記録ID: 930060
全員に公開
ハイキング
甲信越
新しいザックのお試しに国師ヶ岳
2016年07月28日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 541m
- 下り
- 528m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 4:53
距離 7.2km
登り 541m
下り 544m
11:06
ゴール地点
前日までの天気予報では、7月28日に関東、山梨県地方は梅雨明けの予定。東京で朝3時頃起床した時空を確認すると、月や星が見える良い感じ。さっそく車で出発する。笹子トンネルを抜けるとナゼか、雨粒が・・・。さらに、勝沼インターから高速を降りて進むにつれて雨が強くなるではないですか。
携帯電話で天気予報を確認すると、やはり梅雨明けで晴れる予報のまま。山の麓に雨が降っているので、山頂でも雨だろう。天気は徐々によくなるようなので、雨が降っていても登山口で雨が止むのを待つつもりでそのまま林道を上り続ける。予想とはことなり、山頂付近の道は乾いて、雲の合間から追い空がのぞいています。無理矢理来て良かった。
駐車場にはすでに20台位の車が停まってます。次々に登山客が出発。早速、私もでかけました。
ところが、駐車場にあんなに車があったのに国師ヶ岳方面は往復で6人位しか出会いません。ほとんどの方が、金峰山に登ったようです。
2時間くらいの山歩きで、思ったよりペースが落ちなかったので調子に乗って、朝日岳往復でさらに2時間歩くことに。いったん峠に戻り、苔などが美しい樹林帯を抜ける軽い登りの尾根歩きを朝日岳へ。
約1時間で朝日岳山頂到着。
携帯電話で天気予報を確認すると、やはり梅雨明けで晴れる予報のまま。山の麓に雨が降っているので、山頂でも雨だろう。天気は徐々によくなるようなので、雨が降っていても登山口で雨が止むのを待つつもりでそのまま林道を上り続ける。予想とはことなり、山頂付近の道は乾いて、雲の合間から追い空がのぞいています。無理矢理来て良かった。
駐車場にはすでに20台位の車が停まってます。次々に登山客が出発。早速、私もでかけました。
ところが、駐車場にあんなに車があったのに国師ヶ岳方面は往復で6人位しか出会いません。ほとんどの方が、金峰山に登ったようです。
2時間くらいの山歩きで、思ったよりペースが落ちなかったので調子に乗って、朝日岳往復でさらに2時間歩くことに。いったん峠に戻り、苔などが美しい樹林帯を抜ける軽い登りの尾根歩きを朝日岳へ。
約1時間で朝日岳山頂到着。
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠には40台位停まれるスペースがあります。駐車場が満車でも、車線が欠かれた場所を除き山梨県側林道左に寄せて駐車することはできるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■大弛峠から国師ヶ岳 木製階段が設置されるなど、特に注意事項はありません。 ■大弛峠から朝日岳 こちらも登山道は危険箇所ありません。 ■大弛峠の山小屋は素泊まり、テント泊まり手続き以外の営業していませんでした。 |
その他周辺情報 | はやぶさ温泉 〒404-0014 山梨県山梨市牧丘町隼818-1 TEL.0553-35-2611(フロイイ) FAX.0553-35-4141(ヨイヨイ) 営業時間 10:00〜21:00 定休日 火曜日 pH9.8以上の温泉なので、お湯をかぶると体中ツルツルになります。さらに、流し場のお湯は温泉がそのまま出ているので、お湯に触れると触れた手がつるんつるん。 温泉は掛け流しなので、衛生面では安心ですね。 休憩所でゆったり寝ころぶも良し、食事しても良し。食堂前に地元野菜果物が並んでいるところが嬉しい感じ。 木曜日にもかかわらず休憩室は地元の人も含め2割くらいの人が、横になるなどの人で埋まっていたので、休日は結構こむのではないでしょうか。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
調理用食材
ストーブ
ガスカートリッジ
調理器具
ライター
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
救急セット
双眼鏡
グランドシート
シェラフ
シュラフカバー
チェーンアイゼン
|
---|---|
備考 | ザックの背負方法が悪く3時間で肩が痛くなる。要ベルト調整方法確認。 |
感想
テント泊のために、新しいザックとストーブ、シュラフ、マットなどを購入したので、実際の山歩きではこれらと予備の防寒着を入れた14kgを背負って歩いてみることに。一式を背負って歩いて疲労度、登山時間などを確認するため、標高が高くて涼しそうで、状況が良ければテントを張ることもでき、調子が悪ければすぐにエスケープできそうな大弛峠から国師ヶ岳周辺を歩くことにしました。
登り始めは良かったのですが、30分ほど登ると肩にズッシリ重みを感じます。ベルト調整が間違っているようなので、腰ベルトの位置を変えたり、閉め方を変えたり、ショルダーストラップの長さを変えたり、トップベルトの長さを変えたりしても肩の痛みは消えません。結局、帰ってからネットで効果的な背負い肩を探すことになりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:539人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する