五竜岳 遠見尾根からゴンドラ、リフト利用で
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,286m
- 下り
- 2,387m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ時々ガスがかかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遠見尾根はしっかりした遊歩道、1か所がけ崩れ?で巻道あり泥道 最終アタックの急登はガレ場で落石の危険性あり |
写真
感想
時間の関係で今回は比較的楽に登れるだろう五竜岳に決めました。
ゴンドラ始業時間は7:30なのでゆっくりと家を出発。
今まで3時出発を思えば楽ですね
時間短縮のためゴンドラ、リフトを利用して一気に約1700m地点に、中遠見までは遊歩道の延長のような登り、遠見尾根はとても長かった。
でも遠見尾根の向こうに目指す五竜岳が常に見えていたので目標がわかりやすくて良い道のりだったと思います。
登り始めから我々を含めて本気モードの登山者、1名はトレラン組で初めからペースが超早い、それに続くおじさん2人それとやや若者1人、それに続く我々2人がトップ集団になりやや早いペース、先行について行くのがやっと、聞けばおじさん北海道遠征から帰ったばかりで疲れが残っているらしい。やはり途中脱落、白岳まではまあまあの登山道決してきつい登りではないが、今日はきつかった、いや今日もきつかった、白岳までは階段が多くあった。山荘が見えるころにやけにヘリコプターの音が気になりだした、報道ヘリかそれとも救助ヘリかと思ったが、五竜岳山荘の荷揚げのヘリだった、何回も往復していた、実に手際よく作業をしていました。
1回の往復10分ぐらい?一体荷揚げにヘリをチャーターすれば幾らかかるのかとても気になります。そんな事を考えなが最後の急登、岩登り、クサリがあるので危険はないがガレ場で足元が不安定な場所も、落石の危険あり、実は下りで落石を起こしてしまった。下を歩いていた方ごめんなさい。
頂上には1組3名のみ、結局ゴンドラ始発組ではトレランの1人は途中で下山していくのにすれ違った、早い!その方の次に登頂。
頂上からの眺望を期待していたのだが生憎ガスがかかっており鹿島槍が時々顔を出す程度、待っていても期待薄なので下山。いつも思うのだが下山はきつい、何か楽しくなるようなアイデアが無いものでしょうか。
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