自宅を3時に出発し、あだたらSAで朝飯を食った。
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11/20 6:23
自宅を3時に出発し、あだたらSAで朝飯を食った。
あだたら亭で食ったきのこわっぱめし。
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11/20 6:32
あだたら亭で食ったきのこわっぱめし。
二本松ICで高速を下りて、塩沢温泉方面に進み、塩沢スキー場の駐車場に到着。まだ車は1台しかなかった。ここからくろがね小屋に電話して、1泊予約した。
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11/20 7:31
二本松ICで高速を下りて、塩沢温泉方面に進み、塩沢スキー場の駐車場に到着。まだ車は1台しかなかった。ここからくろがね小屋に電話して、1泊予約した。
駐車場の先のスキー場の下側を進む。
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11/20 7:38
駐車場の先のスキー場の下側を進む。
スキー場の奥に登山口があった。なぜか人が多く集まっていた。
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11/20 7:42
スキー場の奥に登山口があった。なぜか人が多く集まっていた。
しばらく落ち葉の平坦な道となっていた。
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11/20 7:44
しばらく落ち葉の平坦な道となっていた。
馬返しといわれる分岐を左側に進む。
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11/20 7:49
馬返しといわれる分岐を左側に進む。
馬返しの先も穏やかな落ち葉の道が続き、金剛清水という水場を通過。沢沿いを上流に進む。次第に沢から離れていき、道も岩が多い道となる。
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11/20 7:59
馬返しの先も穏やかな落ち葉の道が続き、金剛清水という水場を通過。沢沿いを上流に進む。次第に沢から離れていき、道も岩が多い道となる。
崩落した岩場を越えた所に、三段滝に下りる分岐があった。せっかくだから、三段滝に下りてみる。
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11/20 8:26
崩落した岩場を越えた所に、三段滝に下りる分岐があった。せっかくだから、三段滝に下りてみる。
5分ほど沢に下ると、滝が見えてきた。
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11/20 8:31
5分ほど沢に下ると、滝が見えてきた。
一段目の滝を越えると、二段目の滝があった。
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11/20 8:33
一段目の滝を越えると、二段目の滝があった。
二段目の滝を登り、左側に大きく高巻きする。はしごと鎖場があるが、特に問題なく突破。
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11/20 8:36
二段目の滝を登り、左側に大きく高巻きする。はしごと鎖場があるが、特に問題なく突破。
高巻きして滝の上部に出たら、3つ目の滝があった。
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11/20 8:39
高巻きして滝の上部に出たら、3つ目の滝があった。
三段滝を越えて沢沿いの道を進む。程なく先ほど分かれた道と合流する。
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11/20 8:41
三段滝を越えて沢沿いの道を進む。程なく先ほど分かれた道と合流する。
道の途中に屏風岩という展望の良い岩場があった。
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11/20 8:53
道の途中に屏風岩という展望の良い岩場があった。
案内の標識。
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11/20 8:59
案内の標識。
沢沿いをぐるっと回り、右下にまた滝が見えてくる。程なく八幡滝がある。
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11/20 9:07
沢沿いをぐるっと回り、右下にまた滝が見えてくる。程なく八幡滝がある。
八幡滝の直ぐ先を川の反対側に渡る。一の橋といわれているようだ。このあたりから、沢登りの様相になっていく。
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11/20 9:08
八幡滝の直ぐ先を川の反対側に渡る。一の橋といわれているようだ。このあたりから、沢登りの様相になっていく。
沢を上流に進み、所々に岩場にくさりがある岩場を突破する。
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11/20 9:14
沢を上流に進み、所々に岩場にくさりがある岩場を突破する。
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11/20 9:16
大きな天狗岩を通過。
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11/20 9:18
大きな天狗岩を通過。
沢を渡ると急な岩場がある。
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11/20 9:19
沢を渡ると急な岩場がある。
岩場を高巻きして下りると、三の橋があった。また沢を渡る。
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11/20 9:23
岩場を高巻きして下りると、三の橋があった。また沢を渡る。
荒龍岩とかかれた案内版を通過。
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11/20 9:27
荒龍岩とかかれた案内版を通過。
さらに沢を渡る。渡った後、これまで沢登りのような道が、穏やかな平坦な道になる。
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11/20 9:29
さらに沢を渡る。渡った後、これまで沢登りのような道が、穏やかな平坦な道になる。
5回目の徒渉。沢を渡るのはこれで最後だ。
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11/20 9:47
5回目の徒渉。沢を渡るのはこれで最後だ。
五の橋を渡ると、広い天狗の庭といわれる場所にでる。
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11/20 9:48
五の橋を渡ると、広い天狗の庭といわれる場所にでる。
奥岳温泉からの道と合流。こちらからの道は非常によく整備されている。
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11/20 9:56
奥岳温泉からの道と合流。こちらからの道は非常によく整備されている。
道に合流すると、展望が開け、くろがね温泉も見えてくる。
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11/20 9:56
道に合流すると、展望が開け、くろがね温泉も見えてくる。
平坦な整備された道を進む。
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11/20 9:57
平坦な整備された道を進む。
途中には水場があった。
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11/20 9:58
途中には水場があった。
くろがね小屋に到着。まず小屋で宿泊の手続きを済ませて、安達太良山に向かうことにした。この時点では、小屋にはまだ誰もいなかった。
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11/20 10:03
くろがね小屋に到着。まず小屋で宿泊の手続きを済ませて、安達太良山に向かうことにした。この時点では、小屋にはまだ誰もいなかった。
鉄山への直登の道の途中にくろがね温泉の源泉があるが、ガスのため通行止めとなっていた。
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11/20 10:07
鉄山への直登の道の途中にくろがね温泉の源泉があるが、ガスのため通行止めとなっていた。
峰の辻方面を登り、中腹あたりでくろがね温泉の源泉の白い噴出が見えた。
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11/20 10:17
峰の辻方面を登り、中腹あたりでくろがね温泉の源泉の白い噴出が見えた。
展望のよい穏やかな登り道が続く。
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11/20 10:17
展望のよい穏やかな登り道が続く。
だんだん雪が多くなってきた。
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11/20 10:38
だんだん雪が多くなってきた。
峰の辻に到着。展望最高。左上に見えるピークが安達太良山だ。
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11/20 10:41
峰の辻に到着。展望最高。左上に見えるピークが安達太良山だ。
峰の辻から安達太良山の直登の道は雪のため滑りそうなので、一旦馬の背の分岐に向かう。
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11/20 10:58
峰の辻から安達太良山の直登の道は雪のため滑りそうなので、一旦馬の背の分岐に向かう。
馬の背分岐を通過。ここから尾根歩き。
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11/20 11:08
馬の背分岐を通過。ここから尾根歩き。
牛の背の尾根の先に安達太良山のピークが見える。
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11/20 11:08
牛の背の尾根の先に安達太良山のピークが見える。
尾根の反対側は、火山の火口のようなお鉢となっていた。
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11/20 11:09
尾根の反対側は、火山の火口のようなお鉢となっていた。
鉄山方面を望む。
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11/20 11:09
鉄山方面を望む。
安達太良山の乳首の下に到着。
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11/20 11:28
安達太良山の乳首の下に到着。
岩場となっている乳首を登り切った所。360度展望が良い。
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11/20 11:32
岩場となっている乳首を登り切った所。360度展望が良い。
再び、牛の背、馬の背の分岐に戻り、鉄山に向かう。途中には、お鉢に下りる分岐があった。沼の平への道はガスのためは入れない。
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11/20 12:21
再び、牛の背、馬の背の分岐に戻り、鉄山に向かう。途中には、お鉢に下りる分岐があった。沼の平への道はガスのためは入れない。
安達太良山方面を望む。結構白くなっていた。
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11/20 12:21
安達太良山方面を望む。結構白くなっていた。
お鉢の周辺を鉄山方面に進む。このあたりは、火山性のガスのためか、樹木は一切無い。
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11/20 12:33
お鉢の周辺を鉄山方面に進む。このあたりは、火山性のガスのためか、樹木は一切無い。
鉄山のピークは登山道から50メートルほど離れた場所にある。ここからの展望も非常によい。
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11/20 12:39
鉄山のピークは登山道から50メートルほど離れた場所にある。ここからの展望も非常によい。
避難小屋方面の緩やかな下り坂を進む。
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11/20 12:39
避難小屋方面の緩やかな下り坂を進む。
鉄山避難小屋に到着。小屋は10人程度宿泊できそう。立派な小屋だ。先に休んでいた人の話によると、この避難小屋もくろがね小屋も夏場はものすごく混雑するらしい。
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11/20 12:48
鉄山避難小屋に到着。小屋は10人程度宿泊できそう。立派な小屋だ。先に休んでいた人の話によると、この避難小屋もくろがね小屋も夏場はものすごく混雑するらしい。
中はこんな立派。
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11/20 13:07
中はこんな立派。
鉄山避難小屋から馬の背に引き返し、くろがね小屋に戻ってきた。
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11/20 14:06
鉄山避難小屋から馬の背に引き返し、くろがね小屋に戻ってきた。
14時から風呂に入れる。貸し切りで入った。乳白色の温泉、泉質は素晴らしい。
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11/20 14:32
14時から風呂に入れる。貸し切りで入った。乳白色の温泉、泉質は素晴らしい。
2階が宿泊部屋で、6号まで6人程度の小部屋、大部屋は12人泊まれる。大部屋の一番はしに陣を張った。
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11/20 15:09
2階が宿泊部屋で、6号まで6人程度の小部屋、大部屋は12人泊まれる。大部屋の一番はしに陣を張った。
2階の全体の様子。階段の両脇に部屋がある。
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11/20 15:09
2階の全体の様子。階段の両脇に部屋がある。
小屋でビールを買ってまず乾杯。隣の机では、すでに宴会が始まっていた。小屋の中には、まだ自分を入れて4人だけ。
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11/20 15:20
小屋でビールを買ってまず乾杯。隣の机では、すでに宴会が始まっていた。小屋の中には、まだ自分を入れて4人だけ。
1階で自炊ができる。とりあえずカレーを食った。この時間あたりから、外から下山者が多くなってきた。宿泊者も10人は越えたようだ。
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11/20 15:49
1階で自炊ができる。とりあえずカレーを食った。この時間あたりから、外から下山者が多くなってきた。宿泊者も10人は越えたようだ。
1階には達磨ストーブがあって暖かい。小屋のマスターも非常に親切で、また泊まりに来たいと思った。
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11/20 16:10
1階には達磨ストーブがあって暖かい。小屋のマスターも非常に親切で、また泊まりに来たいと思った。
1階にある食堂の机。こちら側は自炊ができない。これにて、1日目終了。
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11/20 16:10
1階にある食堂の机。こちら側は自炊ができない。これにて、1日目終了。
4時半起床。誰も起きていない中、明るくなるのを待っていた。少し明るくなりかけたので、出発。
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11/21 5:39
4時半起床。誰も起きていない中、明るくなるのを待っていた。少し明るくなりかけたので、出発。
荒龍岩を通過。五の橋の沢ではやっぱり凍結していた。慎重に進む。
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11/21 6:06
荒龍岩を通過。五の橋の沢ではやっぱり凍結していた。慎重に進む。
四の橋を越えて天狗岩を通過。凍結しているのは、沢を渡る所だけで、他は全然問題ない。
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11/21 6:16
四の橋を越えて天狗岩を通過。凍結しているのは、沢を渡る所だけで、他は全然問題ない。
八幡滝を通過。だいぶ明るくなってきた。
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11/21 6:23
八幡滝を通過。だいぶ明るくなってきた。
八幡滝の上流を行く沢登りコースの案内。2010年時点では通行禁止。
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11/21 6:26
八幡滝の上流を行く沢登りコースの案内。2010年時点では通行禁止。
屏風岩を通過したときには、完全に朝日があがり、紅葉で染まった山が真っ赤になった。
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11/21 6:33
屏風岩を通過したときには、完全に朝日があがり、紅葉で染まった山が真っ赤になった。
帰りは三段滝を巻いて三段滝の分岐を通過。
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11/21 6:40
帰りは三段滝を巻いて三段滝の分岐を通過。
約1時間30分でスキー場に戻ってきた。くろがね小屋が素晴らしかったので、また来たいな。
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11/21 7:11
約1時間30分でスキー場に戻ってきた。くろがね小屋が素晴らしかったので、また来たいな。
kuboyanさん おはようございます
過去レコのオンパレードですね
紅葉を見に福島に行きましょう
niiniさん、こんにちは。
最近天気悪いですね。今日も台風が通過。そんな感じなので、過去レコを上げる日々が続いてます。2000年からの記録まで載せたいと思ってます。
さて、福島は紅葉がとても綺麗なので、夜行バスの日帰りでぜひいきましょう。
安達太良山、磐梯山もいいですね〜。
また、西吾妻山はまだ未踏なんですよ。釣りでは近くの大倉川の大滝までは行ったことがあるんですが。
毎度コメントありがとうございます。
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