記録ID: 953686
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
真教寺尾根から赤岳〜キレット〜権現岳
2016年09月03日(土) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:09
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,092m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 10:01
距離 21.0km
登り 2,102m
下り 2,101m
16:07
美し森から天女山の駐車場までで休憩込でCT比約75%
このペースで計画が組めると日帰りで行ける範囲がかなり広がるな。
余裕を見て累積標高2000m、距離20キロ、行動時間9時間(CT12時間)位が目安かな。
このペースで計画が組めると日帰りで行ける範囲がかなり広がるな。
余裕を見て累積標高2000m、距離20キロ、行動時間9時間(CT12時間)位が目安かな。
天候 | 2500m位から上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
須玉IC近くのすきやで朝食後、美し森駐車場 |
写真
感想
南八ヶ岳で未踏だった赤岳〜権現岳間を歩いてきました
これで南八ヶ岳はつながりました。あとは麦草峠〜縞枯山間だけかな
山パートのコースタイムが12時間超、帰りのロードを含めると20キロを超えるので、今回は荷物を絞ったファストハイクスタイル。
すこし心配していた真教寺尾根の岩場もキレットも全く余裕でしたし、CTの70%強位なら余裕を持って歩けそうなので、日帰りで行ける山域がさらに広がりそうです。
てか、むしろ今回は父の方がしんどかった。
真教寺尾根の最後の方では次男は息も乱さずにスイスイと登っていくのに対し、父の方はハァハァしっぱなし。
多少の荷物の重量差はあるとはいえ、山の体力ではまだまだ負けないと思っていたのですが...ちょっとショックです。
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そしたら、最近の登山で会ったかも?に載ってきましたね。
背中重量1Kg増えると、同じスピードで心拍5bpsくらい増える感覚なのですがinaminさんはどうですか?
トレーニングと努力は、お酢と同じくらい嫌いなので、最近いかにULで楽するかを考えてます。
>あとは麦草峠〜縞枯山間だけかな
ここを歩くだけのために八ヶ岳全山縦走とか計画するのも粋だと思いませんか?
ワタシもお酢よりはメスの方が好きです
ワタシのエプソンSF710が全くダメダメで山行中にリセットばっかりしているので最近は心拍数をとんと測っていません。
なんで、あくまで感覚的な感じですが、空身とザックの間にかなりの差があって、
あとはそれほど差が無いように思うんですけど、実際に測っていないので何とも言えません。
テン泊装備 > 普通の山行 > UL >>> 空身
エプソンのダメさ加減に愛想が尽きて、ambit3 peaksを買っちゃったので今度ちゃんと測ってみますよ。
>全山縦走
やろうやろうと思っているんですけど、なかなかタイミングが悪くて。
阿弥陀や峰ノ松目、稲子岳等も入れて一泊二日で回ってみるのも考えています。
ロングハイク、お疲れ様でした。
ラッシュまで、息子さんに捕られちゃいました?
我が家はテラノバは奪われましたw
Rashはまだワタシのですが、フロントに大きなポケットのあるザックはなかなか便利ですね。
15〜20L位でフロントポケットのあるザックが欲しくなっています。
テラノバに自分でポケットを縫い付けるか。。。
最近サロモンのPEAK 20 というのを購入しまして。
http://www.salomon.com/jp/product/peak-20.html
ショルダーポケットが充実してて使い勝手は良いです。
ショルダーの厚みもそこそこあるのでロングでも良さそうですし、重量が重いときはチェストベルト(ちょっと細い)があるので、肩の負担を減らせそうです。
アルティメイトディレクションのFAST 20(kaiちゃんとおそろいの)を愛用してましたが、重いと肩の負担が大きくて厳しかったんですが、こちらはよさげです。
価格もお手頃ですし。
来年ぐらいは、ファストパッキングデビューしようかと思案中です。
アルティメイトディレクション、レイドライト、パーゴワークス辺りで探していたのですが、どれも結構お値段が張るのが難点でした。
Peak20はよさげですね。amazonで1万円位ですか。
ベストタイプというよりバックパックのショルダーにポケットを付けたという感じですかね。
>ファストパッキングデビュー
ついにお泊り解禁ですか
ビールを飲みながら星空を眺めるのもいいもんですよ
inaminさん、こんばんは
yamayoさん家も黒戸尾根に行っていたので、この日は三人とも親子ハイクでしたね
お互いに息子との体力差が無くなっていき、追い抜かれる時は近いようですね
お父さんは編笠の反対側に行き「乙女の○水」を飲むような楽しみ方にシフトチェンジした方がよいのかもしれませんね。。。
なんかおいしいみたいですよ!
kaiさんちとは息子も親父もレベルが違いすぎますが、
息子の成長は嬉しい反面、まだまだ負けられね〜という気持ちも持ってます
あと、ワタシ、「乙女の○水」でご飯を炊いたこともありますよ
青年小屋でテン泊した時かな
格別でしたね
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