会津駒ケ岳 中門岳 快晴の空の下 池塘巡り 駒ケ岳登山口BS→燧の湯と 上の原BSまで

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:41

距離 15.2km 登り 1,348m 下り 1,322m

11:04 会津駒ヶ岳登山口
11:19 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:09 水場
13:08 13:11 会津駒ヶ岳
13:38 13:43 中門岳
14:17 14:23 駒の小屋
14:51 14:52 水場
15:16 15:17 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:27 会津駒ヶ岳登山口
15:45 ゴール地点

天候

快晴　燧ケ岳など　よく見えました 　稜線に出るまでスッごく暑かった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　北千住0631→東武線快速　直通→0925会津高原尾瀬口0950→バス→1055駒ヶ岳登山口
帰り　上の原BS1700→バス→1815会津高原尾瀬口1836→1924鬼怒川温泉1925→きぬ140→2122北千住
行き　約5時間　帰りは特急使って　4時間半
山歩きの　時間4時間半
なんか　乗り物に乗りに行ったみたいな一日。

コース状況／危険箇所等

よーく　整備されたハイキングコースです。
道迷いの心配はまずなし。
登山口から稜線に出るまで、林間コース、花がいっぱいの季節のせいか、ハチさんがブンブン飛んでました。
大きめのハチもいるので、刺されないかとビビリながら歩きました。
会津駒ケ岳〜中門岳　までの　道　木道などで整備されておりますが
その木道が壊れているところありますので　よそ見には注意しました。

その他周辺情報

駒ケ岳登山口に下って選択肢は３つ
1　アルザの湯
2　駒の湯
3　燧の湯
本日は予定より早く下ったこともあり　前から行ってみたかった燧の湯さん（単純硫黄泉　源泉かけ流し　500円）にお世話になりました

写真

7/31 9:28

久しぶりに　この駅　会津高原。
いやー　ここまで　長かったなー
地元駅を出てから　3時間半。

7/31 11:02

バス　会津駒ケ岳登山口　今日のスタート点まできました。
すでに地元駅出てから　5時間、。今日は電車とバスの日だなー。バス結構お客さんいましたが　ここで下車したのは　私含め3組くらい・

7/31 11:02

さあ、　ここからスタートです。
会津駒ケ岳　何回かきましたが　この季節来るのは初めて。暑いです。

7/31 11:05

いつも　ながら　立派なトイレのお世話になりました。

7/31 11:09

ここの　川もこの季節にくると
こんなに　草なんかが茂ってるのですね、

7/31 11:11

ここから　近道へ。
ほんとに近道　楽な道かは？ですが　
クルマには出会いませんので

7/31 11:19

ここから　先に進みますよ

7/31 11:21

ハイキングコース
スタートはこの階段から、
秋に来るこの道　夏は日が長いから　
楽勝かと　甘く見てたら　とにかく暑い
バテそー

7/31 11:36

ヤマナメクジ？？

7/31 11:41

とーくの山が見える地点　その1

7/31 11:56

とーくの山が　見える地点　その2
しかし　とにかく暑い

7/31 12:09

やっとここまできました
汗だくだ〜

7/31 12:17

あっちの　方にいくのですね

7/31 12:19

疲れたので
お花で癒され気分

7/31 12:20

ここからは　とーくの　山々がよく見えます

7/31 12:45

これから行く方向
久しぶりに　快晴の感じ

7/31 12:47

駒の小屋見えました

7/31 12:47

池塘もだんだん　多くなってきました

7/31 12:50

来た道
振り返り
いい感じの道です

7/31 12:51

駒の小屋に向かいます

7/31 12:51

池塘マニアの面々には
垂涎の的かも

7/31 12:53

燧ケ岳方面も
よーく見えますね

7/31 12:56

会津駒の小屋まで
到着ーー

7/31 12:56

いい雰囲気
こんなに晴れてるの　久しぶり
ウキウキ

7/31 12:57

いいですねー
大池と会津駒ケ岳

7/31 13:03

こっちは　尾瀬の山々

7/31 13:07

登ってきた方面
振り返り
会津駒の小屋見えます

7/31 13:08

いいなー
この雰囲気
今日の天気は　サイコー

7/31 13:08

会津駒ケ岳山頂　到着ー

7/31 13:09

山頂今日は混んでます。
いつもは変なシーズンにきますので　誰もいませんが
今日は　さすがに　大勢いらっしゃいます。
天気よく　パノラマガイドにある山々　かなり見えます。

7/31 13:09

燧ケ岳の方面

7/31 13:12

皆さん　出発したところで
一枚とっておきましょう
こんないい天気の日は久し振り
頂上を後にしてこれからは中門岳に行きましょう

7/31 13:15

中門岳への道
どーです　この雰囲気　良いですねー

7/31 13:15

どんどん行きますよー
会津駒ケ岳　の山歩きで好きなのは　実はこの先なのです、

7/31 13:16

こんな花も

7/31 13:16

こんな花も

7/31 13:21

そして　こんな　池塘に写る
燧ケ岳も

7/31 13:22

池塘マニアの方々にはぜひ
ご覧いただきたい道です

7/31 13:23

会津駒ケ岳までの道は　結構大勢の方いましたが
こっちの方は静かです

7/31 13:24

いいですねー
こんな花、

7/31 13:31

中門岳目指して
ウキウキ　行きますよー

7/31 13:33

山上の楽園って
こんな感じかなー

7/31 13:33

みえてきました　中門岳の
標識

7/31 13:34

いつも　どこが中門岳の山頂かわかりませんが
とりあえず標識で一枚

7/31 13:38

燧ケ岳と一枚

7/31 13:39

来た道振り返りで一枚

7/31 13:39

今日は　来た甲斐があったなー

7/31 13:40

こっちは　会津駒ケ岳の方向

7/31 13:41

花がいっぱいだなー

7/31 13:41

綿みたいだ

7/31 13:42

まさしく
頂上付近は　楽園

7/31 13:42

木道と　池塘に写る
白い雲

7/31 13:43

のんびりと
涼しい頂上で、

7/31 13:44

燧ケ岳の方向も
はっきりと

7/31 13:47

さあ　そろそろ
戻らねば、、
名残惜しい

7/31 13:48

さっきの　中門岳の標識のとこに
戻ってきました。

7/31 13:59

こわれ　かけの　もくどー♫

7/31 14:09

駒ケ岳との分岐まできました

7/31 14:10

あっちは　那須の方かなー
しっかし　今日はいい天気だ。

7/31 14:11

風で揺れてると
写真撮るのは　困難だなー

7/31 14:15

駒の小屋見えてきました

7/31 14:16

青い空　白い雲　緑、
それに　大池

7/31 14:16

駒の小屋にもちょっと寄ってみましょう
いつか泊まって　ゆっくりと
歩きたいですねー

7/31 14:19

もう一度　名残惜しく　見てから

7/31 14:21

今度は　帰り道
どんどん　下りましょう。

7/31 14:25

木道は　つづくーよ
どーこまでもー

7/31 14:29

振り返って　駒ケ岳

7/31 14:30

ここから見えるのが
最後かなー

7/31 14:50

水場との分岐までどんどん下ってきました

7/31 15:14

この階段下りれば　ハイキングコースは
終了。

7/31 15:14

帰還いたしました。
想定よりも　ちょっと早く帰ってきました
いったん林道に入り

7/31 15:17

ここからは　再び　急坂の近道へ

7/31 15:21

近道と　舗装林道との合流点です
もうここからは　ずっと　舗装道歩きで、

7/31 15:26

国道との合流、駒ケ岳登山口のバス停のところまで、
戻ってきました。
当初の予定より30分くらい早いなー。
3つの付近の温泉のうち、どこに行こうか思案。

7/31 15:27

せっかく　早く着いたので
前から　行ってみようと思っていた
燧の湯に　行きましょう　
一番遠いけど　時間はありますからね
ここからは　初めての路です。
でも　舗装道だし、バスで通る道なのでワクワク感は
あまりなし

7/31 15:38

桧枝岐の　集落の中を通り抜け

7/31 15:39

橋を渡ります
いい雰囲気の川と山です

7/31 15:45

ゴール
燧の湯　到着ー

7/31 16:25

お風呂出て
さっぱりした後は　やっぱりコレ

7/31 16:36

今日も
いい山歩きできたなー
感謝感謝、

7/31 16:38

燧の湯　いいお湯だったなー
露天はアブが多かったけど

7/31 16:39

上の原バス停到着
まだバスが来るまで　ちょっとあるので

7/31 16:47

近所のお蕎麦屋さんで
　おそば食べます

7/31 17:01

バスきました
長い長い　帰路につきます。

7/31 18:36

秋来ると　この列車載る頃は真っ暗だけど
今の時期は明るいのですね

7/31 19:27

あとは　ちょっと　豪華に特急スペーシアで帰ります
座って　乗り換えなしで帰れるので
こんなことしながら帰ります。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 山と高原地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ テーピングテープ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 レインウェア 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 着替え 傘 サングラス 手袋

共同装備

アルミシート ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

備考

アクエリアス500ML　１本　水500ML１本　暑かったので完全消費
凍らせてもっていった　水500L　1本　温泉で一気に消費

感想

つい　tsui♨️

今日は　お天気よくなりそうだったので
南東北遠征に行ってきました。
知人から頂いた　東武鉄道の株主優待券で　できるだけ遠いところに行ってみよう　ということで　東武鉄道端っこの　新藤原まできてそこから、やがん鉄道経由　会津高原→バスで　延々5時間かかりました。
会津駒ケ岳は　秋のシーズンに　何回か来たことがありますが　この夏のシーズンに来るのは初めて、。日の長い時だから　安心だなー　なんて思ってやってきましたが　　思いのほか　暑い暑い。
暑さでちょっと　バテ気味。
でも　会津駒が見える稜線辺りまでやってくると　高度上がったこともあり　風が吹くと涼しくて　心地いー　山歩きになりました。

駒の小屋から　会津駒を登ってからは　　本日のメインイベントの　中門岳への　ピストン、思ってた通り　高原の花と　池塘　遠くの山々のコントラストが　ほんとに美しい路です。
駒ケ岳までは　多くの方がいらっしゃいましたが　ここはコース外なのか一気に人が減り、であった方は　2組のみでした。
今日の　駒ケ岳は天気よく　眺望もよく　そして　中門岳までの　道の雰囲気も最高。
いい山歩きができました。
下山後の温泉、いつもは　アルザさんに　お世話になりますが、本日は予定よりも早く下ったこともあり、桧枝岐の道をちょっと歩いて　赤線延ばして　前から興味あった　燧の湯さんまで　足を延ばしました。
ここも　いいお湯で　さっぱりしました。難点は　露天風呂にアブがものすごく一杯いたことです。
今日は　池塘　花　　燧ケ岳はじめ　遠くの山々　と温泉とお酒
本当に満足のいく　いい山歩きでした
感謝感謝
（一泊　駒の小屋辺りでできたら　もっと　いい山歩きなんでしょうねー）

コメント

aideiei

おお！さっそく行かれましたか。
tsuiさん、こんにちは。
会津駒ヶ岳さっそく行かれましたか。先週に比べて一層夏山の様子になっていると思いました。日差しが眩しい。
本当に眺望最高の日に登りましたね。
８月は夏山シ−ズン、いい山にたくさん登りたい季節ですね。
aideiei@青森でした。

つい　tsui♨️

Re: おお！さっそく行かれましたか。
aideiei さん　こんにちは〜
えっ＠青森ですか 　遠征ですね
コメントありがとうございます。
善は急げ　と申しますから
こんな　天気のよさそうな日を 逃さないように
行ってきました
まさに　夏山　、いやー　暑かったです
眺望と 花 池塘　最高の一日でした、
最後の 　燧の湯　は　温泉どこにしよかなと思ったとき
aideiei さんの　レコ思い出し　パクらせていただきました
では　良い夏山歩きを

むっちゃん🎸

良いですね、池塘・眺望・花・温泉・呑みと最高です！！
tsuiさん　移動お疲れ様でした

でも、全てを備えた、山行で、、、羨ましいです
パクリストにも入れさせてもらいaideieiさんと両方参考に行きたいムード満杯になりました。

でも、車で行こうかな？って考えてます 呑みは我慢ですね

でわ、、また。。。

muttyann

つい　tsui♨️

Re: 良いですね、池塘・眺望・花・温泉・呑みと最高です！！
muttyann さん　こんにちは〜
東京では　クルマ のない私は　もっぱら　 です。
しかし　今回の　移動は長かったなー。
歩き始めも　１１時になっちゃいましたし。
やっぱり　このあたりは　 でGoですね。
駒ケ岳に行かれ、時間的に余裕がありましたら
ぜひ　一足（CTでは　片道５０分とありますが　平坦なところも多く、
例えば　駒の小屋辺りに　重い荷物をおいて　身軽になれば速いかと）　駒の小屋→駒ケ岳→中門岳とちょっと先→駒の小屋　も回ってみては　いかがでしょうか？池塘マニア さんには　ピッタリかもです。
クルマでしたら　帰りの列車の時間気にしなくても　この日が長い 時期でしたら　大丈夫そうですし。
では
いい山歩きを

hirok

乗り物ツアー
tsuiさん、こんばんは

公共交通機関での会津駒ヶ岳、お疲れ様です
行きと帰りで9時間半ですか
確かに山登りの時間と比べて、2倍以上ですね。
でも冷静に考えると、このコースを4時間半で登り終えるのは、早すぎです
特に下りは駒の小屋から1時間20分！
と 目がけて、一層加速するのでしょうか

つい　tsui♨️

Re: 乗り物ツアー
hirok さん　こんばんはー　コメントありがとうございます
この日は　鉄道 ＆バス　少年　いや　おっさんでした
一日の　1/3は　乗り物の中、まあ　座っみれば　ぴたりと当たる
ではなく　ちゃんとつきますから　いいのですが
天気よかった こともあり　頂上付近は
最高でした
ほんとは　もっと　いたかったのですが　帰りの　５時のバスに乗り遅れると
当日中に東京に戻れない土地ですから
下りは　ニュートンさんの　法則にしたがって　　上から下まで　落ちるように下りてきました
めざしたのは　にゅうーとー（入湯）
目の前の　ニンジンシステム は　強力です。
すべって　ころんで　に備えて　長袖で下りたら　ますます汗だく でした

半袖隊長👕

tsuiさん
拙者も昨年平ヶ岳に登る際に同じ交通手段で行きましたが、尾てい骨が痛くなりますね
しかし11時頃に登り始めて日帰りピストンしようと考える時点で、レベルが違いますね。
それも中門岳まで行ってですから
さらには温泉と蕎麦まで付いてですもんね
普通なら小屋泊まりか・・・夕方に桧枝岐の民宿泊まりですよ。

拙者は30年近く前に下山時にキリンテ経由で歩きましたが、中門岳には行ってないのが心残り。

　 隊長

つい　tsui♨️

Re: tsuiさん
隊長殿　こんばんは〜
コメント　ありがとうございます。
同じ時間　新幹線に乗ったら　北海道にいけちゃうかも
くらいの時間です。
幸い　行きは　それほど混んでませんでしたので　足が延ばせました。 帰りは　長い時間の分　 が進んだりします
今回は　知人に　東武鉄道の株主優待券をもらったので
これを使って　一番有効に（一番遠くまで）いけそうなところ ということで　東の端っこ　新藤原までいこう。 （あれっ　どこかで　聞いたような）　そこからは　野岩鉄道。
本当は　もう少し早く歩き始められると　もっとゆっくりできるのですが
当日朝出発では　これが限界。
夜行は　寝られなかったら　つらいし、、
夜行バスも　寝られなかったら、、ということでなかなかチャレンジできないのです。
以前　１０月にこのコース歩いたことがあるので、１１時からでもたぶん、今は日が長いので　大丈夫、、と思って歩き始めましたが、
とにかく暑い　
甘く見てました、暑さを。
中門岳までの　道は好きな道なのです。
今回　初めての路を延ばすということで　下りキリンテで下り
そこから　桧枝岐温泉目指して、というのも考えましたが、
中門岳　or　キリンテ　時間の関係で　どちらか、
とうことで　やっぱり　中門岳にしました。
やはり　この　日本一の秘境？　は　日帰りではもったいないですねー
では

cyberdoc

会駒日帰り
公共交通機関でできるんだーって思って拝読してましたが
あれっ待てよ、11時登山開始？？
こりゃ僕には無理だ(笑)ってことになりそうです

つい　tsui♨️

Re: 会駒日帰り
cyberdoc さん、こんにちは〜
強行 軍でした。
確かに 11時スタートは、遅かったです、&暑かった
秋にいくと日は短いのですが、涼しかったです。
この季節はもうーたいへん。
ヤマナメクジさんも グロッキーな様子でした。
あと、ハチさんが、ブンブンも
怖かったなー
ビビリのtsuiでした