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記録ID: 940132
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ハイキング
日高山脈

アポイ岳

2016年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
9.1km
登り
785m
下り
768m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:03
合計
3:50
距離 9.1km 登り 786m 下り 785m
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アポイ山麓公園登山者用駐車場 トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあります。
登山道は全般的に整備され歩きやすいです。
第三休憩所ではヒグマ、五合目付近はマムシ、笹など植物にはマダニに気をつけてとのことです。
五合目までは樹林帯を歩きますが、ほとんど標高が上がりません。
五合目以降は岩場の稜線歩きになり標高を上げて行きます。岩場の石は比較的グリップが効いて滑りにくいです。
八合目付近は岩場の急登になり、樹林帯に突入するとすぐにアポイ岳の山頂に到着します。
その他周辺情報 前泊 : ホテルルートイン帯広駅前
バッジ : ビジターセンター、様似観光案内所
ダムカード : 様似ダム(様似観光案内所)、浦河ダム(浦河町立図書館)、高塚ダム(新ひだか町情報観光センター)
温泉 : 天然温泉なごみの湯(苫小牧) 850円
アポイ岳の登山口です。
アポイ岳の登山口です。
奥に登山ポストがあります。
奥に登山ポストがあります。
しばらくフラットな道が続きます。
しばらくフラットな道が続きます。
王子製紙の社有林だそうです。
王子製紙の社有林だそうです。
一合目です。
サマニオトギリでしょうか。
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サマニオトギリでしょうか。
二合目です。
沢沿いにあります第四休憩所です。
沢沿いにあります第四休憩所です。
三合目です。
四合目です。
五合目避難小屋です。
五合目避難小屋です。
アポイ岳の山頂が見えました。
アポイ岳の山頂が見えました。
五合目から登山道が岩場に変わりました。
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五合目から登山道が岩場に変わりました。
ヒメシラネニンジンです。
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ヒメシラネニンジンです。
日陰のシャクナゲが咲いていました。
日陰のシャクナゲが咲いていました。
六合目です。
足場はしっかりしています。
足場はしっかりしています。
海がみえます。
アポイマンテマです。
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アポイマンテマです。
マツムシソウが一輪咲いています。
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マツムシソウが一輪咲いています。
このあたりマムシに注意です。
このあたりマムシに注意です。
キンロバイです。
キンロバイです。
キンロバイがたくさん。
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キンロバイがたくさん。
アポイハハコです。
アポイハハコです。
七合目です。
馬の背に向かって階段がついています。
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馬の背に向かって階段がついています。
ウメバチソウです。
ウメバチソウです。
アポイ岳の山頂は曇りがちです。
アポイ岳の山頂は曇りがちです。
馬の背です。
山頂が現れました。
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山頂が現れました。
幌満お花畑は盗掘跡なので山頂へ。
幌満お花畑は盗掘跡なので山頂へ。
八合目です。山頂には次から次ぎに雲がかかります。
八合目です。山頂には次から次ぎに雲がかかります。
ピンネシリが見えています。
ピンネシリが見えています。
ピンネシリ方向の縦走路です。
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ピンネシリ方向の縦走路です。
山頂付近は樹林帯になります。
山頂付近は樹林帯になります。
アポイ岳の山頂です。
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アポイ岳の山頂です。
幌満お花畑方向です。
幌満お花畑方向です。
アポイツメクサです。
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アポイツメクサです。
低山とはいえ、海抜0mからなので高度感があります。
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低山とはいえ、海抜0mからなので高度感があります。
馬の背の向こうに日高の海岸線が見えました。
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馬の背の向こうに日高の海岸線が見えました。
マツムシソウです。
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マツムシソウです。
チャボヤマハギです。
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チャボヤマハギです。
五合目まで海を見ながらの下りです。
五合目まで海を見ながらの下りです。
あぽいばしを渡り終了です。
あぽいばしを渡り終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊スプレー

感想

夏休みの北海道遠征もこれで最終回です。
当初計画は5座でしたが、この日までに3座しか登ってないので最終日にちょこっと、アポイ岳に登る事にしました。
宿泊先の帯広を4時起きで出発し、7時前には何とかアポイ岳の登山口に到着しました。
アポイ岳は5合目を過ぎ、馬の背あたりの風景が良かったです。800メートル程の山に高山のような風景にお花畑が広がっているのは驚きの一言です。
低山なのでもう花は少ないかと思っていましたが、なかなかどうして、多様な花が咲いていました。
人気の山で、下山時には多くの人々とすれ違いました。
待っている間、パートナーはビジターセンターで、工作をしていたらしいです。
また、ビジターセンターでバッジを売っていました。
下山後、様似ダムのダムカードをもらいに様似観光案内所に行ったら別のバッジを売っていたのでもう一種ゲットしました。
その後も苫小牧に向けてダムカードをゲットしながら北上し、途中鵡川の大野商店で時期はずれで冷凍ものですが、ししゃもを買ってその場でホットプレートで焼いて食べ、苫小牧の天然温泉なごみの湯で汗を流し、旬楽で寿司を食べました。匠のしめ鯖が美味です。
夕方、苫小牧港よりフェリーで北海道を離れました。

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コメント

北海道遠征お疲れ様でした!
アポイ岳は5月中旬から8月中旬まで2週間ごとに花が入れ替わり、
五合目からは森林限界を超え標高800Mとは思えない山ですよね。

長年食べ続けてきたシシャモがシシャモではなくカペリンとかで、
鵡川あたりのが本物のシシャモと知るのに50年かかりました(笑)

ダムカードは大雪ダム・忠別ダム・夕張シューパロダムと3枚だけでした。
通りがかりでしかもらわないので、もう少しがんばろうかな。
2016/8/17 19:25
Re: 北海道遠征お疲れ様でした!
アポイ岳なかなか良かったですね。最終日にやっつけで登ったので、その先見えていたピンネシリまで縦走出来れば良かったかなと思いました。
本物のししゃもはなかなか北海道でしか手に入らないですよね。脂ののったオスのししゃもは、美味ですね。10年くらい前、初めて食べた時はびっくりしました。
ダムカードはノーマークの糠平のひがし大雪自然館で糠平ダムのカードを配布していたので調べたら北海道のダムカードが一年前に比べて倍増していたので、帰りの道すがらゲットしました。
2016/8/17 20:24
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