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Yamareco

記録ID: 7350663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【錫杖岳】 本峰まで 

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
8.7km
登り
1,292m
下り
1,291m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:49
合計
9:03
5:40
6
スタート地点
5:46
5:47
45
6:31
6:48
236
10:45
11:07
172
13:59
14:06
27
14:33
14:34
4
14:37
14:41
4
14:45
ゴール地点
天候 予報通りの快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆中尾高原バス停から中尾高原方面に徒歩10分のところにある駐車スペース

好天の連休で登山口に一番近い中尾高原口バス停駐車場はまず止められないだろうと鍋平に停めるつもりでした。
実際5:20の時点でバス停駐車場はやはり満車、予定通り鍋平に車を走らせるとすぐのところに路肩に駐車スペースを発見。時間をだいぶ節約できました。
コース状況/
危険箇所等
事前にみなさんのレコで勉強させていただきました。特にしんもんさんと、atomicnicoさんの記録が大変参考になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

◆錫杖沢出合いから稜線まで
大きく2つのルートがあるようで、錫杖沢直登ルートと前衛壁側を迂回するルートです。
シンプルで迷わなそうな直登ルートを選択しました。ただ二俣が3ヶ所ぐらいあってその都度GPSで確認して進みました。最後の二俣は右へ。左へ行くと上部で激藪に突入するそうです。
(しんもんさんのレコ参照。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7169791.html)
沢登り自体は難しくなくおおむね楽しく登れますが一ヶ所だけ悪い小滝がありました。(写真24)
枯れていればなんてことはないんですが、ホールドスタンスが微妙な上に濡れてるのでかなり緊張しました。なぜか難しいはずの降りはあっさり突破できましたが…
上部は背丈を超える笹がルート上を覆うところがありますが、足元は明瞭ですし、区間も短いので大したことはありません。
また上部は激急登でこの日は水も流れてたので滑りやすく、特に降りは神経つかいました。
レコを見ると沢はその日によって涸れてたり流れてたりいろいろで、水の状況によってルートを変えた方がいいかもしれません。

◆錫杖沢下降点からピッケルピークまで
ピンテがたくさんあってルーファイはほとんど必要ありません。藪漕ぎもありません。難しいところはなかったと思います。

◆ピッケルピークから本峰まで
ピッケルピークからの下降点はピッケルの左右どちらからでもいけますが、古びてヤバめなフィックスロープがついている左よりも右側がおすすめ。
それまでと打って変わってピンテがぐっと少なくなりルーファイ必要です。
見張り塔は西側を撒いてコルに出ます。コルから先も稜線西よりを行きましたが、藪漕ぎがあります。
その他周辺情報 ◆下山後の温泉
ファインビュー室山 700円

いつものひらゆの森に行くと駐車場待ちの長い車列ができてたのでパス。上高地周辺はあかんと思い帰路から少しずれたこちらへ。連休中でもそこまで混んでいませんでした。
露天風呂からの夜景がきれいなのと、サウナがちゃんと熱いのがグー。

◆下山後の食事
尚念 

八王子に戻って行きつけのラーメン屋に行きたかったのですが、渋滞で閉店までにたどり着けそうになかったので松本で食事することに。
目をつけてた小麦そば池に閉店1時間前に行ったらもう今日は終了とのこと。Google先生に泣きつくとこちらを提示されました。
看板メニューの濃厚つけ麺を食べましたが、つけ汁が濃厚ドロドロ系でオジサンにはちょっとヘビーでした。
その後水下痢となり、大変なことに😢
ここに車を停めて出発です。鍋平に行かずにすんでラッキー✌️
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ここに車を停めて出発です。鍋平に行かずにすんでラッキー✌️
帰りに入ろうと思ってた新穂高の湯。ところが下山時には芋洗い状態だったのでやめました。恐るべし、連休。
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帰りに入ろうと思ってた新穂高の湯。ところが下山時には芋洗い状態だったのでやめました。恐るべし、連休。
ここの日帰り温泉はいいんですが、14時までなので下山後には使えないのが残念。
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ここの日帰り温泉はいいんですが、14時までなので下山後には使えないのが残念。
名前通り槍と穂高が眺められます。
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名前通り槍と穂高が眺められます。
クリヤ谷ルートの登山口からいよいよスタートです。
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クリヤ谷ルートの登山口からいよいよスタートです。
味のあるプレート。
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味のあるプレート。
クリヤ谷の渡渉点。簡単に渡れます。ここで朝ごはんを食べているとクライマー2組にお会いしました。
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クリヤ谷の渡渉点。簡単に渡れます。ここで朝ごはんを食べているとクライマー2組にお会いしました。
錫杖沢出合いへの分岐。右が笠ヶ岳、左が錫杖岳へ。右へ行くことはあるのだろうか。
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錫杖沢出合いへの分岐。右が笠ヶ岳、左が錫杖岳へ。右へ行くことはあるのだろうか。
クリヤ谷を渡渉して正面の錫杖沢へ。
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クリヤ谷を渡渉して正面の錫杖沢へ。
出合いから錫杖沢を少し登って振り返ったところ。
この周辺にはクライマーのテントが確認できただけでも10張り以上ありました。岩場は混んでそうです。
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出合いから錫杖沢を少し登って振り返ったところ。
この周辺にはクライマーのテントが確認できただけでも10張り以上ありました。岩場は混んでそうです。
何かピークが見えてきましたが同定できません。
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何かピークが見えてきましたが同定できません。
錫杖沢から離れて左岸を登っていくと、有名なヘルメットのある分岐。このまままっすぐ行くと前衛壁のクライミングゲレンデ。左の錫杖沢へと戻ります。
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錫杖沢から離れて左岸を登っていくと、有名なヘルメットのある分岐。このまままっすぐ行くと前衛壁のクライミングゲレンデ。左の錫杖沢へと戻ります。
岩舎にもテントが。
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岩舎にもテントが。
ピークが見えてきました。おそらく右が見張り塔で左がピッケルピークではないかと。
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ピークが見えてきました。おそらく右が見張り塔で左がピッケルピークではないかと。
写真ではわかりにくいですが二俣です。どちらにもピンテありますが、ここは左へ。
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写真ではわかりにくいですが二俣です。どちらにもピンテありますが、ここは左へ。
振り返ると穂高連峰がどどーんと。ジャンもくっきり見えてます。左から涸沢、奥穂、西穂ですね。
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振り返ると穂高連峰がどどーんと。ジャンもくっきり見えてます。左から涸沢、奥穂、西穂ですね。
正面に見張り塔を捉えながら沢を登っていきます。
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正面に見張り塔を捉えながら沢を登っていきます。
レコでは枯れてることもあるみたいですが、この日は稜線近くまで水が流れていました。
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レコでは枯れてることもあるみたいですが、この日は稜線近くまで水が流れていました。
見張り塔と前衛壁かな。ピッケルピークは見えてるんだか見えてないんだか。紅葉は残念ながら今ひとつです。
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見張り塔と前衛壁かな。ピッケルピークは見えてるんだか見えてないんだか。紅葉は残念ながら今ひとつです。
また二俣です。ここも左へ。
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また二俣です。ここも左へ。
ほとんど沢登り。簡単ですけど。
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ほとんど沢登り。簡単ですけど。
ロープが付いてるところもありましたが、使わずに登れます。
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ロープが付いてるところもありましたが、使わずに登れます。
前衛壁の方からクライマーの声が聞こえてきます。それにしても最高の天気。出動してよかったなあ~、とこの時は思ってました。
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前衛壁の方からクライマーの声が聞こえてきます。それにしても最高の天気。出動してよかったなあ~、とこの時は思ってました。
ここが難しかったところ。突破を試みたところ頭の中で警報がガンガン鳴り響き、いったんやめて、迂回路がないか探しましたが見当たりません。気持ちを落ち着かせてから慎重にホールド、スタンスを確認しながらなんとか突破しました。ホールドもスタンスも微妙です。濡れてるし。でも、降りはもっと難しいよね~、どうしよう?
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ここが難しかったところ。突破を試みたところ頭の中で警報がガンガン鳴り響き、いったんやめて、迂回路がないか探しましたが見当たりません。気持ちを落ち着かせてから慎重にホールド、スタンスを確認しながらなんとか突破しました。ホールドもスタンスも微妙です。濡れてるし。でも、降りはもっと難しいよね~、どうしよう?
ここがポイントの二俣。ここは右へ。二俣の度にGPSを確認しました。どっちへ行っても行けるみたいですが、左は激藪地獄だそうです。
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ここがポイントの二俣。ここは右へ。二俣の度にGPSを確認しました。どっちへ行っても行けるみたいですが、左は激藪地獄だそうです。
ルート上を背丈を超える笹が覆って煩わしいですが、足元は明瞭ですし、区間も短いので大したことはありません。
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ルート上を背丈を超える笹が覆って煩わしいですが、足元は明瞭ですし、区間も短いので大したことはありません。
笹薮を抜けると稜線は近いです。この辺りは激急登です。
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笹薮を抜けると稜線は近いです。この辺りは激急登です。
だいぶ標高が上がってきました。あちらはさぞかし混んでるんでしょうね〜。
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だいぶ標高が上がってきました。あちらはさぞかし混んでるんでしょうね〜。
この日、水は稜線近くまで流れてました。激急登なのでスベるスベる。
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この日、水は稜線近くまで流れてました。激急登なのでスベるスベる。
登ってきた沢を見下ろします。
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登ってきた沢を見下ろします。
上部の笹薮を突破すると稜線に上がりました。下降点には情報通りたくさんのテープ。
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上部の笹薮を突破すると稜線に上がりました。下降点には情報通りたくさんのテープ。
前方になんかのピークが近くなってきましたが、あれがピッケルピークかな~
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前方になんかのピークが近くなってきましたが、あれがピッケルピークかな~
トラバース。
錫杖岳南側の大木場ノ辻。大きな山体です。山肌の紅葉は今ひとつ。
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錫杖岳南側の大木場ノ辻。大きな山体です。山肌の紅葉は今ひとつ。
ルンゼっぽいところ。
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ルンゼっぽいところ。
白山が見えました。
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白山が見えました。
この岩峰は左側を撒いていきます。
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この岩峰は左側を撒いていきます。
ピンテがたくさんあるので、ルーファイには苦労しません。
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ピンテがたくさんあるので、ルーファイには苦労しません。
スラブっぽいところには古びたフィックスロープがありましたが、使わずにいけます。
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スラブっぽいところには古びたフィックスロープがありましたが、使わずにいけます。
わりとあっけなくピッケルピークに着きました。
錫杖に槍穂を添えて。
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わりとあっけなくピッケルピークに着きました。
錫杖に槍穂を添えて。
ピーク中央に味わい深い山頂プレート。
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ピーク中央に味わい深い山頂プレート。
ピッケルは奥にありました。
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ピッケルは奥にありました。
ピークからの絶景です。左から笠ヶ岳、抜戸岳、西鎌尾根と槍。
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ピークからの絶景です。左から笠ヶ岳、抜戸岳、西鎌尾根と槍。
正面に槍穂高。奥穂はうっすら雪がついてますね。
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正面に槍穂高。奥穂はうっすら雪がついてますね。
槍アップ。
北穂、涸沢、奥穂、西穂。
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北穂、涸沢、奥穂、西穂。
焼岳と乗鞍。
六百山と霞沢岳。この稜線の激藪に比べれば錫杖の藪なんてかわいいもんです。
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六百山と霞沢岳。この稜線の激藪に比べれば錫杖の藪なんてかわいいもんです。
見張りの塔を登るクライマー。
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見張りの塔を登るクライマー。
さてと、まだ終わりではありません。本峰へ向かいます。写真ではわかりにくいですが笠ヶ岳左手前の藪のピークが本峰です。目立たなく地味な感じ。やめよかな?
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さてと、まだ終わりではありません。本峰へ向かいます。写真ではわかりにくいですが笠ヶ岳左手前の藪のピークが本峰です。目立たなく地味な感じ。やめよかな?
でも行きます!ピッケルの右手からいったん下降します。
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でも行きます!ピッケルの右手からいったん下降します。
本峰との間のコル。ピンテは少なく、踏み跡もはっきりしません。GPSが頼りです。
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本峰との間のコル。ピンテは少なく、踏み跡もはっきりしません。GPSが頼りです。
本峰手前は藪漕ぎ。
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本峰手前は藪漕ぎ。
GPSで確認するとここが山頂のようです。
藪以外なにもありません。
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GPSで確認するとここが山頂のようです。
藪以外なにもありません。
少しだけ眺望があります。笠ヶ岳。
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少しだけ眺望があります。笠ヶ岳。
ピッケルピーク。長居できるとこじゃないのでとっとと戻ります。
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ピッケルピーク。長居できるとこじゃないのでとっとと戻ります。
ピッケルピークに戻ると千葉からいらしたYMPの方が休憩中で、クライマー以外と会うとは思ってなかったのでちょっとびっくり。お互い写真を撮りっこし、しばし談笑。
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ピッケルピークに戻ると千葉からいらしたYMPの方が休憩中で、クライマー以外と会うとは思ってなかったのでちょっとびっくり。お互い写真を撮りっこし、しばし談笑。
今日も特上シリーズ。チリトマトもイケます。
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今日も特上シリーズ。チリトマトもイケます。
少し雲が出てきました。
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少し雲が出てきました。
笠ヶ岳は隠れてしまいました。では帰りますか。
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笠ヶ岳は隠れてしまいました。では帰りますか。
下降点に戻ってきました。このテープないとホントわかりません。
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下降点に戻ってきました。このテープないとホントわかりません。
激急登の沢を降るので神経使わされます。
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激急登の沢を降るので神経使わされます。
千葉のソロの方は前衛壁方面にトラバースしていきました。ワタシとはルート取りが違うようです。こっちならあのイヤな小滝を避けられる…少し迷いましたが、沢沿いに直進しました。
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千葉のソロの方は前衛壁方面にトラバースしていきました。ワタシとはルート取りが違うようです。こっちならあのイヤな小滝を避けられる…少し迷いましたが、沢沿いに直進しました。
イヤな小滝を降りたところ。すんなり降りられたので降りるまで気づきませんでした。どゆこと?
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イヤな小滝を降りたところ。すんなり降りられたので降りるまで気づきませんでした。どゆこと?
帰りも特に迷うこともなく錫杖沢出合いまで戻ってきました。みなさんのレコと足跡のおかげです。感謝感激雨あられ。
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帰りも特に迷うこともなく錫杖沢出合いまで戻ってきました。みなさんのレコと足跡のおかげです。感謝感激雨あられ。
無事下山。
猿がお出迎え。って、シカトかよ。
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猿がお出迎え。って、シカトかよ。
中尾高原口バス停駐車場はこの通り。近くの旧道沿いに路駐してる車が多くありました。
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中尾高原口バス停駐車場はこの通り。近くの旧道沿いに路駐してる車が多くありました。
予定より早く戻って来られましたが、このあとが大変でした…
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予定より早く戻って来られましたが、このあとが大変でした…

感想

紅葉シーズンの好天の3連休、山も道も風呂も店も激混み必至。
いつもならそんなときに出動しないんですが、ここんところ天気がいまいちだったし、来週も良くなさそうだし、これを逃すとしばらく好天の山を楽しめないかもしれない、と思い、しぶしぶ出かけてきました。

行く先は錫杖岳。

12年前新穂高ロープウェイから見て一目惚れした山です。
本当は見張り塔からずっとというクライミングルートから登りたくて、組長とも計画したことがあったのですが、雨予報で流れてしまいました。
以後マルチから離れてしまったのでもうこのルートを登ることはないだろうなと、普通に登山で行くことにしました。
ここなら連休中でも静かな山が楽しめそう。
体力戻ってきたから久しぶりにVRっぽいこともやりたいし。

思惑通り静かに絶景を眺め、プチ沢登りもちょっとした藪漕ぎも堪能し、いい山行になりました。
期待してた紅葉はイマイチでしたが。

クライマー以外は誰にも会わないかと思いきや山頂で2組と、下山中にルートロスしたというソロの男性とお会いしました。山頂でお会いした千葉からいらしたというYMPのソロ男性としばしお話し。彼は前日御嶽山に登って、連投とのこと。

みなさんの足跡やレコのおかげで迷うこともなく順調に下山して満足でしたが、上高地線は交通集中の上に工事を4ヶ所でやっていて、ど渋滞。
松本に出るまでいつもの倍の3時間もかかってしまいました。帰りに通った沢渡は路駐の嵐で連休の恐ろしさを目の当たりにしました。
風呂も食事も予定通りいかなくて、夕ごはん食べ終わったのが21時近く。渋滞状況を確認すると予想通り小仏トンネルから25㎞で、帰宅予想時間は午前様。まあこれくらいは仕方ないですが、
夕ごはんの後重度の下痢になってしまい、PAに何度も駆け込むことに。この状態で渋滞に突入したらアウトです。
なので釈迦堂PAで仮眠をとることにしました。
渋滞も少し緩和され、トイレの間隔も長くなってきたのでそろそろいいかなと車を走らせ渋滞の中へ。すると、渋滞を後少しで抜けるというところで恐れていたことが。便意発動。もうPAはありません。必死に耐え、八王子ICを出て最初のコンビニに駆け込み、事なきを得ました。
危ないところでした。

レコを書いている今日も下痢が止まらず家から出られません。

結論。やはり好天の3連休は出動しない方がいいかも。

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コメント

kさん、こんばんは。

連休は錫杖岳でしたか。
新穂高に行くたびに気になりつつ、一度クリヤ谷に下山時は、ここはキツいなと思っていた場所です。

さすがクライマー、本峰まで完登凄いです。
しかし、ルートどりを間違えるとかなりエグいのでしょうね。。

私のようなヘタレは行かない方が無難そうです。
所で、帰りが山以上に大変だったようで。。
無事の帰還、お疲れ様でございました。
2024/10/14 22:54
cさん、毎度どうもです。

錫杖岳、いい山でした。
バリエーション初級編って感じで大して難しくもないし、キツくもないし、でもバリエーションの楽しみが詰まってておススメです。

山頂でお会いした岐阜のご夫婦は、登山経験も浅く、バリエーションの経験はないとのことでしたが、ネットで初級とあったので来てみたら、今までで1番大変だったと言ってました。(おそらく錫杖ヶ岳と勘違いされていたのではないかと)
こんな方たちでも登れてしまうんですから、体力的にもルーファイ力的にもcさんなら余裕ですよ。
岩登りが不安なら前衛壁迂回ルートを行けばいいし、GPSもあるし。

でも登山口から帰宅までがこの日の最大の核心でしたね〜。
2024/10/14 23:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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