記録ID: 953653
全員に公開
ハイキング
白山
日帰り白山連峰周回 晴れれば気持ちよい稜線ルート(完全踏破まで残り1座だった)
2016年09月03日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 41.1km
- 登り
- 3,603m
- 下り
- 3,640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
3:07
53分
スタート地点
日帰り
- 山行
- 11:36
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 12:39
15:46
市ノ瀬ビジターセンター 3:07
釈迦岳登山口 4:00
釈迦岳前峰 5:28
大汝峰南・中宮道分岐 5:28
お池巡り分岐 7:45
白山 8:10
白山室堂センター 8:27
トンビ岩 8:58
南竜山荘 9:19
油坂ノ頭 10:04
天池: 10:08
御舎利山 10:43
別山 10:53
別山平 御手洗池 11:09
三ノ峰 11:32
三ノ峰非難小屋 11:37
二ノ峰 11:52
一ノ峰 12:07
二ノ峰 12:03
三ノ峰非難小屋 13:02
剣ヶ岩 13:26
六本檜 13:47
杉峠 14:29
三ツ谷登山口 15:16
市ノ瀬ビジターセンター 15:46
釈迦岳登山口 4:00
釈迦岳前峰 5:28
大汝峰南・中宮道分岐 5:28
お池巡り分岐 7:45
白山 8:10
白山室堂センター 8:27
トンビ岩 8:58
南竜山荘 9:19
油坂ノ頭 10:04
天池: 10:08
御舎利山 10:43
別山 10:53
別山平 御手洗池 11:09
三ノ峰 11:32
三ノ峰非難小屋 11:37
二ノ峰 11:52
一ノ峰 12:07
二ノ峰 12:03
三ノ峰非難小屋 13:02
剣ヶ岩 13:26
六本檜 13:47
杉峠 14:29
三ツ谷登山口 15:16
市ノ瀬ビジターセンター 15:46
天候 | 早朝:晴れ、9時以降:ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSのログが途中途切れたため、コースは一部手書きです。 ルートを繋ぎ合わせたため、スタート・ゴール位置が市ノ瀬と違う場所になっています。 【市ノ瀬〜七倉山】 市ノ瀬から湯の谷林道を経て、湯の谷林道登山口から釈迦新道に入る。 ○コースは、特に危険箇所はない ○水場は、釈迦新道登山口から約1km弱にあるが登山口を一旦下って行く。面倒な場合、登山口手前500mの林道に沿いに水場あり。 【七倉山〜室堂センター】 ○コースは、特に危険個所なし ○七倉山過ぎたところにお手水鉢の水場があるよだが水はなかった 【室堂センター〜南竜山荘 トンビ岩コース】 トンビ岩コースは、特に危険個所がないが、後半ガレた急な下り。 【南竜山荘〜別山】 石徹白道は、特に危険個所なし、油坂の頭(2256m)まで急登がある。 油坂の頭以降は、稜線沿いを進む 【別山〜一の峰】 ○コースは、一部痩せ尾根があるが注意すれば問題ない。稜線や平原などコースバリエーションに富んでいる。また、夏は高山植物が多く咲いていると思う。 ○水場は、三の峰非難小屋と二ノ峰の中間にある。登山道を30m下ると水場あり。 【三ノ峰非難小屋〜市ノ瀬】 ○鳩ヶ湯新道は尾根沿いのコースで、特に危険個所なし。六本槍まで笹の刈り込みもしており、大変整備されている。六本槍から杉峠は、一部、笹が茂っており笹の葉が肌に直接触れないよう(痒くなる)、長袖やアームカバーがあった方が良いかもしれない。 ○杉峠から林道までは、特に危険個所はないが、一部登山道が痩せた部分があるので注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
やっと白山に行けました。
他のヤマレコでは、市ノ瀬から反時計回りのルートが多いので、私は時計回りの一ノ峰まで縦走しました。後からウキペディアで知ったんですが、狭義の白山連峰は、四塚山から一ノ峰らしく、四塚山をクリアすれば白山連峰コンプリートだったので少し悔しい。
今日の白山は1日中ガスが掛かり、また風も強く寒いのでソフトシェルとロングパンツを履きました、季節は完全に秋です。
白山のコースは走りやすいので、石徹白道から別山の区間で多くのトレイルランナーとすれ違いました。三ノ峰から油坂ノ頭までは走れそうな稜線があるので人気があることがよく判りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1105人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
gontaさん、こんにちは
白山ループ、尋常じゃない大周回ですね。膝を痛めてたとお伺いしてましたが
もう心配ないようですね。
higurasiさん、コメントありがとうございます。
今年は、多くのアルプス縦走をしました。その中でも白山は歩きやすいコースなので、距離や累積標高がありますがタイム的には早く周回できました。距離や累積標高の数値では、山の難易度は計り知れませんね。
オーバートレーニングが原因で膝を故障したので、先週は何もトレーニングせずに過ごしました。何も痛みがなかっなので、結果オーライでしたよ。
UTMFまでは、調整の軽めトレーニングで過ごす予定です。
gontaさんこんにちは(^o^)/
今回も快速レコお疲れさまです。僕にはまねができない周回ワンデイです(^_^;)
またいつものような糖質補給ですね(^o^)
トレランシューズが鮮やかですね。いよいよUTMFに向けた調整準備でしょうか^_^
shinさんのおっしゃるとおり、UTMF に向けた最後のいつもの周回です。しかも、本番用のシューズを試し履きしてきました。これでUTMFで使用するギアは全て試しました。
四年前、体重が今より16キロ多くまともにランニングすら出来なかった私、今ではUTMFにエントリーできる資格までになりましたよ。
目標持って楽しみながらトレーニングすれば、それなりの体力と忍耐力を手に入れることが出来ますよ。
潰れず長い行動するため、トレーニングのコツとし『頑張らず、サボらない』と継続性だと思います。
良い大周回ですね。
ワタクシ、実は白山のマップは持っていない為、
ヤマプラでしかコース選定出来ず、杉峠方面〜市ノ瀬へ繋がっている事がわからず、
別山⇔三ノ峰間をピストンするという変なルートになってしまいましたが、
杉峠ルートを知っていたら、同じく大ループにしておりました。
このルート、三ノ峰へ向かう途中、他のハイカーから聞き知ったので、
非常に残念でしたが、別山から眺める三ノ峰と御手洗池が美しかったので
ヨシとする事としました
ところで、大汝以降、ガスってしまって残念でしたね
山はほんと天気次第ですので、ワタクシも、
また白山はリベンジに行こうと思っています。
お疲れ様でした!^^
いい周回コースでしょう〜♫
今回の計画にあたり、messiahさんと同じでは面白くないので、どうしようかと思ってたら、杉峠から市ノ瀬までの下山道を見つけました。このルートのおかげで三ノ峰のピストンをせず、大周回コースが出来上がり。
三ノ峰行くんだったら、比較的近い一ノ峰まで取りに行く事にしたが、ニノ峰から一ノ峰は日差しが強く風がないので、暑くて辛かったー
今回、ガスガスで残念だったけど、三ノ峰から油坂ノ頭までの稜線は走れて、眺めもいいんだなと思いました。
また、来年7月に行きたいね
gonta59さんこんばんは。
一般人には思いつかない大周回ですね!
私は半分にも満たない白山釈迦岳〜白山を周回、帰りは別当出会いからバスを計画していますが、紅葉の時期は混雑が予想され計画つぶれになりそうです。
アカシャの履き心地はどうでしたか?
私はハイカーですがアカシャとブシドーで迷いブシドーを買いました。
最初の鳳凰山で足が痛くなり、暫く履くのをやめていましたが、もったいないので塩見で再度試すと、やっぱり痛くなりました。
完全にお蔵入りでアカシャにしなかった事を後悔しています。
今はスピードクロスPROを履いていますが、今日スピードクロス4を試履きしにトレランショップに行ってきましたよ。
来月何か買おうかな?なんて考えています。
UTMF応援しています。
rupmoさん、コメントありがとうございます。
私の足のボリュームは、右かG、左がFで幅広甲高なんですよ(サイズは、小さい方からE、EE、EEE、F、G)
従来のスポルティバのトレランシューズは、ボリュームが小さいため私の大きい足では履けなかったが、アカシャはワイドボリュームの作りで、今回の山行では履いていて当たるところがなく足を痛めることがありませんでした。
【スポルティバのラインナップ】
さて、スポルティバのラインナップは、短い距離からヘリオス、ブシドー、ミュータント、アカシャの順番です。クッションの硬さとグリップ力高さはこの順番となりますね。(この傾向は、どのメーカーも同じ)
スポルティバ全体に言えますが、アウトソールは厚いゴムで出来ているので耐久性は高いですね。(イノベイトが好きで履いていますが3ヶ月でソールが減りだめになりました)
他のメーカーのアウトソールが薄いモデルは、岩稜をトレランすると靴底に穴が開くことがあります。
【私の靴の選び方】
靴選びは、まずつま先に余裕がありが足に圧迫感がない事が一番で、二番目に脚力に応じたクッションの硬さと思います。
だいたい足を痛めるのは下りだと思います、下りは関節に自分の体重とザックの重量の衝撃が大きく足の故障に繋がるので、グリップ力よりクッション性はとても重要な性能と思っています。
rupmoさんも長時間の行動をさせるので、ミュータントやアカシャあたりでも良いのでは。
【アカシャについて】・・アルプスのロング(長時間縦走)向き
クッション性が良い割には走っていて足がぶれないので捻挫が少なく、つま先の保護ができており岩など足を守る性能が高いので怪我に対するリスクを良く見ている靴だと思います。
また、アウトソールは厚めにできて摩耗性があるため、中央アルプスの岩稜を縦走しても、岩から足裏を守り長く使えるかと思います。
UTMF購入の際、クッション性が高い長距離向きのHOKAとアルトラを候補として取り上げましたが、私にとってアカシャが一番求めていた性能でした。
【山ヤメーカーのトレランシューズ】
私なりの気付いた事は、登山靴のメーカーは、スポルティバ以外にテクニカがあります。靴の重量はありますが、テクニカもアウトソールがしっかりしており、山ヤメーカーならではの思想があるんだと思います。
gonta59 さん
詳しく教えて頂きありがとう御座います。
来月のシューズ選びはクッション性を重視して
教えて頂いた内容を参考にさせて頂きます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する