奥医王山（小原尾根を往復）

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.3km
• 登り: 686m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:50

距離 8.3km 登り 686m 下り 689m

11:32 駐車地点
12:09 12:10 鉄塔
13:08 13:24 医王山
14:21 鉄塔
15:11 菱池小原登山口
15:22 駐車地点

天候

曇ったり、雨降ったり、晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの三叉路に駐車しました。1台置くのがやっとかな。

写真

7/31 11:35

スタート地点のため池横に鮮やかな朱色の花が。
ヒメヒオウギズイセンというみたいです。

7/31 11:38

登山口は、能越幹線��137から。

7/31 11:39

登山口の近くには、こんなキノコがたくさん生えていました。

7/31 11:52

送電線を目指してと思っていたので右へ行ってしまいましたが、尾根から外れていくので戻って左の道へ。

7/31 12:10

送電線通過です。

7/31 12:16

きれいな赤茶色のキノコ。

7/31 12:36

ベンチのある休憩所から白兀山、医王山方面の眺め。

7/31 12:59

数は少ないけど、ブナ林がいい感じ。

7/31 13:10

奥医王山の一等三角点。

7/31 13:12

山頂のケルン。

7/31 13:14

城端方面の山々は、雲の中。

7/31 13:14

医王山方面。

7/31 13:23

頂上ベンチにいたツマグロヒョウモン。

7/31 13:28

少し下った所から医王山、白兀山。

7/31 13:55

オニヤンマ。

7/31 13:55

写真を撮った時は気が付きませんでしたが、何かくわえていますね。食事中かな？

7/31 13:55

だいぶ見えなくなった。

7/31 13:55

ほとんど見えなくなった。完食？
この間1分以内。早食いですね。
この後、飛んでいきました。

7/31 13:57

ベンチの所から奥医王山方向を振り返る。

7/31 14:23

少し降っていた雨もやみました。
雨上がりの気持ちいい登山道。

7/31 14:24

分岐点。
左から登って来たのですが、同じ道もつまらないので右へ。
ヤマレコの記録によると少し遠回りになるけど行けるはず。

7/31 14:26

ヤマキマダラヒカゲ。

7/31 14:29

ヘビトンボの仲間？
よく分からないです。

7/31 14:33

目玉模様のガです。
見事な目玉です。名前調べたらハグルマトモエというみたいです。

7/31 14:41

下りて来た道は立入禁止。
よく読むと山菜等採取のための立入は禁止なので、登山はオッケーですね。

7/31 14:50

途中でショートカットできそうな脇道がありましたが、倒れた木が通せんぼしていたので戻りました。

7/31 14:53

葉っぱにチョウが止まっています。

7/31 14:54

後で名前を調べるために羽の模様も確認します。
名前はダイミョウセセリでした。

7/31 14:57

こちらは、サカハチチョウ。

7/31 14:57

羽を閉じたところ。

7/31 15:03

キツリフネ。
バッタも一緒に写りました。

7/31 15:07

分岐点を菱池小原登山口の方へ。

7/31 15:11

次の分岐点。作業道からも行けそうですが、ここは菱池小原登山口へ。

7/31 15:12

再び山道に入っていきます。

7/31 15:16

ここで最初の登山道と合流。

7/31 15:23

戻って来ました。
ヒメヒオウギズイセンに日が射して輝いていました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

これまで歩いたことのなかった医王山の南側を歩いてみることにしました。
まずは、小原尾根です。登ってみると、なだらかな尾根が続く歩きやすいコースでした。でも、天候はコロコロ変わり、一時は遠くで雷も鳴っていたので不安でした。
この後、カミナリ、土砂降りの中を歩かなければいけないのかと思っていたのですが、近づかずに去ってくれたようで助かりました。
南医王山は静かで良かったので、また別のコースも挑戦してみます。