok さん こんばんは

hirok さんならではの、何ともスケールのでかい赤線連結です!
おめでとうございます!!

先日のグランドキャニオンもあわせて、須走ルートはとてもいいルートですね。
何年か前にはこだわっていたルートですが忘れかけていました。

自己満足、万歳です!
お山には、遊びには、最も大切なものだと思っています
これからもこだわりのレコを楽しみにしてます

自分も早くこだわりの世界に戻りたいのですが…(笑)
2016/8/3 0:50
須走口いいですねえ
doppo634さん、こんばんは

ありがとうございます!
マイマップを眺めているうちに、昨年あたりから富士山で連結できそうだ、
と思い、何度か山行を重ねてきました。
たかがマイマップ、でも赤線延びてくると愛着が出てきます

doppo634さんが珍しく車山行で行かれた須走口、
遅まきながらその魅力を味わうことができました
グランドキャニオンといい、樹林帯からのルートといい、
最も登山の楽しさを教えてくれるルートかと感じました。
(まだ、富士宮口から登っていませんが

そういえば、例年通りお忙しい季節ですよね。
山行復帰はあと1か月後ぐらいでしょうか
2016/8/3 21:20
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無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士須走口一合目~須走口頂上~お鉢巡り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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