にゅう

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 401m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:01

距離 9.7km 登り 401m 下り 401m

8:17 麦草峠 駐車場
8:22 8:23 麦草ヒュッテ
8:39 白駒の奥庭
9:06 9:17 青苔荘
11:35 12:02 ニュウ
13:19 14:20 白駒荘
14:23 白駒の池
14:46 14:47 白駒の奥庭
15:05 15:08 麦草ヒュッテ
15:17 麦草峠 駐車場
15:18 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道諏訪IC、国道152号線、国道299号線を経て麦草峠（駐車地）へ
【自宅(愛知県)4:00出発、7:50到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは駐車場（麦草峠公共駐車場）、麦草ヒュッテ、青苔荘、白駒荘にあります。
・ルートは整備されており判り易いと思います。
　一部踏み跡が錯綜している場所もありますが、進むとマズイところは
　ビニールロープで進めないようになっていました。
・ルート上、白駒池付近は木道、その他はやや大きめの丸い石が多いです。
　濡れていると滑りやすいと思います。

その他周辺情報

下山後のお風呂は音無の湯(800円)を利用しました。

写真

8/13 8:05

麦草峠公共駐車場
朝7:50到着で数台分の駐車余地しかありませんでした

8/13 8:17

駐車場から麦草ヒュッテへ

8/13 8:20

麦草ヒュッテ

8/13 8:21

8/13 8:25

麦草ヒュッテから白駒池に向かいます
両側の野草園は鹿の防護柵で守られています

8/13 8:27

丸山方面と白駒池方面の分岐
白駒池へ

8/13 8:28

振り返って蓼科山方向

8/13 8:30

徐々に木の密度が増していきます

8/13 8:32

8/13 8:49

突然開けた場所にでます
（白駒の奥庭）

8/13 9:01

分岐
左は青苔荘（白駒池周回）
右は高見石
直進は白駒荘（白駒池周回）

8/13 9:09

青苔荘

8/13 9:13

白駒池

8/13 9:17

青苔荘近くのキャンプ指定地
幕営用の木のパレットがあちらこちらにあります
この中の木道を通ってにゅうに向かいます

8/13 9:25

石の上に木が生えたり苔が生えたりで不思議な景色です

8/13 9:34

白駒池周回とにゅう方面への分岐
にゅう方面へ

8/13 9:43

木道がなくなり石の少し歩きにくい道になります

8/13 9:51

白駒湿原

8/13 10:13

にゅうの森

8/13 10:50

白駒池周辺でみた光景がここにも

8/13 10:55

にゅうと稲子湯方面との分岐
にゅうへ向かいます

8/13 11:28

う回ルートとの合流地点

8/13 11:41

にゅうに到着
南側がガスが流れていて何も見えず

8/13 11:46

三角点
山頂表示が見当たりません

8/13 11:54

にゅうから北側は少しだけ見えました

8/13 13:07

白駒池まで戻ってきました

8/13 13:18

白駒荘
白駒池散策の観光客がたくさん

8/13 15:01

ノアザミ
（麦草ヒュッテ近くの野草園）

8/13 15:06

ハクサンフウロ
（麦草ヒュッテ近くの野草園）

8/13 15:07

ワレモコウ
（麦草ヒュッテ近くの野草園）

8/13 15:20

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

同行者の足の調子もあり負担の少ないコースとして麦草峠からにゅうへの往復コースに挑戦。車で麦草峠は2000m超えの標高のためかかなり涼しい気候の中、スタートしました。にゅう山頂へのコースは「にゅうの森」あたりから直接山頂に向かうルートと一旦稲子湯方面へ進んで途中で山頂に向かうコースがあり、登りで後者を選択しました。起伏が少なく他の登山者がいない静かなルートだったのですが、思いのほか時間がかかってしまいました。
今回、にゅう山頂からの眺望は残念でしたが、標高差が少ないハイキングコースとして麦草峠の野草園、白駒池周辺の苔など満足感が得られますので久しぶりの登山におすすめできるところだと思います。