甲斐駒ケ岳；2回目の黒戸尾根↑八丁尾根↓；kurosukeさんご一行に途中合流

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,878m
• 下り: 2,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:21

4:54 尾白川渓谷駐車場
4:57 4:57 竹宇駒ヶ岳神社
6:02 6:02 笹の平分岐
6:48 6:48 刃渡り
6:57 6:57 刀利天狗
7:24 7:24 五合目小屋跡
7:27 7:36 屏風小屋跡
8:01 8:01 七丈小屋
8:33 8:33 八合目御来迎場
9:08 9:08 駒ヶ岳神社本宮
9:11 9:53 甲斐駒ヶ岳
10:31 10:43 六合石室
11:05 11:09 三ッ頭
11:19 11:30 烏帽子岳
12:41 12:58 大岩山
13:14 13:14 中ノ尾根分岐
13:30 13:30 駒岩
13:54 13:54 雁ヶ原・錦滝分岐
14:15 14:25 錦滝
14:47 14:47 矢立石登山口
15:09 15:09 竹宇駒ヶ岳神社
15:15 尾白川渓谷駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

▼黒戸尾根については他に山ほど記録がありますのでそちらをご参照ください。

▼甲斐駒から三ッ頭
下りはじめがどこでも歩けてしまうため、ルートがわかりにくいです。
尾根の上の岩場を行くと大きな岩の上に出て立ち往生しますので、
尾根の東側の踏み跡をたどり、低い這松の切り分けをトラバースするように行くと岩場の下で尾根に出て、そこからは踏み跡や赤テープをたどります。急に踏み跡が曲がるところ砂礫から這松帯に入るところ等）には赤テープがあります。
三ッ頭の手前の鞍部付近は東側の森の中のトラバースになりますが、右へ曲がって西側の崖の上にでる踏み跡へ入る場所があります。ここはまっすぐにトラバースする踏み跡の方がしっかりしているので間違えやすく、要注意です。左側の踏み跡の入口に小さな赤テープがありますので探しながら歩きます。

▼八丁尾根
烏帽子岳付近の岩の上の道や大岩山の登りは、3年前に歩いた時
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-358954.html
よりも大分しっかりしていて歩きやすくなりました。
特に、大岩山の登りはステップができていて、ほとんどロープを使わなくても登れるようになっていました。（前回は手掛かり足がかりがなく、いやでもロープを使って体を引き上げる必要があったのですが）
そのため、烏帽子岳から大岩山までの区間では前回よりもだいぶ短縮しました。

写真

7/31 4:25

夜明け前の車中からの甲斐駒

7/31 4:54

駐車場を出発

7/31 4:57

駒ヶ岳神社

7/31 4:58

登山口の吊橋

7/31 5:08

日が差してきました

7/31 6:02

明るくのびやかで快適な登山道

7/31 6:05

日差しが強くて暑い

7/31 6:44

富士山登場

7/31 6:51

刃渡り

7/31 6:51

刃渡りからの鳳凰

7/31 6:52

刃渡りからの富士山

7/31 6:52

日差しが強烈

7/31 6:53

浮かぶ八ッ

7/31 6:54

浮かぶ秩父

7/31 7:10

ギンリョウソウ

7/31 7:24

甲斐駒アップ

7/31 7:25

屏風小屋跡(2130m)

7/31 7:29

屏風小屋跡のかわったお地蔵さま

7/31 7:35

ここからははしごの連続

7/31 7:48

7/31 7:51

7/31 7:52

7/31 7:53

7/31 8:01

調子よく登れば割とすぐに七丈小屋

7/31 8:20

一気に視界が広がります

7/31 8:31

八合目御来迎場

7/31 8:37

花崗岩の壁をステップたよりに登ります

7/31 8:40

7/31 8:44

7/31 8:44

北岳登場

7/31 8:44

北岳、間ノ岳ズーム

7/31 8:50

ずいぶん登ってきました

7/31 8:51

絶景が広がり、テンションアップ

7/31 8:54

イルカ？

7/31 8:54

摩利支天

7/31 8:58

甲斐駒山頂が見えました

7/31 8:59

大岩の間から

7/31 9:08

駒ヶ岳神社本宮

7/31 9:09

仙丈ケ岳登場

7/31 9:09

南ア全山を見下ろします

7/31 9:09

富士山はいよいよ高く

7/31 9:11

駒ヶ岳山頂

7/31 9:11

まだ仲間は来ていないようです

7/31 9:12

仙丈バックに

7/31 9:13

八ヶ岳

7/31 9:16

「ナイストライ」コーラシャーベットで乾杯

7/31 9:18

南ア南部をアップ、塩見岳と、私の好きな兎、子兎、中盛丸山、大沢岳

7/31 9:18

北岳間ノ岳

7/31 9:18

大仙丈カールをアップ

7/31 9:19

仙丈ケ岳全景

7/31 9:28

富士と北岳

7/31 9:28

あとで翌日行くことになった中央アルプス

7/31 9:31

タカネツメクサ

7/31 9:49

くつろぐアスリートたち（kohiさん、hanameizanさん、BMさん、kurosukeさん）に私も合流

7/31 9:55

総勢6名で下山開始、振り返るとkurosukeさんとBMさん

7/31 9:56

全方、鋸岳

7/31 9:59

甲斐駒を振り返る

7/31 9:59

ここまで降りると鋸岳が立派

7/31 10:01

鎖場

7/31 10:02

白砂浜と甲斐駒、後ろに北岳間ノ岳を従える

7/31 10:03

鋸岳と、これから歩く大岩山へつづく八丁尾根

7/31 10:04

ライチョウ（雛）、久しぶり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

7/31 10:05

親

7/31 10:05

親

7/31 10:10

鎖場

7/31 10:13

いいアングルです

7/31 10:15

鎖場下る

7/31 10:29

鋸岳（奥）と手前の三ッ頭、そこから分岐する八丁尾根と烏帽子岳

7/31 10:29

トウヤクリンドウもう咲いてました。

7/31 10:32

uranbonさんと遭遇し喜ぶアスリートたち��

7/31 10:33

uranbonさんと遭遇し喜ぶアスリートたち��

7/31 10:36

六合石室が見えてきました。屋根が新しくなっていました

7/31 10:37

しっかりした造りの六合石室

7/31 10:37

六合石室入口

7/31 10:38

六合石室の中。広くて快適

7/31 10:43

7/31 10:44

三ッ頭との鞍部から

7/31 10:45

ハクサンシャクナゲがまだ咲いてました

7/31 10:51

ミネウスユキソウかな

7/31 10:55

南アの固有種タカネビランジと仙丈ケ岳

7/31 10:55

タカネビランジ

7/31 10:56

ミヤマアズマギク

7/31 10:58

7/31 10:59

7/31 11:00

タカネグンナイフウロ

7/31 11:01

三ッ頭わ見上げます。

7/31 11:05

ソバナ

7/31 11:06

三ッ頭からの甲斐駒ヶ岳

7/31 11:06

仙丈岳

7/31 11:06

鋸岳

7/31 11:11

ここで鋸岳方面と別れて八丁尾根へ

7/31 11:17

烏帽子岳からの甲斐駒ヶ岳

7/31 11:18

烏帽子岳からの仙丈岳

7/31 11:18

烏帽子岳からの鋸岳

7/31 11:23

烏帽子岳に憩うアスリートたち

7/31 11:37

甲斐駒ヶ岳

7/31 11:42

梯子

7/31 11:44

立ちはだかる大岩山

7/31 12:23

大岩山の鎖場

7/31 12:23

大岩山の梯子

7/31 12:26

大岩山の鎖場

7/31 12:26

大岩山のロープ

7/31 12:39

大岩山

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 短ズボン 靴下 グローブ 雨具（ゴアレインスーツ＆傘） 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 飲料(コーラ500＆麦茶500) 地形図コピー コンパス 計画書 ヘッドランプ小 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ サングラス ストック1本 カメラ

感想

shigetoshi

kurosukeさん主催の甲斐駒八丁尾根ループ
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-223106.html
に甲斐駒山頂で合流しました。

感想はそちらのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-930116.html
に記載しました。

このレコは一人で歩いた黒戸尾根と、自分で撮った写真、GPSログの記録のために
作成しました。

コメント

youtaro

雷鳥にも会えたのですね
shigetoshiさん、こんばんは。

本来は、感想があるレコへコメントすべきですが
アスリートの方達が多く敷居が高い？のでこちらに
といってもshigetoshiさんもアスリートですが。。。
山頂まで、この時間はこれからどんなに鍛えても
無理です

それにしても、最高の登山日和でしたね。
最近、南アはご無沙汰なので、山頂からの眺めを
懐かしく感じます。
凍らせたコーラはすっかり定番になったようで

何かここのところ、ほんとにヘタレているようで
こんな記録を拝見すると、なんとかせねばと思う
のですが、なかなかうまく行きません。
う〜ん、頑張ります

shigetoshi

Re: 雷鳥にも会えたのですね
youtaroさん、こんばんは。

今回は本物のトレイルランナー(登りでも走れる人を私はそう定義しています)
たちばかりのイベントへの参加だったので、
登りは絶対に付いていけないので先に出発して山頂で合流という形
にしました
途中で追いつかれるかと思っていましたが、先行逃げ切りができましたので、
まずまずだったと思います

そういえばyoutaroさんの南アレコ、見た記憶がありませんね
私も最近は足が遠くなっていましたが、久しぶりに行ったらやっぱりいいなあ
と思いました。もともと南アは奥多摩についで私の庭でした。
でも北岳も17回登頂後ここ数年ご無沙汰になってます

youtaroさんの単身赴任生活はいつまで続くのでしょうか。
速くもとの生活に戻れるといいのですが。
かく言う私も、実は10月から西の方に単身赴任の可能性が高いんですが