四連続白馬山域,三連続大雪渓登山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 2,121m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
取り急ぎ感想のみ
7月24日,猿倉−鑓温泉往復(偵察・トレーニング)、7月31日,猿倉−白馬岳テン場往復(偵察・トレーニング)、8月5日〜7日,アルプス冒険学校:猿倉−白馬三山縦走−鑓温泉,に続く、白馬山域四連続山行,三連続大雪渓登山。今回は断糖生活者Y女史を伴っての山行。
初日は3:20に猿倉を出て15:20にテン場に着くと言う最長記録(?)を達成。2日目は白馬岳登頂後、杓子岳までを往復し、12時までにテン場に戻れなかったので連泊。3日目の今日は6:25に出発して14:15猿倉着。
断糖と言う炭水化物を一切摂らない生活を長年に亘って続け、運動すること自体を半ば諦めていたが、4年前から登山を開始。白馬岳は栂池から頂上ピストンの経験が2回あり、今回初めての大雪渓コースに挑戦し、後続の登山しに次々と追い越されながらも、15時過ぎにテン場に到達。翌日は稜線漫歩を満喫。3日未明はスペシャル天体ショー〜ペルセウス流星群を堪能する等し、8時間かけて無事下山した。
3日間晴れっぱなしで、とりわけ今朝0時〜1時の間に22個の流星を観望出来たことは最高のプレミアムだった。
0時に目覚めてテントに潜ったまま夜空を見上げると、すぐに白鳥座の十字架の軸に沿ってデネブからアルビレオに向けて2等級の流星が走り、続いて大小の流星の後、5つ目にケフェウス座の変形五角形の中を1等級の鋭く短い流星。そして最大はケフェウスから白鳥に向けてマイナス1等級の堂々たる流星。さらに1等級の明るい流星を3つ以上、全部で22個を観望し、満足して眠りについた。
今夜はこれから広島・山口まで走るので、写真と行動の記録等は後日。
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