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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 笠ヶ岳と早朝の原散策
2016年08月05日(金) ~
2016年08月06日(土)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:18
天候 | 1日目 晴れ時々くもり 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尾瀬林業系列の山小屋に宿泊の場合、2日目の1000円分が割引されます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オヤマ沢田代〜小笠の樹林帯の中の道は、泥濘状態の個所がかなりあります。 |
その他周辺情報 | 片品温泉ほっこりの湯 @550円 |
写真
とりあえずコレ♪
いや〜、まいった!とんでもない暑さでした。天気予報では明日はもっといい天気になって暑くなるとのこと。もうこの時点で「明日の至仏山はやめっぺ」ということに(^_^;)
いや〜、まいった!とんでもない暑さでした。天気予報では明日はもっといい天気になって暑くなるとのこと。もうこの時点で「明日の至仏山はやめっぺ」ということに(^_^;)
感想
さて、先々週と先週の日曜日、朝のNHKの番組「さわやか自然百景」と「小さな旅」で尾瀬の放送がありましたね、それ見ちゃって無性に尾瀬に行きたくなっちゃいました(^^)勢いで東電小屋を予約。
今まで何度も尾瀬を訪れていながら、なぜか至仏山は未踏の我が家。
「そんじゃ1日目は笠ヶ岳に登って、そのあと原を散策して、次の日は山ノ鼻から至仏山に登ろう」ということになりました。
その時はこんなに暑くなるなんて考えてなかったのよね〜('_')
笠ヶ岳から下りてきて、その後のんびりと原を散策するつもりだったのに、炎天下の木道歩きが想像以上の暑さ…
あまりの暑さに東電小屋に着いた時には熱中症状態でヘロヘロ〜、
おまけにたいしてアップダウンがあった訳じゃないのに、なぜか膝は痛いわ腰は痛いわ足は攣るわで、もう明日の至仏山はムリ!ということになりました。縁遠い至仏山…
いつになったら山頂に立てるんだろうか…^_^;
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キイロさん
そう言えば、キイロ家の初尾瀬以来、至仏山に登ったというレコ見たことないです(笑)
至仏山単体ならサクッと登れる山なのに、これはヤマレコ七不思議ですな(大袈裟?)
というか、1日目笠じゃなく、至仏山をまず済ませようというのが通常のハイカーだと思うのですが、いかに?
まぁ、貴家の場合、「山」より「原」歩きが、尾瀬ではメーンのようなので、こうなるのでしょうね。
今、東北からの帰路、食事中に書いてます。写真拍手はまた改めて!
ツカドンさん、速攻コメありがとうございます
至仏山、山ノ鼻から一方通行というのが、どうにもなかなかやっかいなのです
おっしゃる通り、尾瀬に行ったら原歩きは欠かせない我が家
至仏山だけに的を絞るというのがなんとももったいない気がしてネ
今回も先に至仏山に行ってればな〜…って思いました
それはそうと、東北大遠征だったようですね
レコアップを楽しみにしてます
kiiro-inkoさん コンニチハ
折角「夏眠」からお目覚めだったのに・・・
やはり、そ〜と〜に 《お熱いのがお好き》じゃない様ですね
一泊したのに至仏山に登らないなんて(至仏に登る=成仏とは言わないか?
ツカさんが言う通り普通なら初日に至仏山でしょ!
笠ヶ岳に行くのと至仏山ピストンするのとそんなに変わらない気もするし
本当は余り至仏山が好きじゃないのかも?なんて思いました(笑)
尾瀬ヶ原歩きはやはりいいですね
お花のラインナップが晩夏モードになってる気もしましたが
アケボノソウやサワギキョウがもうみられるんですね
inko家のレコで何度か拝見している朝靄の尾瀬ヶ原
何度見ても惚れ惚れするすがすがしい景色ですね
これで白い虹が出たら言うことなしでしょうネェ〜
BOKUTYANNさん、どうもです〜
ホントにね〜、いつになったら成仏できるのやら(笑)
うちの場合「至仏山に登るなら、山頂から朝もや煙る朝日が差し込む尾瀬ヶ原を見下ろしたい」っていう、こだわりの絶対条件がありまして〜
それに至仏山だけじゃなくて、やっぱり原散策もセットにしたいし、せっかくだから笠ヶ岳にも行きたいしなどと色々欲張りまして…
そのためには1日目に笠ヶ岳→原に下りて散策後に1泊→翌朝、山ノ鼻から早朝3:00には登り始め!って計画したら、こんなことになった訳です
いやはやなんとも…欲張るからこういうことになるんですよね〜
でもね、いつかは実現させますよ〜!
もうここまで来たら、こだわり抜いて絶対に成仏してやる〜!
でももう暑い時期はやめときます
お花のラインナップ、確かにそろそろ晩夏モードでしたね。
この暑さでも植物たちは「立秋」を感じ取っているのでしょうね
アケボノソウが見られたのは写真の1か所だけでしたが、サワギキョウはあちこちで花盛り、トリカブトやエゾリンドウなんかも出始めてて、こういう青紫のお花たちは秋を感じさせてくれますよね〜
早く夏が終わって欲しい……今の願いはそれだけです
こんちわ!
いや〜ぁ、おいらも一度は行ってみたいと思っていました笠ヶ岳!
いいじゃないですか〜ぁ。なかなかワイルドだしね
どろんこ登山道は尾瀬の代名詞でしたからね。今はほとんどのコースで木道で歩きやすくなっていますが、その昔はぐちゃぐちゃだっとか。おいらも初めて裏燧林道を歩いたときは、今よりも半分以上も木道がなくてぐちゃぐちゃのところを歩きましたよ!そんな風情を今に伝えてくれる道ですね!
それにそれに、片藤沼いいな〜ぁ!、行ってみたい。いくきゃないかも
尾瀬ヶ原も興味津々、朝もやいいですね!
写真一枚一枚のぞかせてもらいましたが、コメントの文字より先に白い虹が頭をよぎりましたよ。
あっ白い虹見れたかな〜ぁって
それに、アケボノソウがもう咲いているんですね。まだ8月も上旬ですよ
もう秋の気配か〜ぁ、なんか焦っちゃいますよ
まあ何はともあれ、楽しいレコありがとさんでした(@^^)/~~~。
sakuraさん、こんばんは
笠ヶ岳、だ〜れも居なくて静かでいいお山でした〜
でもほんと、確かに「なかなかワイルド」でしたよ(笑)
鳩待峠からオヤマ沢田代の分岐までは、よく整備された歩きやすい道でしたけど、笠ヶ岳方面へ入った途端にいきなりのドロぐちゃの連続。
前日に雨もけっこう降ったみたいだから余計にそうだったのかもですけど、
足首までズブズブだったのには閉口しましたね
でもそれを抜けた先はお花がいっぱいだし、片藤沼もイイ感じだったし、
ドロぐちゃさえなければ、また行きたいお山です
そっか〜、昔は裏燧林道もこんなんだったんですね。
木道があるって、ありがたいな〜
でも、それで人が増えるのも困りものなんで、ここはこのままでいいかな
白い虹、出るかな〜って期待して待ったんですけどね〜 残念!
でもほんとに朝もやの尾瀬は、とってもステキで何度も訪れたくなっちゃうんですよね〜
そうそう!やっぱり思いました?ヒツジグサの葉っぱの色づき
sakuraさんの気のせいではないです。
私も「あれれ〜、ヒツジグサがもう紅葉してる??」って、ちょっとビックリだったんです。紅葉ならいいんだけど、水不足とか暑さの影響とかで、まさか枯れてるんじゃ?なんて心配にもなりましたよ〜
今年の尾瀬は少雪のせいで、春先から花たちの季節感が狂っちゃったのかな?
暑いの苦手な私にとっては
秋の訪れが早まるのは大歓迎なんですけどね〜
逆さkiiro-inkoさん、おはようございます〜
あはは〜、ワタクシも以前「逆さFREさん」やりましたけど、見てくれました?
夜中に何度も足を攣るって、飯豊のワタクシと一緒で完全に熱中症じゃないですか
小屋泊まりなんだから、もっともっと水分補給しないと
さてはお主、アワアワまみれになってましたな
ワタクシも笠ヶ岳は未踏ですのでそのうち行こうと思っています
もちろん、尾瀬ヶ原とセットしない訳にはいきませんね
白い虹も見たことないから三十数年振りに尾瀬でテン泊もいいかも
でも土曜日泊は避けたいしと思うとなかなかね・・・
なんだか秋の訪れが早そうな感じですね〜
フレさん、こんにちは〜
「逆さFREさん」、思わず過去レコ探りに行って来ちゃいましたよ。
拍手入れときました〜
いやはや、今回はほんとに暑かった!
だいたい暑いの苦手なのわかってるくせに、
炎天下の原散策なんて無茶でしたわ
アワアワ
てか逆効果?
オバサンはお熱いのはムリ!ということですわ
フレさんも笠ヶ岳は未踏でしたか。
静かでいいお山でしたよ〜
やっぱり尾瀬ヶ原とセットは外せませんよね〜
私も次はテン泊で、今度こそ至仏山に登りたいですね。
同じく土曜日は避けたいものです
至仏山に行く前に、笠ヶ岳に行くかあ
尾瀬笠ヶ岳は、まだ行けてないんです
「なんだっけ?」は、私も分かりませんね。興味はありますが、目立たない花はスルーしちゃいます
セリ科の花は難しいですね。取りあえず、でかいのは、全部「シシウド」なんだと思いますが、小さい方がややこしかった気がします
NYAA さん、こんばんは〜
えへへ
ちょっとトホホな感じです…
そうなんですか?!昔は至仏山から山ノ鼻に直接下りられたんですか!
そうだったら、至仏山経由で原散策もコース取りが楽なのにな〜
あの一方通行が、なんとも厄介な存在なのです
「なんだっけ?」はその後、図鑑を調べて判明しました。
「ミゾソバ」でした
派手で特徴のある花は覚えやすいんですけど、
こういう地味な感じの花はなかなか覚えきれません
セリ科もほんと難しいです。
じっくり観察して、葉っぱの特徴とかも写真撮って後で図鑑で調べるとかしないと、どうにも判断がつきません。でもこの暑さでは、とてもじゃないけどじっくり観察なんて無理ですわ
やっぱこの時期、標高2000辰らいの山は暑くてダメですね。
私も「山の日」は山へ行く気はしませんね
山ノ鼻〜至仏山のルートですが、何年か前、登山道が荒れて、通行禁止となりました。その後、解禁になった、その隙に私は、通過できたわけですが、その後、登り専用となりました。
どうして、そのルートが荒れるのかというと、私が見てきたのは、「ストックを持たない」おばちゃんとか、それこそ、逆さになりそうながら降りていました。こういった人たちが、蛇紋岩を避けて、土のあるところを踏んで荒らしてしまったのです。
ちなみに、その時、私は、ダブルストックで石突を使って、標準タイムの半分ぐらいで降りられました。こうすれば、ムダに登山道を荒らすことなく、降りることができるのです。道具、技術を持たない人が、荒らしてしまったというのは、残念な話です。
NYAAさん、こんにちは
そうですか、一方通行は植生保護のためというのは知ってましたけど、
やはりきちんとしたルールを設けないと、
そういう人たちから貴重な高山植物を守るのは難しいのですね
人のふり見てわがふり直せではないですけど、
自分も気をつけなくちゃと、思いますね
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