大菩薩峠へ正月ハイキング

2011年01月02日(日) ~ 2011年01月03日(月)

• GPS: 24:15
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,249m

コースタイム

11:00大菩薩登山道⇒上日川峠⇒14:20介山荘　荷物を降ろして雷岩まで散策

8:00介山荘⇒上日川峠⇒11:00大菩薩の湯⇒14:50大菩薩の湯(バス)⇒塩山　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

2011/01/028:30新宿駅発(JR特急あずさ)⇒10:00塩山駅着(バス)10:16塩山駅発⇒10:45大菩薩登山道

コース状況／危険箇所等

12月30日に雪が降ったとのことで、それ以外は天気もよかったとのことです。
気温が低いので、雪も解けておらず、歩きやすく快適な登山道でした。

帰りの大菩薩の湯は、介山荘に宿泊してたお客さまも多く入浴されてました。
ここで、きのこほうとうをたべながらバスが来るまで2回入浴

写真

1/2 11:06

丸川峠分岐の「冬季閉鎖ゲート」

1/2 11:16

やる気みなぎるAbeちゃん

1/2 11:28

1/2 11:47

南ア方面

1/2 11:47

南ア方面

1/2 11:53

1/2 12:39

1/2 12:40

1/2 12:46

ロッジ長兵衛に到着

1/2 12:48

南ア‐長兵衛からの眺望

1/2 12:48

南ア‐長兵衛からの眺望

1/2 13:03

卯年です。足跡発見

1/2 13:08

南ア‐長兵衛からの眺望

1/2 13:08

長兵衛で戯れる三人

1/2 13:45

富士見山荘からの冨士

1/2 13:50

1/2 13:51

秩父多摩甲斐国立公園看板をただのぞきこむ3人
3人の心になにが去来しているのでしょうか・・・

1/2 14:12

道すがら冨士

1/2 14:18

白樺

1/2 14:33

1/2 14:35

1/2 14:56

峠からの冨士

1/2 15:01

本人曰く「ランドネ」のポーズらしいです。
雷岩で

1/2 15:21

1/2 16:31

南アに沈む夕日

1/2 17:08

介山荘の夕餉��

1/2 17:13

介山荘の夕餉��
饂飩に柚子の香りがたまりません

1/3 6:47

東京方面からの朝日です。
ご来光は雲が多くこんな感じでした。

1/3 8:42

同じコースを帰ります。
ロッジ長兵衛前の小高い丘のミズナラ

1/3 8:43

ロッジ長兵衛前、ブナの根

1/3 8:43

そのブナの姿

1/3 9:43

大菩薩の湯から眺める南ア

1/3 14:21

大菩薩の湯から眺める大菩薩

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

oki162001

あけましておめでとうございます。
折角の正月ハイキング4名参加でしたが1名風邪気味、1名は介山荘の振る舞い酒でダ
ウンし二日酔いになり、全く使いモノになりませんでした。
今回の山行は至上最低のチームコンディションで行わなければいけない。
リーダーにとっては過酷な試練でした。まさに後厄の私にふさわしい「厄」を
背負っての試練でした。。。
当初の行きのルートは唐松尾根を登って雷岩を経て大菩薩介山荘でしたが、
エスケープし福ちゃん荘前から富士見山荘を経て介山荘を目指しました。
これで1時間は省略できました。風邪のメンバーを一人のこし、介山荘に荷を置き、
雷岩まで散歩しました。
帰路は、帰路で丹波ルートで下山を考えてましたが、「二日酔い」君のおかげで
往路と同じルートでの凱旋になりました。。。。
なんとか4名無事に帰ってきましたが、「正月ハイキング」で私のリーダーシップ
とマネジメント力の自信はずたずたになりました。

「厄」は大菩薩で置いてきたことにしましょう。

そのなかで、紅一点のAbeちゃんが昨年の雲取山正月ハイキングに引き続き参加し
てくれて、健気にやってくれました。
本人の許可も取り、顔写真も掲載しました。

また、私は東アルプスhttp://www.e-alps.jp/
の4州のそれぞれの山小屋を
制覇しましたので記念のピンバッジ(A賞)をゲットしました。
http://www.e-alps.jp/gttu.html

最後に、山小屋でのご主人のおもてなしと御料理、そして振る舞い酒でだされた甲州ワインのおいしさ、
他のお客さん(山仲間)との交流は、過酷なチーム状況の中での一筋の光でした。