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Yamareco

記録ID: 940126
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 また歩きたくなる山

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
danbe その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
14:33
距離
16.0km
登り
1,371m
下り
1,251m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
1:39
合計
6:25
8:40
87
10:07
10:08
42
10:50
10:54
31
11:25
11:25
9
11:34
11:34
26
12:00
12:01
91
13:32
15:05
0
15:05
2日目
山行
3:40
休憩
3:40
合計
7:20
3:38
34
4:12
7:10
24
7:34
7:34
8
7:42
7:42
17
7:59
7:59
44
8:43
8:57
17
9:14
9:15
53
10:08
10:35
23
10:58
※GPSバッテリーが、下山途中で切れてました(^^ゞ
天候 二日間、晴れ 日差しギラギラ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□鉾立の駐車場に駐車しました。
 ※登山者用駐車場は満車状態で、みなさんビジターセンター前に
  やむなく駐車してました。
コース状況/
危険箇所等
□トイレは駐車場、御浜小屋、御室小屋に公衆トイレあります。

□登山ポストは、登山口右の小屋にあり。用紙等そろっています。

▲七五三掛(しめかけ)分岐までは、よく整備されていて問題ないです。
 千蛇谷コース分岐が二か所ありますが、下部の分岐から先は
 左側が切れて崩れやすく危険です。落石も起こしやすいので
 ここは通過しない方が良いかと。
 私は上部の分岐から谷へ下りましたが、ここも急斜面で右上部から
 落石の危険があるかと思いました。ヘルメットの着用も必要に感じました。

▲御室小屋から神山へは岩ゴロの急登。
 足元を確認しながら、三点確保で焦らず登りましょう。
 
▲七高山へは御室小屋から少し下って、外輪コース分岐点まで
 ガレ場の急登。浮石が多く落石の危険があります。
 浮石に手足を掛けないよう、確認しながら登りましょう。

▲外輪コースは、行者岳前後が急登下降、梯子もあります。
 伏拝岳先も急下降があります。足元をしっかり確認して
 進みました。

鉾立登山口
登山開始にはちょっと遅いな・・・
2
鉾立登山口
登山開始にはちょっと遅いな・・・
展望台を過ぎると
一気に展墓が広がってきます
1
展望台を過ぎると
一気に展墓が広がってきます
海岸線が見える山登り
久し振りです
2
海岸線が見える山登り
久し振りです
淡々と登っていきます
しかし暑い(;´Д`)
淡々と登っていきます
しかし暑い(;´Д`)
こんな感じの道が延々
こんな感じの道が延々
目立ったのがこれ
コバギボウシ
1
目立ったのがこれ
コバギボウシ
寄れるとこまで
色が濃かった・・・
3
色が濃かった・・・
ニッコウキスゲがちらほら
大分標高上がってきたけど
気温高過ぎ・・・
ニッコウキスゲがちらほら
大分標高上がってきたけど
気温高過ぎ・・・
シロバナトウチソウ
シロバナトウチソウ
キンコウカは終盤
2
キンコウカは終盤
ここまで来て相方ダウン
小屋で休憩して下山しました
ここまで来て相方ダウン
小屋で休憩して下山しました
御浜小屋から西方面
3
御浜小屋から西方面
こちらは鳥海湖
新山がガスで見え隠れ
1
新山がガスで見え隠れ
相方と別れ、先を急ぎます
振り返って御浜小屋
相方と別れ、先を急ぎます
振り返って御浜小屋
見応えある山並み
1
見応えある山並み
ホソバイワベンケイ
1
ホソバイワベンケイ
オオバギボウシ
ハクサンシャジン
1
ハクサンシャジン
何気にお花畑点在
2
何気にお花畑点在
オクキタアザミ・・・
でいいのかな?(^^ゞ
オクキタアザミ・・・
でいいのかな?(^^ゞ
この分岐、左に少し行ってみると
こりゃ危険!!
この先の分岐で谷へ下りました
この分岐、左に少し行ってみると
こりゃ危険!!
この先の分岐で谷へ下りました
千蛇谷の雪渓
いつもより小さいらしい
千蛇谷の雪渓
いつもより小さいらしい
6月ごろなら、雪渓を
直接御室まで登れるらしい
6月ごろなら、雪渓を
直接御室まで登れるらしい
これは普通の?
ノアザミかな?
これは普通の?
ノアザミかな?
ハクサンシャジン
1
ハクサンシャジン
チョウカイアザミ
1
チョウカイアザミ
ここ、暑くて暑くて
バテましたよ
2
ここ、暑くて暑くて
バテましたよ
イワブクロ
御室小(頂上小屋)に
やっと着きました
2
御室小(頂上小屋)に
やっと着きました
空身で新山へ・・・
1
空身で新山へ・・・
と、これは?
この時解らなかったのですが
どうやらチョウカイフスマ
のようです(^^ゞ
6
と、これは?
この時解らなかったのですが
どうやらチョウカイフスマ
のようです(^^ゞ
急登なので一気に
小屋が小さく・・・
急登なので一気に
小屋が小さく・・・
この裂け目を抜けていきます
2
この裂け目を抜けていきます
新山到着
左の高いピークが
七高山
1
左の高いピークが
七高山
ありがとうございました
6
ありがとうございました
小屋は参拝者の為の
詰所でもあります
小屋は参拝者の為の
詰所でもあります
これこれ
貴重な生ビールで乾杯!
4
これこれ
貴重な生ビールで乾杯!
夕食の後、サンセットを待ちます
3
夕食の後、サンセットを待ちます
その頃登山口では・・・
朝は見えなかった新山
見えてます〜
3
その頃登山口では・・・
朝は見えなかった新山
見えてます〜
日本海に陽が沈みます
4
日本海に陽が沈みます
ありがとう〜(^_^)v
2
ありがとう〜(^_^)v
明けて翌朝
サンライズ
1
明けて翌朝
サンライズ
来ました!
朝陽〜
6
来ました!
朝陽〜
少しタイミング外しました
赤く染まっていたと思われる
新山
2
少しタイミング外しました
赤く染まっていたと思われる
新山
海岸線〜
少し、影鳥海
見えました
2
少し、影鳥海
見えました
染まる七高山
明るくなった新山
1
明るくなった新山
小屋からは影鳥海が
見えてるでしょうね
小屋からは影鳥海が
見えてるでしょうね
月山が見えてました♪
1
月山が見えてました♪
残雪がニコちゃん( ◠‿◠ )
3
残雪がニコちゃん( ◠‿◠ )
外輪山を歩きます
外輪山を歩きます
昨日、苦しめられた
谷コース
2
昨日、苦しめられた
谷コース
楽しい外輪コース
1
楽しい外輪コース
海岸線を見ながら進みます
海岸線を見ながら進みます
ヤマハハコと新山
2
ヤマハハコと新山
展望良いなあ・・・
展望良いなあ・・・
外輪最後のピーク
2
外輪最後のピーク
トウゲブキ
コバギボウシ
ニッコウキスゲの群落
3
ニッコウキスゲの群落
少しだけど、青空に
映えます
1
少しだけど、青空に
映えます
鳥海湖を目指しながら
振り返ります
鳥海湖を目指しながら
振り返ります
快適な登山道
ミヤマリンドウ
おまけ
海岸線へ下ると
十六羅漢があるそうです
1
おまけ
海岸線へ下ると
十六羅漢があるそうです
おまけ
海岸の岩を削っての
羅漢像・・・
2
おまけ
海岸の岩を削っての
羅漢像・・・

感想

お盆休みは毎年近くで・・・のはずでしたが、今年は相方が
2連休取れたのでどこかに遠征したいと。
でも、北アルプスは激混み必至なので天気の良さそうな北へ・・・
鳥海山のリクエスト(・_・;)ま、長距離運転は慣れてますので行きますか。

片道約500km。やはり移動は大変なので前夜車中泊で、鉾立へ。
登山開始は9時近くと、遅すぎる出発。なので日差しガンガン!
暑さでペース上がらず、とうとう相方がダウン。
御浜小屋で休憩するも、持病も出始めてきてやむを得ず下山。

ココから単独となり、ペース上げてと思ったら谷コースは
風が通らず蒸し返す暑さにヘロヘロ。
なんとか小屋に着き、空身で新山へ。ガスが辺りを巻いていて
スッキリと展望は開けませんでしたが、それなりの眺めに満足。
小屋に入って明日の準備を済ませ、生ビールで独り乾杯。
日本海に沈む太陽は、なかなか見られないシーンなので
じっくり目に焼き付けました。

翌朝、七高山山頂でSNSのフォロワーさんと合流
色々と情報をいただき朝陽を待ちます。雲が全くないので
スクっと昇ってきて、ちょっと残念かな?でも、山頂で
久し振りに朝陽見られました。
外輪コースを歩きながら、相方が調子が良くなったのでそこまでと
文殊岳手前まで来てここで合流。その先まで行きたかったらしいけど
時間が無いので、次回と言う事で下山します。
時間が早いのはやはり快適で、昨日の暑さも無く良いペース?
で無事下山できました。

今回は、フォロワーさんに逢え予想以上の花達にも逢えたことが
大収穫でした。そして、たくさんのコースがあり、どのコースも
魅力たっぷりなので、また何度か足を運びたくなったそんな鳥海山でした。

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