大室山(道志→加入道山→大室山→犬越路→用木沢出合)

2010年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,141m

コースタイム

09:30　道志の湯
10:10　東屋にて休憩
11:40　加入道山にて昼食
12:20　発
13:30　大室山への分岐
13:37　大室山
15:10　犬越路
15:20　発
16:25　用木沢出合

天候

曇り&山頂付近は雪がチラチラ。
道志(-1℃)大室山(-6℃)犬越路(2℃)
風はほとんど無く(「破風口」付近で少し感じた程度)ストックを握っていれば手袋も不要でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道志の湯まで送ってもらう(家族に感謝)
用木沢出合付近(キャンプ場)から新松田までご親切な老紳士に送って頂く。

ちなみに、富士急湘南バスの時刻表のサイト
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosenbus.html

道志の湯の先に駐車場あり
(U字溝にグレーチングない部分があるので、落輪注意!!)
道志道は数カ所狭いだけで、走りやすいですがそろそろ凍結注意(このときは2℃)朝方はもう駄目でしょう。

マイカーでなく、公共機関等ですと裏丹沢へのアクセスは良くないです。
前泊なら最高かと←憧れます!!(寝坊助の私にはぴったりなんですが)

コース状況／危険箇所等

道志みち入り口に商店有り(トイレも)
道志の湯の登山口手前の公園にトイレ有り

加入道山までは概ね道は良好ですが、1ヶ所崩れた所をトラバース有り(土が凍ってます)

犬越路までは概ね良好

犬越路から沢沿い迄とその少し先までの道は、大変すべりやすいので、集中しましょう。

用木沢出合まで、大雨時など増水注意です。

アイゼンは持って行きましたが、まだ必要ありませんでした。

トイレは途中「犬越路避難小屋」のみ

飲食&温泉は東海前まで行ってしまったので・・・。

写真

12/30 9:34

登山口です

12/30 10:11

東屋

12/30 22:30

12/30 11:35

稜線に出て少し登ったところ

12/30 11:36

霧氷が出てきた

12/30 11:39

12/30 11:41

加入道山

12/30 11:42

おじゃまします〜!

12/30 11:59

あったまります。

12/30 22:30

大室山に向かうところで雲がかかってきました。

12/30 22:31

いいですね〜
風がないので気持ちいいです。

12/30 13:30

大室山山への分岐

12/30 13:31

12/30 13:33

大室山まで雪質が変わってます、気持ちがいいです。

12/30 22:31

大室山

12/30 13:44

髪の毛も白く

12/30 13:50

アルミ缶もシャリシャリ

12/30 14:07

12/30 14:11

12/30 22:34

この階段は娘が苦手なタイプです。

12/30 14:16

ガスがとれてきたかな?

12/30 14:29

12/30 14:36

12/30 14:38

12/30 22:34

太陽が出てきて暑いくらいです。

12/30 14:50

12/30 15:02

何時かはいきたい、檜洞丸&蛭ヶ岳!!

12/30 15:20

ご立派でした。
今日お泊まりの方が一人いらっしゃいました。
「今日は一人か〜」って寂しそうでした・・・。

12/30 15:20

12/30 15:20

犬越路って、

12/30 15:20

気持ちいいです。

12/30 22:36

が、急いで下山!

12/30 22:36

が、足下よろしくない。

12/30 22:36

12/30 16:00

12/30 22:39

12/30 16:31

用木沢出合のキャンプ場は結構賑わってました。
年の瀬を、「家族でキャンプ」
いいですねっ!!
あ〜腹減りました。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

mao_taka24

前の週に加入道山まで一人で行き最高だったので(富士山もでかい!)、西の展望が最高な大室山山まで行こう!!って事で計画しました。

あいにくの天候で展望はなかったのですが、気持ちが良かったです。

おまけに行きも帰りも送迎ありだったので、プチ贅沢山行になりました。

加入道山と犬越路の避難小屋はキレイですし、中でゆっくりご飯が食べれるのが、なんとも最高です!年間営業の山小屋はないですが、こういうのも又いいな、なんて思いました。

それにいつもとは違う蛭ヶ岳や檜洞丸を見ると又なんかそそられます。
膝の具合も快調で(一時期は3時間膝でした)これからもゆっくり行きます。

でも、一回アイゼンを持って行くと、なんか気持ち的に山に春が訪れるまで、ザックから下ろせなくなりました。