ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 936593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

爽快 燕岳〜大天井岳〜常念乗越え

2016年08月09日(火) ~ 2016年08月10日(水)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
33:24
距離
22.6km
登り
2,087m
下り
2,211m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:14
休憩
1:45
合計
10:59
5:25
33
5:58
6:05
50
6:55
6:56
40
7:36
7:42
43
8:25
49
9:14
9:37
24
10:01
10:08
50
10:58
11:21
8
11:29
16
11:45
8
11:53
12:00
7
12:07
12:08
14
12:22
12:23
6
12:29
12:51
36
13:27
21
13:48
111
16:24
2日目
山行
7:42
休憩
3:00
合計
10:42
4:07
29
4:36
5:01
15
5:16
6:26
75
7:41
124
9:45
10:29
44
11:13
11:17
58
12:15
12:44
25
13:09
31
13:40
13:47
50
14:37
11
14:48
14:49
0
14:49
ゴール地点
日中の稜線上は20℃、汗ばんだ身体も休憩すると冷えて寒い。夜は小屋中で15℃。
天候 1日目 曇/晴 2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
穂高駅の登山者用駐車場で車中泊。予約タクシーで中房登山口まで45分9700円
常念乗越えで一の沢からのタクシーを予約。穂高駅まで30分4900円。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
5:25 中房登山口をスタート。ラッシュアワーで混雑している。天候は曇り、気温20℃。
2016年08月09日 05:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 5:24
5:25 中房登山口をスタート。ラッシュアワーで混雑している。天候は曇り、気温20℃。
カラマツ林の中を登っていく。
2016年08月09日 05:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 5:39
カラマツ林の中を登っていく。
ヒヨドリバナ
2016年08月09日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 6:49
ヒヨドリバナ
第二ベンチをスタート。コメツガ林の中を高度を上げる。
2016年08月09日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 6:57
第二ベンチをスタート。コメツガ林の中を高度を上げる。
休憩ポイントには大勢の登山者で座るのもままならない。
2016年08月09日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 8:39
休憩ポイントには大勢の登山者で座るのもままならない。
スタートして3時間半、青空が広がって常念岳方面が開ける。
2016年08月09日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 8:53
スタートして3時間半、青空が広がって常念岳方面が開ける。
気の早いナナカマド。
2016年08月09日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:54
気の早いナナカマド。
何の実だろうか?
2016年08月09日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 8:54
何の実だろうか?
アキノキリンソウがあちこちに。
2016年08月09日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:02
アキノキリンソウがあちこちに。
もうすぐ合戦小屋。
2016年08月09日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:08
もうすぐ合戦小屋。
大勢で賑わう合戦小屋に到着。ここまで110分。
2016年08月09日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:13
大勢で賑わう合戦小屋に到着。ここまで110分。
名物のスイカ販売。800円也。
2016年08月09日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:13
名物のスイカ販売。800円也。
手前のピークが為エ門吊り岩。奥の稜線は右から大天井→東天井→常念岳。(合戦小屋から)
2016年08月09日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:47
手前のピークが為エ門吊り岩。奥の稜線は右から大天井→東天井→常念岳。(合戦小屋から)
オヤマリンドウ
2016年08月09日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:48
オヤマリンドウ
合戦小屋前後から上は花に癒され、疲れを忘れさせてくれる。
2016年08月09日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:52
合戦小屋前後から上は花に癒され、疲れを忘れさせてくれる。
可憐なハクサンフウロ
2016年08月09日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 9:53
可憐なハクサンフウロ
ウサギギク
2016年08月09日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:25
ウサギギク
チングルマは既にヒゲ状態。
2016年08月09日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:26
チングルマは既にヒゲ状態。
キタロウのお父さん。
クロマメノキの実。
2016年08月09日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:32
キタロウのお父さん。
クロマメノキの実。
2016年08月09日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:43
燕山荘と燕岳が眼前に見えてくる。
2016年08月09日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:44
燕山荘と燕岳が眼前に見えてくる。
ミヤマイワニガナ
2016年08月09日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:52
ミヤマイワニガナ
トリカブト
2016年08月09日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 10:54
トリカブト
ヤマハハコ
2016年08月09日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 10:56
ヤマハハコ
稜線に出る。北アルプス南部の峰峰が眼前に飛び込んでくる。
2016年08月09日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:01
稜線に出る。北アルプス南部の峰峰が眼前に飛び込んでくる。
燕山荘は強固な山城のよう。
2016年08月09日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 11:02
燕山荘は強固な山城のよう。
休憩後、燕岳に向かう。
2016年08月09日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:35
休憩後、燕岳に向かう。
燕岳をズーム、白と緑のコントラストがナイス!
2016年08月09日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/9 11:16
燕岳をズーム、白と緑のコントラストがナイス!
西側の水晶岳方面
2016年08月09日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:35
西側の水晶岳方面
燕岳の山頂まであと少し。
2016年08月09日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:43
燕岳の山頂まであと少し。
コマクサが白砂の上に点在している。
2016年08月09日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 11:28
コマクサが白砂の上に点在している。
燕岳頂上
2016年08月09日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 11:53
燕岳頂上
燕岳登頂記念。
2016年08月09日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/9 11:56
燕岳登頂記念。
山頂より北燕岳方面
2016年08月09日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 11:57
山頂より北燕岳方面
山頂より燕山荘をズームイン
2016年08月09日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:57
山頂より燕山荘をズームイン
今日は中央の大天井岳まで向かう。まだ遠いなあ。
2016年08月09日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 11:57
今日は中央の大天井岳まで向かう。まだ遠いなあ。
イワギキョウかな?
2016年08月09日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:02
イワギキョウかな?
ミヤマコゴメグサ
2016年08月09日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 12:02
ミヤマコゴメグサ
メガネ岩
2016年08月09日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 12:05
メガネ岩
イワヒバリは何故コマクサの周りにいるの?
2016年08月09日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:20
イワヒバリは何故コマクサの周りにいるの?
可愛いイワヒバリをアップ。
2016年08月09日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:21
可愛いイワヒバリをアップ。
イルカ岩
2016年08月09日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 12:22
イルカ岩
マッコウクジラ岩?
2016年08月09日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 12:22
マッコウクジラ岩?
昼食後、大天荘に向かってゴー。前方の奇岩は蛙岩。
2016年08月09日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:01
昼食後、大天荘に向かってゴー。前方の奇岩は蛙岩。
稜線の西側は野口五郎〜槍ヶ岳までの稜線がきれいに見える。
2016年08月09日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 13:19
稜線の西側は野口五郎〜槍ヶ岳までの稜線がきれいに見える。
前方には槍。
2016年08月09日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:21
前方には槍。
蛙岩。
2016年08月09日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:24
蛙岩。
稜線の東側はガスが湧き上がっては消えているので展望はなし。
2016年08月09日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:29
稜線の東側はガスが湧き上がっては消えているので展望はなし。
大天井岳に向かって歩く。まだ遠いけれど気分は爽快。
2016年08月09日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:52
大天井岳に向かって歩く。まだ遠いけれど気分は爽快。
槍の穂先が見え隠れする。
2016年08月09日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 13:57
槍の穂先が見え隠れする。
幻想的。この後、一瞬雨粒が当たるが数分で止んでくれた。
2016年08月09日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 14:01
幻想的。この後、一瞬雨粒が当たるが数分で止んでくれた。
ハクサンフウロ
2016年08月09日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 14:03
ハクサンフウロ
タカネナデシコ
2016年08月09日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 14:23
タカネナデシコ
イワヒバリがコマクサの花を食べている。コマクサの周りにイワヒバリが居る訳はこれかな。
2016年08月09日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/9 14:43
イワヒバリがコマクサの花を食べている。コマクサの周りにイワヒバリが居る訳はこれかな。
歩いてきた稜線を振り返る。
2016年08月09日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:00
歩いてきた稜線を振り返る。
最後の力を振り絞って大天井岳の急坂を登る。
2016年08月09日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:16
最後の力を振り絞って大天井岳の急坂を登る。
切通岩
2016年08月09日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:36
切通岩
途中で知り合った若者ハイカーの後を追う。もう一回乗越えて
2016年08月09日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 15:36
途中で知り合った若者ハイカーの後を追う。もう一回乗越えて
振り返ると絶景。こんな所を歩いて来たのかと思うと感無量。
2016年08月09日 15:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:41
振り返ると絶景。こんな所を歩いて来たのかと思うと感無量。
東鎌尾根〜槍ヶ岳への分岐。
2016年08月09日 15:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:44
東鎌尾根〜槍ヶ岳への分岐。
左折して最後の急登。
2016年08月09日 15:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 15:50
左折して最後の急登。
東側のガスがしばらく晴れた。頭にビールがちらつく。あと少し。
2016年08月09日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/9 16:08
東側のガスがしばらく晴れた。頭にビールがちらつく。あと少し。
大天荘が見えた〜
2016年08月09日 16:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:20
大天荘が見えた〜
大天井岳山頂はご来光のお楽しみに。
2016年08月09日 16:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:20
大天井岳山頂はご来光のお楽しみに。
テンバは空いている。
2016年08月09日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:21
テンバは空いている。
到着。チェックインを済ませる。夕食は5:30から。
2016年08月09日 16:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/9 16:22
到着。チェックインを済ませる。夕食は5:30から。
大きな粗挽きハンバーグに付け合わせはスパゲッティとふろふき大根。鉢物の二品。美味しかった。支配人より景色やご来光時間、天候等の説明があった。
2016年08月09日 17:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/9 17:36
大きな粗挽きハンバーグに付け合わせはスパゲッティとふろふき大根。鉢物の二品。美味しかった。支配人より景色やご来光時間、天候等の説明があった。
日が沈む頃は雲がかかっていたが、9時前より強風が吹き空は満天の星。街の明かりが下の雲を明るく輝かしている。
日が沈む頃は雲がかかっていたが、9時前より強風が吹き空は満天の星。街の明かりが下の雲を明るく輝かしている。
大天井岳の上も星が瞬く。強風のため、体感温度は10℃を下回っている。明日はよい天気になりそうだ。
大天井岳の上も星が瞬く。強風のため、体感温度は10℃を下回っている。明日はよい天気になりそうだ。
二日目。4時起床。大天井岳山頂へ。ご来光まであと30分。
2016年08月10日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 4:29
二日目。4時起床。大天井岳山頂へ。ご来光まであと30分。
北方面
2016年08月10日 04:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 4:58
北方面
有明山の向こうから、浅間山の方角
2016年08月10日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/10 5:00
有明山の向こうから、浅間山の方角
ご来光!
2016年08月10日 05:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 5:01
ご来光!
横通岳と常念岳の間に富士山?
2016年08月10日 05:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 5:02
横通岳と常念岳の間に富士山?
富士山方面をズーム、お鉢も見える。
2016年08月10日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 5:03
富士山方面をズーム、お鉢も見える。
槍ヶ岳に朝日が差し始める。
2016年08月10日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 5:03
槍ヶ岳に朝日が差し始める。
モルゲンロートの槍ヶ岳をズームアップ
2016年08月10日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 5:03
モルゲンロートの槍ヶ岳をズームアップ
大天荘に戻る。正面は中大天井岳。
2016年08月10日 05:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 5:06
大天荘に戻る。正面は中大天井岳。
朝食をいただく。
2016年08月10日 05:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 5:19
朝食をいただく。
外に出るとヘリコプターで荷揚げしている。
2016年08月10日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 6:00
外に出るとヘリコプターで荷揚げしている。
昨日歩いてきた稜線
2016年08月10日 06:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:19
昨日歩いてきた稜線
青空の下に大槍小槍
2016年08月10日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 6:53
青空の下に大槍小槍
穂高連峰と涸沢をズーム、左奥に乗鞍岳、その左に御嶽山
2016年08月10日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 6:57
穂高連峰と涸沢をズーム、左奥に乗鞍岳、その左に御嶽山
槍ヶ岳をズーム
2016年08月10日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 6:58
槍ヶ岳をズーム
槍ヶ岳〜穂高連峰
2016年08月10日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 7:03
槍ヶ岳〜穂高連峰
2016年08月10日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 6:49
ひげチングルマ
2016年08月10日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:40
ひげチングルマ
正面は横通岳、右が常念岳
2016年08月10日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 7:36
正面は横通岳、右が常念岳
2016年08月10日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:23
上高地方面をズーム。右は前穂
2016年08月10日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:23
上高地方面をズーム。右は前穂
涸沢をズーム。小屋も見える。
2016年08月10日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 8:27
涸沢をズーム。小屋も見える。
大天井岳を振り返る。
2016年08月10日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 8:45
大天井岳を振り返る。
ウーン、言葉がでない。
2016年08月10日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 8:45
ウーン、言葉がでない。
常念岳に向かう。
2016年08月10日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 8:45
常念岳に向かう。
前穂高岳〜大キレット〜槍ヶ岳
2016年08月10日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 9:03
前穂高岳〜大キレット〜槍ヶ岳
左から常念〜涸沢〜槍〜大天井
2016年08月10日 09:07撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/10 9:07
左から常念〜涸沢〜槍〜大天井
常念岳が眼前に
2016年08月10日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 9:12
常念岳が眼前に
一気に急降下
2016年08月10日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:19
一気に急降下
急坂に花
2016年08月10日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:22
急坂に花
下る途中から
2016年08月10日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:37
下る途中から
常念小屋に到着
2016年08月10日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:37
常念小屋に到着
一の沢方面はガス
2016年08月10日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 9:40
一の沢方面はガス
降りてきた急坂。青空が広がってサイコー
2016年08月10日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 10:32
降りてきた急坂。青空が広がってサイコー
槍の穂先のつもりらしいw
2016年08月10日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/10 10:33
槍の穂先のつもりらしいw
もう膝が限界ということでエスケープ。常念岳を諦めタクシーを予約。一の沢へ下山することに。
2016年08月10日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 10:35
もう膝が限界ということでエスケープ。常念岳を諦めタクシーを予約。一の沢へ下山することに。
沢の水辺には、オオバミゾホオズキの群生が涼しさを増してくれる。
沢の水辺には、オオバミゾホオズキの群生が涼しさを増してくれる。
シモツケソウ
2016年08月10日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 11:25
シモツケソウ
これが胸突き八丁か
2016年08月10日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 11:27
これが胸突き八丁か
スリルある。
2016年08月10日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 11:29
スリルある。
2016年08月10日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 11:37
2016年08月10日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 11:50
常念岳を振り返る
2016年08月10日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 12:12
常念岳を振り返る
ムシカリとは違う?
2016年08月10日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:15
ムシカリとは違う?
昼食して。大天荘の弁当は酢飯の酢が効きすぎて旨くない。
2016年08月10日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/10 13:41
昼食して。大天荘の弁当は酢飯の酢が効きすぎて旨くない。
一の沢登山口に到着。お疲れさま。既にタクシーが待っててくれた。
2016年08月10日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/10 14:48
一の沢登山口に到着。お疲れさま。既にタクシーが待っててくれた。

感想

白山の花も終わりだしどうせ行くなら北アルプスへ行こう。ということでhaluさんが私に見せたいという燕岳〜常念岳縦走を計画してくれた。

《1日目》
中房から燕岳へはキツい登りの連続。早朝より大勢の登山者で賑わっている。夏休みで天泊装備の若いグループが目立つ。さすがはアルプスだ。そこらの低山とは訳が違うというもの。

合戦小屋までは樹林帯で展望がない。合戦小屋前後からはオトギリソウ、ニガナ、ヤマハハコ等の花が見られ始め、展望も開けてしんどいのも気が紛れる。

稜線の燕山荘にたどり着くと眺望が一変、北アルプスの山々が望める。東側は相変わらず雲が湧き上がって展望無し。小休止して燕岳を目指す。

白い砂の上のあちこちに盆栽のようなコマクサが点在していて、周りを数匹の岩ヒバリが戯れている。

山頂の展望を楽しんだ後、小屋まで下山してベンチで昼食。先が長いので休憩をそこそこに出発。

大天井岳への稜線は日差しがなかったので休むと体が冷えて寒い。
スレ違うハイカーも少ない。今日は大天荘まで先が長い。途中、雨がポツリと当たったがカッパを出していたら止んだ。
途中、休憩していたら船橋から来たという若者が追い付いてきて暫く話する。常念岳を越え蝶ヶ岳まで行くという。元気なものだ。

大天荘手前の急坂をビールをちらつかせながら必死に登った。
大天荘は空いていてゆっくりくつろぎ、食事も満足、美味しく頂いた。

《2日目》
翌10日は快晴となってくれた。朝から期待が高まる。
常念乗り越えまでは大きなアップダウンもなく、青空のもと快適な稜線歩きが楽しめた。

大天荘から常念小屋までは槍ヶ岳や穂高連峰を右手に見ながらの稜線歩き、涸沢、上高地も望む事ができて大満足の1日だった。

常念岳への登頂は山頂から一の沢までの下山時の膝が心配ということでエスケープ。長い一の沢コースをひたすら下って14:50に下山口に到着。
これぐらいが帰宅時間にはちょうど良い。体力のこともあるしエスケープして正解。

予約のタクシーは5人乗りのワゴン車。運転手さんは観光ガイドもしてくれて、気持ちよく穂高駅に到着。お疲れさま。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:682人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら