富士山・御殿場口コース

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 11:39
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,405m
• 下り: 2,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 2:18
• 合計: 11:29

距離 20.2km 登り 2,405m 下り 2,394m

5:14 御殿場口新五合目
5:23 大石茶屋
6:20 次郎坊
8:04 8:11 御殿場口新六合目
8:48 8:56 御殿場口六合目
9:38 9:40 御殿場口七合目
9:49 9:57 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:00 10:13 御殿場口七合五勺・砂走館
10:37 10:56 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:07 11:18 御殿場口八合目
12:25 12:35 御殿場口頂上
12:36 12:41 駒ヶ岳
12:43 富士宮口頂上
12:56 13:06 富士山
13:16 三島岳
13:20 13:25 富士宮口頂上
13:25 13:31 御殿場口頂上
14:07 14:12 御殿場口八合目
14:23 14:31 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:43 14:46 御殿場口七合五勺・砂走館
14:49 15:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:06 15:07 御殿場口七合目
15:21 御殿場口下り六合（走り六合）
15:55 次郎坊
16:19 16:25 大石茶屋
16:43 御殿場口新五合目

登り、下りとも、六合目から登山口の間は雲の中でガスと小雨でした

天候

頂上晴れ・登山口小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口　新五合目駐車場を利用しました。11日の夜、10時ごろ着きましたがほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。1500m弱の高度から3776mまで2200m以上の高度差。これだけを見ると大変そうですが、最初は緩やかに登り、徐々に斜度を増していくコースで、ペースを抑え気味に登れば、高度にもなれて高山病にもならないと思います。下りは大砂走りが待っています。登り約8時間を4時間弱で下れます。くせになる下りです。

写真

8/12 5:13

登り口、小雨

8/12 5:25

大石茶屋

8/12 5:35

辺りはガスで視界がありません

8/12 5:40

こんな景色が続きます

8/12 6:13

ガス、ガス、

8/12 6:22

大砂走りの分岐で青空が出てきます

8/12 6:39

2000m標識、まだガスが流れてきます

8/12 8:02

新六合目手前200m

8/12 9:16

3010mにある岩。

8/12 10:51

赤岩八合館

8/12 11:15

廃屋となった八合目小屋

8/12 11:16

8/12 12:06

頂上直下のジグザグ道、ロープが張られ、迷うことはありません

8/12 12:44

富士山頂奥宮で御朱印とお守りをいただきました

8/12 13:07

剣ヶ峰付きました。時々風が強く吹きます

8/12 13:07

二等三角点と説明標石

8/12 13:12

この剣ヶ峰への登り、年々やせて歩きにくくなる感じです。年のせいか・・・でも20年前はもっと歩きやすかった。

8/12 13:15

剣ヶ峰を振り返る

8/12 14:49

わらじ館より頂上をのぞむ、上はいい天気です。

8/12 15:24

日の出館でスパッツを着け、靴ひもを締めなおし、砂走りガスの中を下ります

8/12 15:24

少し下ると石交じりになります

8/12 15:39

また、砂も深くなり快適に下れますが、ガスが濃くなりしっとりと濡れます。ガスの中でもロープ伝いに下れば迷うことはありません。

8/12 15:53

2000m標識。ずっと視界は50mくらいでした。

8/12 16:28

大石茶屋でカキ氷！

8/13 15:51

富士山頂、浅間大社でいただいた御朱印、申年特別版だそうです

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ