後方羊蹄山（避難小屋泊）

2016年08月14日(日) ~ 2016年08月15日(月)

• GPS: 25:53
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,731m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:28

距離 5.4km 登り 1,324m 下り 15m

8:56 スタート地点
9:14 真狩コース登山口
9:41 9:42 南コブ分岐
12:14 12:41 真狩コース六合目
14:10 14:12 真狩コース九合目
14:24 羊蹄山避難小屋

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:39

距離 9.7km 登り 265m 下り 1,707m

2:11 羊蹄山避難小屋
2:25 真狩コース九合目
2:55 2:57 真狩コース下山口
3:14 旧羊蹄小屋跡
3:33 3:34 子釜
3:57 京極コース下山口
4:09 4:12 真狩岳
4:19 4:50 羊蹄山
4:59 5:00 真狩岳
5:06 5:09 京極コース下山口
5:24 5:27 北山
5:30 火口中央道分岐
5:54 比羅夫コース9合目
6:13 比羅夫コース8合目
6:40 6:43 比羅夫コース7合目
7:23 7:26 比羅夫コース6合目
7:57 7:59 比羅夫コース5合目
8:23 8:24 比羅夫コース4合目
8:42 8:45 比羅夫コース3合目
9:00 9:13 比羅夫コース2合目
9:38 9:46 風穴
10:17 半月湖野営場
10:27 半月湖駐車場
10:49 羊蹄登山口バス停
10:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩村の羊蹄自然公園に駐車
比羅夫コース経由で倶知安町側に下山後、羊蹄登山口より道南バスにて羊蹄自然公園へ移動(510円)

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。
6合目より上は、ザレ道ですべりやすい。

写真

8/14 9:07

羊蹄自然公園で駐車し、登山口方面へ。

8/14 9:07

羊蹄自然公園は大きなキャンプ場になっており、トイレも水場も充実。テント泊の家族が多かった。

8/14 9:11

登山口

8/14 9:11

登山届を提出し、登山開始。

8/14 9:32

8/14 10:03

8/14 10:18

8/14 10:57

8/14 12:15

六合目で軽く昼食。
昼食後、この先すぐのところで転けて地面で顔面強打。
前歯で口の中を切ることに。
・°°・(＞_＜)・°°・。
ザレザレの砂の道になっていき滑りやすく、

8/14 13:31

8/14 13:57

8/14 14:11

九合目到着。もう少し。

8/14 14:14

雲の動きが早く、山頂方面はよく晴れてます

8/14 14:19

8/14 14:21

小屋までもう少し。

8/14 14:22

避難小屋が見えてきた

8/14 14:23

8/14 14:23

小屋前で撮影していたら、管理人さんが出てきてくれました。

8/14 14:51

8/14 18:28

避難小屋前にて、雲の隙間から夕日を見ることができた。

8/15 4:11

早朝より山頂へ向かうが、東の空は雲が多いのでご来光は難しいかな…
麓の町はとても美しく見えました。

8/15 4:29

山頂到着。

8/15 4:51

残念ながらご来光は見られず

8/15 4:57

大きな火口

8/15 4:58

山頂付近では、石の陰に健気に咲いている花が多かった。

8/15 4:59

三角点（山頂とは別のピークにある）

8/15 5:15

小屋には寄らず下山開始。

8/15 5:39

比羅夫コース側の九合目付近も花が満開でした。

8/15 5:40

8/15 10:43

登山口からバス停まで一直線のアスファルト道を歩く。
ソバの花が一面に咲いていました。

8/15 10:43

バス停までアスファルト道を歩きながら、羊蹄山を振り返る。
登山前も下山後も山頂が雲に隠れてしまい、山のお姿撮影ができず残念。。。

8/15 10:49

羊蹄登山口バス停に到着、バスを待つ。
下山後、炎天下アスファルト40分歩行は疲れました。
バス停付近はベンチなし・自販機なし。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

備考

羊蹄自然公園のキャンプ場で水を汲ませていただきました。

感想

シモんぬ

真狩コースを登り、比羅夫コースを下山しました。
真狩コースは距離は短いが、標高が上がるごとに段差が大きい印象。
比羅夫コースは距離が長いので勾配は少ないかと思いきや、結構急な道が続きました。
避難小屋(宿泊目的に存在する山小屋ではない)の収容人数が少ないため、軽い荷物で日帰り登山をする人がほとんど。
15KGの荷物を担いで急で滑りやすい山道を歩くのは経験したことのないトレーニングになりました。
山に水場がないのはもちろんの事、比羅夫コースの登山口からバス停まで自販機もありません。しっかり水分を持参する必要があります。