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Yamareco

記録ID: 949507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南木曽岳リハビリ登山(あららぎ〜上の原)

2016年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
25.1km
登り
1,586m
下り
1,575m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:04
合計
7:04
距離 25.1km 登り 1,586m 下り 1,586m
7:13
35
スタート地点
7:48
11
7:59
32
8:31
40
10:18
10:19
70
11:29
11:32
7
11:39
12:21
111
14:17
ゴール地点
天候 雨時々曇り下山後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上の原登山口の駐車場に駐車。
7〜8台ぐらい駐車可能。環境整備協力金として200円をボックスに入れます。
尚、近くの護岸工事の現場事務所がここに設置されており、工事関係者も駐車しています。
上の原登山口から南木曽駅までは徒歩およそ30分ぐらい。
南木曽駅からは保神行きの始発8時15分に乗車し、尾越バス停で下車。一律300円。
尾越バス停からあららぎ登山口までは徒歩およそ1時間。
http://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/9578/1/bustimeschedule.pdf
コース状況/
危険箇所等
あららぎの登りルートは治山工事で迂回路が度々あります。
また、木道や梯子が多数あり、濡れてると滑りやすく注意が必要です。
上の原ルートは木道はなく、ゆるやかな傾斜が続く歩きやすい道です。
但し、踏み跡は明瞭ですが、歩く人が少なく、蜘蛛の巣が登山道にいっぱいです。
その他周辺情報 登山ポストはあららぎの避難小屋と上の原口にあります。
下山後は、「あららぎ温泉」
大人550円
内湯だけですが、のんびり浸かれました。
上の原登山口の駐車場
実際の登山口取り付きはここからもう少し上がったところです
2016年08月27日 07:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
8/27 7:18
上の原登山口の駐車場
実際の登山口取り付きはここからもう少し上がったところです
南木曽駅に向かう途中にある桃介橋
2016年08月27日 07:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 7:55
南木曽駅に向かう途中にある桃介橋
2016年08月27日 07:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 7:55
南木曽駅
2016年08月27日 07:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 7:59
南木曽駅
尾越からあららぎキャンプ場までの道端には百合がたくさん咲いてました
2016年08月27日 08:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 8:38
尾越からあららぎキャンプ場までの道端には百合がたくさん咲いてました
2016年08月27日 08:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 8:38
登山口に駐車場と避難小屋があります
2016年08月27日 09:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
8/27 9:43
登山口に駐車場と避難小屋があります
ここから本格的な登山です
2016年08月27日 09:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 9:46
ここから本格的な登山です
左が登り、右が下山道
2016年08月27日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 10:18
左が登り、右が下山道
金時の洞窟
2016年08月27日 10:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 10:20
金時の洞窟
高野槇の森
2016年08月27日 10:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 10:40
高野槇の森
神秘の森って感じ
2016年08月27日 10:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 10:50
神秘の森って感じ
2016年08月27日 11:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:23
2016年08月27日 11:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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山頂に到着
2016年08月27日 11:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:27
山頂に到着
2016年08月27日 11:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 11:29
見晴台からは何も見えず
2016年08月27日 11:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 11:30
見晴台からは何も見えず
避難小屋
2016年08月27日 11:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:38
避難小屋
トイレも綺麗です
2016年08月27日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:39
トイレも綺麗です
2016年08月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:48
天気が良ければ御嶽山が見えたはず
2016年08月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 11:48
天気が良ければ御嶽山が見えたはず
こちらは木曽駒方面が見えたはず
2016年08月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 11:48
こちらは木曽駒方面が見えたはず
雨が上がったのでここで昼食タイム
2016年08月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 11:48
雨が上がったのでここで昼食タイム
オヤマリンドウ
2016年08月27日 12:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 12:15
オヤマリンドウ
紫色のきのこは珍しい
2016年08月27日 12:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 12:45
紫色のきのこは珍しい
2016年08月27日 13:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 13:10
下りてくると晴れはよくあるパターン
2016年08月27日 13:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 13:57
下りてくると晴れはよくあるパターン
上の原登山口の登山ボックス
2016年08月27日 14:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 14:11
上の原登山口の登山ボックス
民家横にあります
2016年08月27日 14:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
8/27 14:12
民家横にあります
本当にいい天気だこと
2016年08月27日 14:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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8/27 14:13
本当にいい天気だこと
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

お盆休みの山行で負傷した鼻は順調に回復してきたが、左膝の痛みが全然良くならなず、足を引きずったままなのだが、このまま山に行けなくなるのは我慢できずに、リハビリを兼ねて向かいました。
南木曽岳は通常あららぎキャンプ場からピストンする方がほとんどですが、それではつまらないので、バスを使って大きな周回ルートを考えました。
車をあららぎか上の原かどちらに停めようか考えたところ、あららぎのコースが急傾斜なので、そちらの下山は嫌だったのと、バスを下山後に利用するのは、バス待ちの時間を気にしてしまうのが嫌で今回のルートにしました。
上の原の駐車場から南木曽駅までは約30分下っていく。
保神行きのバスは妻篭の観光客も利用します。
尾越でバスを下り、あららぎキャンプ場を通り過ぎ、登山口まで約1時間。
日中は日も差すような天気を予想していたのですが、この頃から本格的な雨。
あららぎからの登りと下りのコースは時計周りにあり、登りのルートは木道や梯子がたくさんあり、急傾斜の登山道で、滑りやすい道が続きます。
山頂には避難小屋と綺麗なトイレがありました。
その少し先の展望台からは天気が良ければ御嶽山や木曽駒、空木岳等の展望が楽しめるはずでしたが、今日は残念。
下山に使うのは上の原ルート。
あららぎからのルートとはうらはらに距離は長いですがその分緩い傾斜の歩きやすい道でした。
上の原の登山口に近づくにつれ、天気は晴れてくる。毎度のパターン。
天気には恵まれませんでしたが、バスを使った行程もたまにはいいですね。
しかし、このまま怪我が回復しないと、冬の山に影響しそうで何か嫌だな。

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