あこがれの錫杖岳

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:53

6:53 中尾温泉口バス停
7:41 7:50 クリヤ谷渡渉地点
8:19 8:19 笠が岳との分岐
10:05 10:05 二股
10:45 10:55 コル
11:39 12:00 山頂
12:36 12:36 コル
13:22 13:22 二股
14:47 14:47 笠が岳との分岐
15:08 15:16 クリヤ谷渡渉地点
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖場は全くありません。残置ロープが数カ所あるのみです。

その他周辺情報

ひがくの湯 700円

写真

8/14 6:44

中尾温泉口駐車場（無料）から橋を渡ります

8/14 6:44

槍見温泉を目指して歩く

8/14 6:48

槍見温泉の裏手が登山口です。笠が岳のクリヤ谷コースと途中までは一緒

8/14 7:21

最初は樹林帯の普通の道をどんどん進む

8/14 7:27

穴滝　渡渉ポイント

8/14 7:29

ここはリボンがいっぱいなので、わかりやすいです。

8/14 8:00

ガスの中から錫杖岳が登場。ゴジラっぽい。

8/14 8:10

笠が岳との分岐。リボンがかかっています。

8/14 8:12

クライマーさんのテントかいくつもありました。

8/14 8:13

分岐からはコルまで沢筋を登って行くのみ！

8/14 8:19

錫杖岳　登場

8/14 8:21

岩の上に一輪の車ユリ。ちょっとほっこり。

8/14 8:23

沢筋をドンドン登ります。ロープまでは出ませんでしたが、どうしても登れないところはお尻を押してもらったり、足を支えてもらったり・・・無我夢中(^_^;)

8/14 9:09

時々赤リボンがあります。

8/14 9:41

8/14 9:50

クライマーさんが登っているのが見えました。声も聞こえる。

8/14 9:50

二股近く。

8/14 10:04

二股から右のルートを取ると、途中で沢筋の両側に笹が生えているルートになります。笹をつかんで沢を登って行くスタイルでコルまで。笹が生えている方が掴めるので楽かも。

8/14 10:44

コルに出るところ

8/14 10:45

コルに到着。ここ辺りの藪漕ぎがどうなんだろうと思ったけれど、岐阜県民にとっては全然問題なし。踏み跡がしっかりついている普通の藪でした。

8/14 10:55

登ったり降りたりしながら山頂に向かいます。

8/14 11:09

山頂が見えてきた。

8/14 11:28

錫杖　発見。この錫杖取れます。錫杖を持って写真撮りました。

8/14 11:33

ちょっと進んでTピーが設置したピッケル発見。
クライマーさんと出会ったので記念撮影していただきました。

8/14 12:52

帰りは二股を左にとりました。

8/14 13:12

二股

8/14 13:46

8/14 15:46

おまけ　新穂高の湯　露天風呂。丸見え(^_^;)

撮影機器：

IXY 610F CANON

iPhone 5 Apple

コメント

akakiriusagi

やったね(#^.^#)
簡単に行っちゃったんだ…つまんない
…私なんて２回も撤退して、３回目でやっとやっとの山頂だったのに…。

ピッケル設置した人、知り合いなの？
あれは慰霊のピッケルだって聞いたけど…。
ピッケルピークの向こうの方が高いよね…行った？

錫杖終わったら、もうムズイとこないね。
岐阜100で、もう一度行ってみたいナンバー１は錫杖だなぁ…おもしろい。
しかし早いね、
ルート間違いしないリーダーさんはすごいわぁ〜
（2回の撤退はルートミスで時間切れだった・・・）

あと、
あの露天風呂、入った？…そりゃ、すごい…。
私は…前泊のとき、夜８時ごろにやっと入れた…

nao &るー🐈

Re: やったね(#^.^#)
二人の先輩のおかげで登れたのよ。三人とも初めて登ったんだけど、リーダーはルートを一度も間違えなくて、改めて尊敬したわ。朝、割とのんびりうちを出発したので、スタートが遅かったでしょ。だから巻き道もほとんど選択せず、がんがん沢を登って行ったので、ついて行くのが大変だったけど、下山の時間もあるし必死よ。
お盆休みは仕事が忙しくて縦走できなかったけれど、錫杖岳に登れただけで大満足だわ
錫杖岳は岐阜百山の中の集大成の山だと思った。岩も登れないといけないし、体力も必要だし、ちょっとした藪もあるしね。百山やった人はみんな登ったんだなぁ、すごいなぁと思いながら無我夢中だったよ。
ちなみに露天風呂は入ってないよ。上から見ただけ。そんな勇気ないです〜