北ア 伊藤新道から 三俣-雲ノ平-高天原温泉-水晶-湯俣温泉
- GPS
- 103:09
- 距離
- 68.8km
- 登り
- 4,076m
- 下り
- 4,126m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 10:48
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:33
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 9:54
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:32
天候 | 1日目(伊藤新道〜赤沢出合):晴れ 2日目(伊藤新道後半〜雲ノ平):晴れ 3日目(雲ノ平より高天原温泉ピストン):晴れ時々霧雨 4日目(雲ノ平-水晶-竹村新道-湯俣温泉):基本晴れで時々雨とガス 5日目(湯俣温泉-七倉):朝まで雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【伊藤新道】 三俣山荘の旧経営者の伊藤正一さんの手によって1956年(昭和31年)に開通し、昭和58年あたりまで三俣への最短ルートとして栄えた湯俣〜湯俣川沿いのルート。 現在は岩壁が崩壊し橋も落ち廃道となっている。 ************** ※以下、去年(2015年)に三俣山荘の伊藤圭さんよりいただいた下降時の情報・アドバイス ・2015年は全体的に水量が多い。 ・増水した際に9月より10月のほうが水量が減りにくい。(植物の関係とのこと) ・水が濁っていたら川床が見えず危険なので引き返したほうが良い。 ・赤沢出合は川床がえぐられており、100m下降して渡渉。 ・茶屋の下は窪地状で沢のほうに進みたくなるが、右の尾根に取り付く。 ・第五吊橋跡の渡渉は通常膝下の水量。ここで渡渉しづらいと感じる水量であれば下流は水量が多く危険と判断。引き返したほうが良い。 ・10〜15回の渡渉(そのときの状況による)。運がよければ第四吊橋跡までは渡渉なしで行ける。 ・第三吊橋跡が核心部。腰上の水量。岩を助走ジャンプで跳ぶか、岩の手前を右に行きへつる。 ・第三吊橋跡下流はややトロ状で、流されたとしても死ぬような場所ではない。 ・衝立岩越えて右側はやぶを漕いでいける。(背丈以上のささやぶ) ・三俣山荘→湯俣の下降タイムは順調(経験者・ワンデイ装備)で6時間。 てこずれば7〜8時間。 ・登攀要素なし ★三俣山荘HP http://kumonodaira.net/mitsumata/index.html ★去年(2015年)の宮田新道(廃道)〜伊藤新道下降(廃道・途中撤退)のレコ↓ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-721858.html *************** ※今回実際に“遡行”してみての追記、上記“下降”時のアドバイスとの相違点 ・2016は積雪が少なかったためか水量は少なく、例年より1か月ほど早い水量とのこと。 (今回は例年10月くらいの水量) ・晴嵐荘支配人によると、降雨後の水の減り方のスピードも2016は早い。 ・第一吊り橋上流方面の大岩の攻略は水量が少なかったので今回は下から。 岩の上にはトラロープあり。 ・湯俣川の水は硫黄をふくみ飲用に適さないが、枝沢は真水のようであった。 ・核心の第三つり橋付近の岩は、水量が少なかったため軽いジャンプで越えられた。 ・今回は遡行だったため茶屋のある高巻き道は使用せず、より短時間で行ける水線ルートでそのまま遡行。圭さんのアドバイス通り川床はえぐられているが、水深が深いというよりは川全体の位置が下がった感じなので、特に苦労することなく遡行できている。 ただこの場所は水量が多いと苦労しそう。 ・伊藤新道後半(尾根)への取りつきは、湯俣川と赤沢の出合いから赤沢へ入り数十m進んだところ。目印のホースあり。 ・尾根に乗り1960m付近、斜面の崩落箇所あり。崩落箇所のすぐ脇(湯俣川側)のリッジ状になった藪を少し登り伊藤新道にすぐ復帰できる。 ・熊の餌となるラズベリーやブルーベリーが多く自生し、熊の糞も確認。 ・登攀箇所はなく、やはり徒渉がカギとなりそう。水量により難易度が大きく変わる印象。(今回は水量は少なく容易) 伊藤新道開拓者の伊藤正一さんはこの山行の3か月前の2016.06.17に93歳でご逝去されています。 【竹村新道】 誰にも会わなかったけど、すごく良く整備されていて歩きやすかったです。 晴嵐荘支配人作の看板がこれまたカワイイ♪ (by.FEEL) |
その他周辺情報 | 北ア 湯股周辺の廃道好きな方へ♪かもしか新道(コジ沢)〜燕岳レコ(2016.8) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-935036.html |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
北アルプス伊藤新道。
湯股と三俣を結ぶ、ロマンにあふれる廃道。
去年は大雨→濁流で途中で引き返しましたが、リベンジ山行です。
伊藤新道の他にも5日間で計3本の沢をやる予定でしたが、天気予報の関係で大幅に予定変更しながらも、とても充実した山行になりました。
【1日目:伊藤新道(湯俣川)〜赤沢出合】
念願の伊藤新道♪
錆びたワイヤーが残っていたりと、伊藤新道が現役だった時代を感じ、今は亡き伊藤正一さんの熱意に想いをはせ、嬉しい気持ちいっぱいで遡行。
きっと日本一秘湯であろう野湯(名称なし)も探して見つけました^^
【2日目:伊藤新道遡行完了〜雲ノ平】
伊藤新道の開拓者の長男である伊藤圭さん(三俣山荘オーナー)に伊藤新道遡行のご報告ができました♪
【3日目:高天原温泉ピストン】
雨予報だったので予定変更で高天原温泉へ。結果はお天気は良かった(笑)
下界から歩いて2日かかる日本最奥の温泉。癒されたぁー♪
雲ノ平山荘で雑誌・岳人の企画山行を終えたばかりの劔見崎誠さんに偶然お会いし、廃道やオススメの沢情報をいただきました^^
【4日目:雲ノ平〜水晶〜竹村新道〜湯股温泉】
この日も台風予報のため、予定変更で登山道で下山。結果的には普通に天気がよかった(笑)
北アにかかる大きな大きな虹を見ることができました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
そして遠い台風のおかげでドラマテイックに流れる雲と絶景♡
湯股の晴嵐荘では温泉で癒され、私たちが半月前に燕岳への廃道を登った事から支配人が興味を持ってくれ、ご厚意に甘え、一緒に夜遅くまでお酒を飲み、レストラン顔負けのめちゃくちゃ美味しいお料理とお酒をごちそうになりました。
感謝感激の夜でした。
支配人の熱い想いも聞くことが出来たし、貴重な廃道情報もいただきました♪
登山道の整備やら、本当に感謝です。
忘れられないであろう素敵な思い出になりました。・゜・(*ノД`*)・゜・。
本当にありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
※晴嵐荘は山小屋なテイだけど、bar であり三ツ星レストランでした♡笑
ちなみに愛用の沢靴は私たちも支配人も“ハイパーVソール。ww”
【5日目:湯股温泉〜七倉】
ウイスキー、日本酒、ワインのちゃんぽんで二日酔い(笑)
ゆっくり歩いて下山しました。
ちょうど1年ぶりの黒部源流エリアでした。
念願だった伊藤新道への想い、
1年前に一緒に縦走した今は亡き友人との思い出がありありと浮かんできたり。
たくさんの感情と感動とありがとうが詰まった山行になりました。
現役の山賊達の話は心に響く。山に対して自分達は何ができるのか。何をするべきなのか。そう真剣に考えている姿は、ほんとカッコいい。山小屋の皆様を始め、工事関係者の方々、大変な苦労の中、山を護って頂き、ありがとうございます。余談ですが、「かも1〜3」バリの話もロマンがつきませぬな。また記憶に残る山行となりました。感謝致します。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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台風が来ている中を 晴天で歩くとは?!
なんという晴れ男?女?なんでしょ、、、
私が行ったら 記録的ドシャ降り間違いなしです。
伊藤新道の最新の 貴重な情報ありがとうございます。
しかし、赤沢出合に野天があるとは?!
それに 良さげなテン泊場所もあるとな?
三俣に泊まって、1日で湯俣に下りる計画だったのですが、ここで泊まる というのもなかなかオツな山行になりますね
計画ちょっと考え直してみようかな
DIYさん
台風情報には、かなり気を遣い、それに振り回されましたが、なんとか晴天に恵まれ助かりました(。・Д・)ゞ
ビバーク適地ですが、赤沢出合、または少し下降したところにも適地があったと記憶してます。細いですが、真水も取れそうでした。が、今年は水が少ないので枯れてしまうかもしれません。赤沢に下降してから、マーク(踏み跡)に誘われぬよう出合まで下降すると、適地を確認できるかと思います。そうそう!野天の場所も整地されてたなぁ♪。でも、ほんと落石が多そうなポイントなので、十分ご注意くださいm(u_u)m。
よい山行を♡
あはッ(≧∇≦*)
DIYさんは雨男ですか。笑
硫黄沢と湯俣川の出合に野湯があります。
ここで泊まるのは贅沢ですよね〜♡
DIYさんのときも素敵な山行になりますように☆
お疲れ様でした♡
伊藤新道素敵♡
伊藤新道上の温泉は聞いたことあります!
羨ましいー!
本当の秘湯ですね!
雲ノ平から高天原ピストンしてる人いたーーーーwww
雲ノ平から高天原ピストンとか絶対しんどい、やる人は変態だなんて思ってましたがここにいましたw
靴下もGET、よかったですね(*´ω`*)笑
虹がすごいですね!
雲海も綺麗だし、ほんと羨ましいです!
楽しかったです♪ありがとうございます(*´ω`*)
ruonickさん
ありがとうございます♡
変態と言われニヤニヤしております(〃´ノω`〃)☆。くぅー☆思えば秘湯三昧でありましたッ(≧∇≦)♪。高天原ピストンはドMには最高かもしれません(。・Д・)ゞ♪
ぬぉー!野湯知っていましたか。詳しい♪
ありがとうございます( *´艸`)
高天原温泉ピストンは、雲ノ平に重い荷物を置いていけるので、この日は休息な感じでした♪
CT8時間半だけど、荷物が軽いと楽だー♡
景色もすごく良かったです♪
伊藤新道の記録ともて興味深く読ませていただきました!
下調べ含めてとても完璧な山行をされてさぞや達成感に満ち足りていると思います!
羨ましい限りです〜
おそらく、雲ノ平キャンプ場で同じ日にテント泊されていたと思います。
その日はテントは数張りぐらいだったと思います!
同行したメンバーがどうしてもどうしても伊藤新道に行きたいと言っていて
私もいつかは故伊藤正一氏の偉業に敬意を表して伊藤新道にチャレンジしたくなりました!
ご苦労様でしたm(_ _)m
しかしダブル虹にはビックリしました!
Mineraさん
ダブル虹見てましたかぁ♪とても大きかったですよねー(≧∇≦)♪さすがに感動しました☆。
伊藤新道は、昨年も挑戦したのですが悪条件により踏破できなかったので、今回はとても強い想いで臨みました。Mineraさん達の伊藤新道も素敵な山行とできますように(〃´ノω`〃)☆
同じ日に雲ノ平にいましたかー(≧∇≦)
空いてましたよね!
しかもあの大きなダブル虹。感激しますよね。
おお♪伊藤新道をご存知でしたか。
水量の少ない今年は狙い目だと思います。
雲ノ平でのんびりしていたのでお話したかったな^^
湯股川、水量やはり少ないですか?去年尾根から硫黄沢出合を見下ろしたときに、結構水量多いな・・・って思ったんです。湯股〜赤沢出合まで行けてないので行きたいなー☆そうそう、野湯!昔秘湯マニアのおっちゃんが教えてくれました!そこにも行ってみたい。。野湯の近くでビバークして、ついでに硫黄沢乗越まで行ってみるのもいいかも・・・?なんて(^_^;)
水量、すごく少ないと思います(♡˙︶˙♡)
去年10月に宮田新道をやった時の半分かも。
核心と言われた第三吊橋跡も簡単に行けちゃいました。
上ノ廊下も少ないと言っていましたよ。
やっぱり今年は水量が多い沢は狙い目ですね!
にゃは!私があの野湯の存在を知っていたのは、かおりさんが教えてくれたからだっけ?(≧∇≦)
お先にいただきました♪って見学だけだけど。汗
硫黄沢は下部は行けそうだけど、上部はすんごいザレてそうじゃないですか?(>_<)
行くならアイゼン必携・・それでも崩れて死ぬなと上から見てて思っていました。笑
でもあそこはカッコイイですよね(≧∇≦)
大町図書館や、山岳博物館は古地図の宝の山かもです♪
kaorin0227さん
水量は少ないです。赤沢出合でスネ程度の渡渉でありました。湯股〜赤沢出合までは、水量に左右されますが、今年はチャンスが多そうです♪
あの秘湯ご存知なのですねー♪その側にビバーク適地ありましたねっ♪そこからの、硫黄沢乗越ッ(≧∇≦)ひゃ!その時は声かけてくださーぃ♪なんちゃって☆笑
こんにちは、前回のかもしか新道に続き伊藤新道のコンプリートおめでとうございます。
昨年撤退の経験があるから今回会心の山行&天候&絶景&食事&酒でしたね。
流石にこの内容は2日間じゃ歩けません^^;
お疲れ様でした。
ほんと、ほんと。
一緒に行きたかったですよ〜、残念(>_<)
またまた♪jaianさんなら高天原抜かせば、2日で歩けるでしょ。笑
次回は是非ご一緒したいです^^
晴嵐荘の料理は本当に美味しかったですよ。
素材がちゃんと活きてる♪
jaian37さん
ありがとうございます♡
そうそう☆前回の撤退があったからこその〜美味(≧∇≦)♪とても嬉しく思います。。スケジュールなかなか合いませんが、その時はまた宜しくお願い致します(。・Д・)ゞ♪
まず前提として、自分がこの周辺の山知識がないので、あんまり気の利いたコメントが出来ないのがもどかしいです(T_T)
リベンジ山行、伊藤新道のコンプリートおめでとうございます!
(お二人のレコ内でしか聞いたことない程です…)
タージマハルも、FEELさんの過去レコで見て、お気に入り登録して、そこからの繋がりでお世話になってたりするんですよね♪
そこくらいまでは行ってみたいな〜。
67〜85辺りの写真は半端ないです!もうめちゃくちゃ綺麗で羨ましい!!
友人への追悼や、レア廃道情報の収穫、山の珍味等、
ただ達成したというだけではない濃い内容にも大拍手です!!
馴染みのないエリアなのに、とってもちゃんと気の利いたコメントをくれてありがとうございます(;_;)感激です。
タージマハル!(≧∇≦)あは!
あそこは本当に何度行っても楽しいです。
河原から温泉が湧いている所はほかにもありますが、あんな絵に描いたようなブラックな温泉や、析出物のアートたち♪
あんな面白い野湯はないと思います^^
タージマハルだけなら日帰りでも行けちゃうし是非行ってみてくださいな♡でももったいないから出来たら縦走も。
晴嵐荘は山の中なのに街中のレストラン顔負けの料理のクオリティでしたよ。
って、タージマハルじゃなくて噴湯丘ーーッッ(゜Д゚)!!
危ない危ない、自然すぎてnosterワールドにヤラれるところでした。笑
nostreさん
今年は水量が少ないので、タージマハル湯股へも行きやすいかと♡野天楽しめるといいですねー(≧∇≦)。そうそう、晴嵐荘へも立ち寄ってくださいね♪もぅ〜人情に溢れてますので♡大好き♪。私もまた近いうちに行きたいな☆湯股素敵なところです(* v v)☆
コメントありがとうございます。
FEELさん、teamJA20さん、こんにちは。
伊藤新道の無事、踏破、おめでとうございます!
伊藤正一さんがご逝去されたこともあり、一層の
特別な思いで歩かれたことと推察いたします。
昨年のことが信じられないような湯俣川の水量と水の色ですね。
岸壁と青い水のコントラストが本当に優しく感じます。
1年待った分、そして天国の伊藤正一さんが微笑んでくれた
かのような美しく素晴らしい北ア最奥部の世界ですね。
大きく立派な虹も素晴らしいです。
湯俣、三俣山荘、雲ノ平山荘、水晶小屋・・・
(湯俣山荘は休業中ですが)
伊藤正一さんゆかりの山小屋が四つとも網羅されていますね。
私も9月、何日かかけてこの四つのポイントを巡るつもりでいます。
もちろん、一般登山道を辿ってですが。
素晴らしい山行と山行記録、ありがとうございました。
ありがとうございます(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
navecatさんには個別にご連絡したかった♪
見付けてくれてありがとうございます。
はい、とても良い条件で歩くことが出来ました。
ワイヤーなどかなり残っていて、感動しますね。現役だった頃をすごく感じることができて感激でした。
雲ノ平山荘にね、正一さんの次男の次朗さんが正一さんの告別式で読んだ弔辞が貼ってあるんですよ。
素敵でしたよ。
是非読んでみてください。
は!!
正一さんゆかりの4つの山荘を網羅(* >ω<)
言われて初めて気付きました!
今回、トリプル台風が近づいているという事で予定変更のルートでした。
予定を変更していなければ水晶小屋には寄らなかったな。
結果的に巡ることが出来ました♪
ありがとうございます♪
navecatさんも素敵な山行になります様に。
navecatさん
わっ(。・Д・)ゞ♡
コメントありがとうございます☆
台風予報の中、それに振り回され、予定していた行動の半分も至りませんでしたが、結果的に、山賊の舞台を巡る山行とできました。天候も味方してくれて、我々の頭上だけ晴れてるぅ〜などと、調子に乗っておりました。
伊藤新道から上がった北アは、それは、いつもとは違う大切な絶景となりました。
昨年は、あのポイントで引返して正解だったと感じながら、今回の好条件でも、とても厳しい山域なんだと、色々と改めて感じました。そうですね(≧∇≦)♪気がつけば、正一さんのゆかりの山小屋巡りにもなりましたです☆嬉しぃ♪
物凄い人の繋がりと、そのチカラが結集され築き上げられた伊藤新道。復活は難しいかもしれませんが、この想いは持ち続けていたいです。
navecatさんも、正一さんへの強い想いが伝わってきますm(u_u)m。素敵な山行になるといいですね。心から願っています。
よい山行を。
FEELさん、teamJA20さん、伊藤新道コンプリートおめでとうございます‼
待ちに待ったこの日でした(>_<)
記録を読みながら、ひとつひとつの写真に感動してました(;_q)
伊藤正一さんにお会いすることも、現役の伊藤新道を歩くことも叶わないことですが、時代を越えこのように伊藤新道を歩ききることが伊藤正一さんへの一番の弔いになるのではないかと思いました
おふたりの熱い想いにまたしてもパワーを頂きました(>_<)
ありがとうございます‼
台風で状況が読みにくい中苦労されたことも多かったかと思います
そんな中でも目まぐるしく変わる絶景の数々、やっぱり持ってますね〜(о´∀`о)
晴嵐荘のクオリティの高さには衝撃でした(>_<)
伊藤新道の記憶を追い掛ける旅、人との繋がりをたくさん感じられ感動しました
わたしもいつの日かこの日を迎えられるように頑張ります!
またお邪魔させてください☆
本当にお疲れさまでした(*´ー`*)
コメントありがとうございます^^
treetopさんの言葉はスーッと素直に心に響きます♪
はい、ただ廃道を歩くというのとはまた違って残っているワイヤーなど感激しながら
色んな想いの詰まった伊藤新道、山行でした。
水量が少なかったこともありますが登攀はないし、易しいと思います。
リスクヘッジをきちんとすればtreetopさんもすぐにでも行けると思いますよ^^
雲ノ平山荘にある、伊藤二朗さんが読んだ正一さんへの弔辞も素敵でした。
長男の圭さんにご報告出来たのも嬉しかったです。
晴嵐荘、支配人はシェフです〜(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
食べてみて欲しい!
人が少なく、本当にのんびりと出来るところで大好きす。
噴湯丘だけでも1日過ごせちゃう♪
写真には載せなかったけど、晴嵐荘支配人の作った看板達がこれまたカワイイ、おしゃれなんですよ♡
北アルプス1カワイイ看板だと思います。
支配人の山、登山者への想いも聞けてなんか感激でした。
人との繋がりがある山行って思い出に残りますね^^
treetop83さん
「伊藤新道」は下降で使われる事は多くても、登りで使われる事は珍しいってこともあり、好条件を狙って今回のルート取りとしました。ホントは下降にも使いたかったのですが…台風予報がねっ(≧∇≦)♪
ホント、正一さんの想いに包まれているかのような、ロマンに満ち溢れ、毎年訪れたいルートになりました(〃´ノω`〃)。もちろん湯股も素敵で、晴嵐荘での出来事は、大変貴重な記憶となってます。晴嵐荘♪はぃ!めちゃくちゃオススメします(*≧∀≦)ノ。星☆☆☆☆☆です♪
伊藤新道へ行かれますか♪
やはり水量により難易度は変わりますね。難しくはありませんが、やはりそこはバリエーションです。登攀こそありませんが、その要素は十分含まれます。リスクを想定でき、それに対応できなければ行ってはならない〜って事になりますかね。自然の中に「リスク」と書いてませんのでぇ(≧∇≦)あはっ♪偉そうなこと言ってスイマセン。
素敵な伊藤新道になりますように☆
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