立山 室堂から劔沢へテント泊


- GPS
- 05:42
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 527m
- 下り
- 419m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
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室堂から劔沢テント場へ
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7:00室堂着
途中のバスの中から劔や大日三山が見える。晴天。
室堂の湧き水をプラティパス満タンに詰めて出発。
荷物はおそらく14kg超え。重い。
道は石畳で歩きやすい。
みくりが池。水面は風もなく、立山が写っている。
地獄谷周辺は硫黄の匂い。景色も地獄ってかんじ。
○雷鳥沢着
コースタイムより遅い。とにかく荷物が重すぎて進まない。
○新室堂乗越
早くもアミノ酸補給。ナッツも少し食べる。
稜線歩きとまではいかず、ハイマツの間をかきわけることが多い。ガスが出たり消えたりの繰り返し。右手に立山を見ながら登る。雷鳥沢もよくみえる。
荷物がとにかく重い。全然進まず、休憩ばかり。途中プラティパスのお水を相方に分けて持ってもらう。美味しいお水なので何とか死守したい。
ここでかりんとうと目が合う。超美味しい!少しいきかえる。
きっとこの先4泊のテント泊は難しい。
○劔御前小屋着
劔がドーンと見える‼
ザックを下ろして小休憩。くるみとレーズンのしっとりクッキー、チーズおかき。
あとは劔沢まで下るのみ。
○劔沢着。
目の前に劔‼
テントの場所をかなり悩んだ結果、超いい場所をゲット。
水は消毒済み、普通に飲める。
のんびり設営。
受付を済ませて、少し下った劔沢小屋まで、ビールを買いに行く。『雪と岩の殿堂』前で記念撮影。劔を眺めながら500lのスーパードライでカンパーイ‼サラミと一の穂も。
お酒の種類は少なくて値段も高い。
ほろ酔いでまた登り、テントに戻る。
17:30夕食
ソーキの半熟たまごのせ丼、中華スープわかめ・乾燥野菜・お酢を足していただく。サンラータン風で美味しい。劔を眺めながらの夕食は贅沢。着いたときは半分ガスに覆われていたけど、夕方前からはガスも抜け、全貌がしっかりと見える。
雲ひとつなく、マジックアワーとしてはイマイチだけど、劔を眺めながらのんびりする。
今日はお酒は飲まず、ホットレモネードとチャイであったまる。
外に出ると満天の星空‼しばらく岩に腰掛けて眺める。劔方面はやや明るい。富山市の方向かも。
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