西穂高岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 850m
- 下り
- 855m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高温泉駅(第1ロープウェイ)横の駐車場に行ったら 「登山者は別の駐車場を利用してください」と 鍋平高原駐車場へ案内された(1日300円)。 ▼鍋平高原駐車場は、第2ロープウェイに近い。 「山に登るだけ(街には行かない)」という人向け。 第2ロープウェイ乗り場まで、徒歩10分程。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
穂高連峰に初挑戦!
朝5時半に長野市を出発し、8時ごろ新穂高温泉着。
8時45分発の第2ロープウェイで西穂高口駅へ。
まずは西穂山荘を目指す!
「標準タイム1時間30分」と聞くと軽く思えるが、
なかなかの急登続きでしんどかった。
周りを見ると、仲間のペースに着いて行けない人、
諦めて下山したがっている人などもいた。
およそ50分で西穂山荘に到着。
まだ山頂に立っていないけど、ここまでキツかったので
早速アイスクリームを食べてしまった。
西穂山荘から先は、気持ちの良い稜線歩き!
天気は快晴で、思う存分に楽しんだ。
シニアの団体さんが連なっていたので、先に行かせてもらう。
西穂独標まで、基本的にとても歩きやすい道だった。
最後の登りのみ、急な岩場。慎重に登って、独標到着!
既に人が大勢いたし、後ろから団体も迫っていたので
あまり長居はせず、先を急ぐことにした。
独標から先は、一気に難易度が上がった。
でかい岩が多くて、足を滑らせやすい。浮き石も多い。
アップダウンの連続が、地味に体力を奪う。
先ほどの独標よりも更に急な岩場を登って、
いよいよ、西穂高岳山頂に到着!
広い山頂ではないが、人もそれほど多くいなかったので
昼食のラーメンを作ったり、ゆっくりすることができた。
午後1時でも雲は多くなく、穂高の峰々を一望!
居合わせた方に、奥穂やジャンダルムを教えてもらった。
遠くの雲が晴れると、槍ヶ岳を見ることもできた。
どれだけ眺めても飽きることのない絶景・・・。
とはいえ、天気の急変や雷が怖いので、下山することに。
西穂高岳山頂から最初の下り(急な岩場)は、
登って来たときとは段違いの恐怖を感じた。
どこを足場にすべきか、どこを掴むべきか、分かりにくい。
滑落のイメージを抱きながら、神経を使って、何とか突破。
西穂山荘では、再びアイスクリーム。
名物「西穂ラーメン」にも興味が合ったけど、
注文は15時までで、既にタイムアウト。
西穂山荘を16時ちょうどに出発し、
45分のロープウェイ乗車を目指したが、ギリギリだった。
最後、平坦な道を走って、ようやく滑り込んだ。
(なお、最終ロープウェイは17時15分発)
西穂高岳日帰りピストンは、なかなかハードだったけど、
見どころが多く、天気も良くて、最高に楽しめた!
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