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Yamareco

記録ID: 930395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

真夏の荒島岳、ハードでした(*_*;;;

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
15.2km
登り
1,484m
下り
1,474m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
2:34
合計
9:15
距離 15.2km 登り 1,484m 下り 1,491m
6:10
6:11
138
8:29
8:49
19
9:08
9:25
17
9:42
9:57
25
10:22
10:23
27
10:50
12:20
25
12:45
12:46
17
13:03
13:04
25
13:29
13:36
22
13:58
78
15:16
15:17
3
15:20
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道 白鳥ICより九頭竜湖を経由して。
中出登山口には40台ほどの駐車場あり。湧き水や足洗い場などもあり、とても便利。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
登山届提出場所は駐車場横の建物にあり。
福井県警はヤマレコ計画書からの提出が可能のため、今回はそれを利用。
その他周辺情報 周辺にはコンビニは全くないため、水以外の飲み物や食べ物は、現地に近づく前に調達する必要がある。
温泉は翌日の行程のため、白山に近い白峰温泉を利用した
中出登山口をスタート。
2016年07月30日 06:01撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:01
中出登山口をスタート。
舗装路から未舗装路へ
2016年07月30日 06:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:10
舗装路から未舗装路へ
登山道らしくなってきました。ここから樹林帯をずっと歩きます。
2016年07月30日 06:32撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 6:32
登山道らしくなってきました。ここから樹林帯をずっと歩きます。
大野市の街並みが見えてきました。
2016年07月30日 08:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:27
大野市の街並みが見えてきました。
登山道から2分ほど外れたところにある、小荒島岳に到着。
2016年07月30日 08:38撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:38
登山道から2分ほど外れたところにある、小荒島岳に到着。
小荒島岳からは、今日の目的地 荒島岳がよく見えました。
2016年07月30日 08:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 8:39
小荒島岳からは、今日の目的地 荒島岳がよく見えました。
登山道からの分岐には、こんな看板があります。
2016年07月30日 08:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 8:47
登山道からの分岐には、こんな看板があります。
勝原からの合流点であるしゃくなげ平に到着です。
シャクナゲは見当たりませんが。
2016年07月30日 09:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:10
勝原からの合流点であるしゃくなげ平に到着です。
シャクナゲは見当たりませんが。
基本は日向ですが、ちょっとした木陰でみんな一休みしています。
2016年07月30日 09:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:10
基本は日向ですが、ちょっとした木陰でみんな一休みしています。
しゃくなげ平から下ったところに、佐開(さびらき)コーストの分岐がありました。
2016年07月30日 09:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:28
しゃくなげ平から下ったところに、佐開(さびらき)コーストの分岐がありました。
もちがかべの表示があり。
2016年07月30日 09:37撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:37
もちがかべの表示があり。
こんな感じの急騰が続きます。さほど危険は感じませんでした。
2016年07月30日 09:37撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 9:37
こんな感じの急騰が続きます。さほど危険は感じませんでした。
前荒島岳に到着。
2016年07月30日 10:16撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:16
前荒島岳に到着。
中荒島岳の向こうに、荒島岳が大きくなってきました。
2016年07月30日 10:16撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:16
中荒島岳の向こうに、荒島岳が大きくなってきました。
中荒島岳に到着。
2016年07月30日 10:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:23
中荒島岳に到着。
だいぶ近いぞ。
2016年07月30日 10:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:23
だいぶ近いぞ。
中荒島岳の向こうに前荒島岳、その向こうに小荒島岳が並んで見えます。
2016年07月30日 10:41撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:41
中荒島岳の向こうに前荒島岳、その向こうに小荒島岳が並んで見えます。
やっと山頂に到着。
白山が見えるはずなんですが、ガスって見えません。
翌日聞いた話によると、このあと白山は大雨が降ったそう。
2016年07月30日 10:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 10:51
やっと山頂に到着。
白山が見えるはずなんですが、ガスって見えません。
翌日聞いた話によると、このあと白山は大雨が降ったそう。
山頂にある表示板。結構詳しく書いてありますが、残念ながらガスで遠くはよく見えません。
2016年07月30日 10:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 10:51
山頂にある表示板。結構詳しく書いてありますが、残念ながらガスで遠くはよく見えません。
眼下に広がる大野市街。
2016年07月30日 10:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 10:51
眼下に広がる大野市街。
三角点。
2016年07月30日 12:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 12:18
三角点。
山頂にはお花畑が広がってました。結構きれいでしたよ。
2016年07月30日 12:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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7/30 12:19
山頂にはお花畑が広がってました。結構きれいでしたよ。
もちがかべの警告表示。ここまで危なくは感じませんでしたが。
2016年07月30日 13:15撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/30 13:15
もちがかべの警告表示。ここまで危なくは感じませんでしたが。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

今回、白山行きを決めた際に、百名山である荒島岳が近くにあると知り、前日に行くことにしました。標高は1500mちょっとと丹沢山と同じぐらいなので、夏に登るには相当ハードなことは、予め認識していました。

出発地である横浜からは、東名・東海北陸自動車道などを経て6時間余り。登山口はいろいろ考えた結果、水場があって、かつ樹林帯で日差しが遮られるであろう中出登山口を選択。6時過ぎにスタートしました。

この日は晴天。歩き始めてすぐ汗が流れ落ちてきはじめ、ペースは上がりません。樹林帯で日差しは弱まっていますが、いかんせん夏の暑さを完全に遮ることはできません。

スタートから2時間と少しで小荒島岳に到着。ここで初めて今日の目的地である荒島岳がはっきり見えてきます。

しゃくなげ平で勝原から上がってくる人たちと合流。ここから山頂に向かう人の数は格段に増えます。

佐開の分岐を過ぎて、この日最大の難所と思われるもちがかべへ。滑落注意の看板で脅されますが、さほど危険と思われるところはありませんでした。

もちがかべを登り切ると、前荒島岳に到着。その向こうには中荒島岳、荒島岳が大きく迫り、あと少しです。

途中ちょっとしたアクシデントがあったこともあり、行きは4時間以上かけて何とか山頂まで登り切りました。

山頂には、ここまでほとんどなかったお花畑がきれいに広がっていました。花をめでる余裕はほとんどありませんでしたが、、、

本来なら荒島岳山頂からは白山はもちろん、北アルプスや中央アルプスの山々が見えるはずでしたが、この日はガスが出てきてしまい、かろうじて御嶽山が見えていたぐらい。白山は雲の中でした。翌日聞いたところ、午後には大雨が降っていたとのこと。

山頂で1時間半ほどのんびり。多少雲が出ていたことと、少しだけ風があったので、意外と気持ちよく過ごせました。

下山開始後、14時過ぎごろから雨が降り始めました。樹林帯にいる間はあまり気にならかかったので、ザックカバーだけを着けて下山を急ぎました。

15時過ぎに駐車場へ到着。まもなく大雨が降り始め、ぎりぎりセーフの感じでした。雨はこの後降ったりやんだりを繰り返し、止み間を見て身支度を整え、翌日の目的にである白山の近く、白峯温泉へ向かいました。

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