双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~雲の平



- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 3,158m
- 下り
- 2,884m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:44
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 10:04
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:46
天候 | 全日、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体的に整備されています。 雲の平より折立迄の下山はアラスカ庭園辺りから大石の間を下降する為、石が濡れている時は注意が必要 |
その他周辺情報 | 折立駐車より数分で国民宿舎・有峰温泉施設あり 食事も出来ます |
写真
感想
・今回は新穂高温泉〜折立縦走をA班・折立〜新穂高温泉縦走をB班とし それぞれ車を交換しての山行 筆者はA班
・前日の20:00静岡を出発 現地着未明1時過ぎだが無料駐車場は既にNo 1〜3迄満車状態、何とかNo.3に留められる(登山口に近くラッキー)
8/5 晴天の元、6時登山開始するもメンバーの一人が体調不良の為別行動となり不安でしたが、のちB班と三俣蓮華で合流出来た旨を知り安堵する。
・ 笠新道分岐よりわさび平小屋を目指す。鏡平では池に映る穂高連峰が
見られる筈だが本日は残念(ノД`)・゜・。だが、Y氏の持参した冷凍スイカが乾いた喉を潤い美味であった。
・わさび平小屋ではそうめんを始め、スイカ・トマト等の野菜&果実 の販売が冷水の中に浮かび涼を誘う
・鏡平山荘では評判の”かき氷”を食し 最高のひと時を過ごす
弓桁乗越までは細く長く歩きますがそれほど大変ではなく?分岐でひと休みの後今宵の宿双六小屋に向かう(ここからも結構長かった)
8/6
・双六小屋を4時出発 双六登頂するか異論があったが私の意見で 双六岳に登る事に、山頂でご来光を拝み下山は中道稜線分岐より三俣蓮華 岳と鷲羽岳へ 鷲羽の山頂の眺望は北アルプス随一とか
そして、マリモ岳経由で祖父岳へと足を運ぶがなか々のハードな行動 そして、ここでB班と合流 情報交換 皆元気そうで安心だ!!
祖父岳はケルンだらけの山頂 雲の平が良く見えます。ここでB班と別 れ 、ゆっくり下って雲の平の木道を歩き
雲の平山荘へ向かう、キャンプ場経由が近道だが通行不可でかなり 遠回りになる。山荘を目の前にして遠〜い(ヽ´ω`)
山荘迄の途中にキャンプ場の水場へ(結構遠いが)冷たい水が
豊富にありここで補給する。
(小屋はは雨水の為飲料水は有料なのでここでがベター)
・雲の平山荘には予定より早く着いたので小屋周辺の景観を楽しむ
又 当日はBSプレミアムの番組編集の為(9/1〜2放映) ドローンが飛んでいた。そのスタッフの一人であるフリーのカメラマンの操縦者であるSさんとのちに太郎平小屋で偶然会う事になる。来週はアフリカへ行くそうだ。ライオンに気をつけてと話したら”ワ〜と叫べば逃げていく”よと
そんなバカな(笑)
山荘では焼きそば・ケーキセット・長野の地ビールなどが味わえます。
8/7
・雲の平山荘を暗い中4時出発 アラスカ庭園を過ぎた辺りから登山道は大石が連続でしかも濡れている時は滑り易く大変だ!一苦労で慎重に下降(話には聞いていたが……)
薬師沢小屋で朝食をとりながら沢登りの男女4人と談笑
その後 UPdownを繰り返し数か所の徒渉箇所では橋が掛けられていて安心だ! 長い道のりではあったが無事折立駐車へ到着 B班の車を探し
亀ケ谷ゲートの近くの有峰温泉で3日間の汗を流し帰路へ
*総評として、3日間共雄大な山岳を目に焼き付けハードな行程ではありましたが随所に木道が整備されている為歩き易くそして好天とメンバーに恵まれて充分堪能できた山旅でした。
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