記録ID: 940406
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山(丸沼高原から)
2016年08月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 857m
- 下り
- 863m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:10
距離 10.9km
登り 865m
下り 872m
山麓駅の目の前にあるロックガーデンには、ハクサンフウロ、ミヤマトリカブト、コマクサなどが咲いており、山を登らないで高山植物を楽しめる。二荒山神社の前を通り、鹿除けの柵の先がハンキング道となっている。
花が広くほぼ平らな道が続く。17分で血の池地獄との分岐に着いた。ここから少し上り坂になり、やがて大日如来の前を通る。七色平分岐から本格的な登山道になる。
登りからいったん下りきったところが地獄ナギ。この周辺は黄色い花の一杯咲いていた。標高2400m付近で森林限界を過ぎ、一気に視界が広がり山頂が左に見えてきた。ザレ場の急登になるが、道端にはハクサンフウロがたくさん咲いていた。左手に奥白根神社
が見え、正面の岩峰の上に山頂の標識が見えた。岩をよじ登って山頂到着。ガスで眺望なし。
山頂付近で休憩して、次に五色沼を目指す。つづら折り急坂を下っていくと マルバダケブキの群生があった。樹林帯に入り、さらに下ると開けた平らな場所に出る。この辺はハクサンフウロ、ミヤマアキノキリンソウ?が咲く花畑でコース中一番花がきれいな場所だった。避難小屋の前で前白根山への道と分かれ、五色沼に向かってさらに下っていく。
山頂から約50分で五色沼に着いた。五色沼から弥陀ヶ池まで登りになる。弥陀ヶ池は水量が少なく、以前来たときより池は小さくなっていた。ここから、さらに登りになり、すぐ白根山、座禅山への分岐を通る。座禅山には登ったことが無かったので、座禅山コースで下山した。このコースは整備されており、階段状の下りになっているが、段差が少なく下りやすい。
七色平北分岐を過ぎ散策路に入る。六地蔵を経由して山頂駅に無事到着した。
花が広くほぼ平らな道が続く。17分で血の池地獄との分岐に着いた。ここから少し上り坂になり、やがて大日如来の前を通る。七色平分岐から本格的な登山道になる。
登りからいったん下りきったところが地獄ナギ。この周辺は黄色い花の一杯咲いていた。標高2400m付近で森林限界を過ぎ、一気に視界が広がり山頂が左に見えてきた。ザレ場の急登になるが、道端にはハクサンフウロがたくさん咲いていた。左手に奥白根神社
が見え、正面の岩峰の上に山頂の標識が見えた。岩をよじ登って山頂到着。ガスで眺望なし。
山頂付近で休憩して、次に五色沼を目指す。つづら折り急坂を下っていくと マルバダケブキの群生があった。樹林帯に入り、さらに下ると開けた平らな場所に出る。この辺はハクサンフウロ、ミヤマアキノキリンソウ?が咲く花畑でコース中一番花がきれいな場所だった。避難小屋の前で前白根山への道と分かれ、五色沼に向かってさらに下っていく。
山頂から約50分で五色沼に着いた。五色沼から弥陀ヶ池まで登りになる。弥陀ヶ池は水量が少なく、以前来たときより池は小さくなっていた。ここから、さらに登りになり、すぐ白根山、座禅山への分岐を通る。座禅山には登ったことが無かったので、座禅山コースで下山した。このコースは整備されており、階段状の下りになっているが、段差が少なく下りやすい。
七色平北分岐を過ぎ散策路に入る。六地蔵を経由して山頂駅に無事到着した。
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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