記録ID: 940957
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山 一号路→六号路
2016年08月13日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 772m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 高尾山口に入浴施設があるが,劇混みでとてもじゃないがゆっくりできなかった。キャパ小さすぎ。混雑時には入場制限してもいいんじゃないかな。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
ヤキユウ観戦のため西東京に滞在していたのだが,昼間に空き時間があったので,名高い高尾山に登ってみたのである。ヤキユウ観戦用グッズとウェアしかなかったので,足元はスニーカー,雨具コンパスなしというゆるゆるスタイルであった。山を舐めているとお叱りください。
往路は一号路。関西でいうと,少しスケールの大きい伏見稲荷という趣。伏見稲荷よりはかなりハードな斜面があり,伏見稲荷よりはかなり新しい信仰デバイスが並んでいた。神社のようだが,なんかこう,テーマパークの様相を呈しているようにも見えた。
登り始めから人が多く,ケーブルカー終点からはますますこれが増え,山頂は噂通り人でいっぱいであった。でも,手軽に登れる山があるのはいいことだと思う。
帰路は思案した挙句六号路を行く。整備された山道で,スニーカーではいささか心もとない感じ。一号路では全くなかった「挨拶」がこちらでは頻繁に行われていた。途中修験の滝があり,この辺りも伏見稲荷の裏側ルートに似ている。
無事半日で降りてくることができたが,想像以上にヘビーだったというのが偽らざる感想である。次はもうちょっとマシな装備で奥のほうまで行ってみたい。
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