8月下旬の恵那山への旅
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:00
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:10
天候 | 雨 曇り 一時晴れのち 大雨 2日目は小雨のち曇り 山麓は晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路沿いには恵那山登山口案内標識は見当たらずかなり迷子になりました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。感謝感謝。ただし背丈以上のささやぶがかなりあり 難儀しました。 また 蚊帳が高くなるほど多くいて難儀しました、普通の虫よけスプレーではあまり効き目ありませんでした。 |
その他周辺情報 | 山麓道路沿いに昼神温泉などがあり、とてもいい湯でした。ちなみに「湯たりーな昼神」600円 食事もできました 10時開店。 |
写真
装備
個人装備 |
アマチュア無線機144mhz430mhz1w機
ホイップアンテナ
|
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備考 | 忘れ物をしたしまった今回も:箸、替え着のズボン、 |
感想
台風10号発生中の中 赤石山脈縦走計画を取り止め、北杜市白州の別荘から距離的に近い恵那山を計画、日帰りも十分できるが山頂の避難小屋に泊まるべく持ち物を準備した。
神坂峠からのコースも計画していたがその道が結局わからず、地元の方が「広河原から登ったほうがいいですよ」と教えてくださり向かう。
山は靄で見えず 小雨も振り出した中で出発、車は9台ほど。林道歩きが終わると、川を渡りいきなり急登が続く。5合目までかなりハードな登りだったし展望はなんもない。会う人もいなく一人黙々登る。
雨の中の山行もよいトレーニングと思いながら登る。
いやー長かったー 思った以上に登り甲斐があった恵那山。いつも思おうが登山道が整備されていてよい道、感謝にたえない。避難小屋に着くや否やなんと雨が上がり、太陽さんが出てきたではないか、ありがたしありがたし。衣服を脱いで小屋の前の石畳に干す。2時間ほど日差しがあった。濡れたままの服でいたら低体温症になったかもしれない。(おいらのレインウエアは古いせいかゴアなのに浸みることが分かった)気温は18度夕方。小屋の中は23度もあった。
夕食後アマチュア無線を楽しむ、今日はたくさんの方が応答してくれ楽しんだ。わずか1wのハンディ機ホイップアンテナでなんと四日市102劼箸盡鮨でき感激。蚊が小屋まで入ってくるので中止。こんな高いところまで蚊がいるなんて初めて。
独り占めの山頂小屋での夜は長く、大雨が怖かったが、無事朝を迎え朝食後 小雨の中を下山。登り4,5人に出会い、情報交換する。ありがたいことだ。山麓の温泉に朝一番に入り冷たくなった体を温めた。外に出るとなんと真っ青な空がまっていた。
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