記録ID: 954770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
リハビリ登山第2段(摺古木山〜安平路山)
2016年09月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台ぐらい停めれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はこれでもかってぐらい熊笹の藪こぎが続きます。 あまりにも大変すぎて、ある意味笑っちゃいます。 しかし、核心部は東沢林道終点の摺古木山自然公園休憩舎までの林道で、本日のルートで一番緊張しました。(笑) 終点までの道中でロープが張られ(登山ポストの設置場所)、簡単に外して通れますが、一般車の通行は御遠慮くださいとあったので、あくまでも自己責任で。 |
その他周辺情報 | 登山ポストは東沢林道の途中にあります。 下山後は先日も訪れた「あららぎ温泉」。 大人550円です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | ストックがあれば、手で熊笹を掻き分けることもなかったかも。 |
感想
未だに痛めた膝が全然直らない。
しかし、山は待っている。行かねば。
天気予報では台風の影響から雨が降りそうで、なるべく影響の少ない北へ向かおうと思い、当初は経ヶ岳(中央アルプスの)へ行こうと出掛けたが、向かう途中の天気が良さそうだったのでもっと近い南部の、摺古木山へ転進しました。
東沢林道は、車高の高くない普通乗用車では厳しい状況の道が続きますので注意を。
登山口から少しの間は笹藪も刈られていますが、すぐに登山道を覆う状況になります。
分岐からは直登ルートでまずは摺古木山山頂へ。
目の前の中央アルプスから御嶽山、北アルプスの大展望を眺めることができます。
以外と天気が良くて、こちらに来てラッキーでした。
安平路山へ向かうが、これでもかって感じの笹藪です。
足元は見えないし、背の高さまであるところもあるし、大変でしたが、ある意味貴重な経験です。(笑)
でも南駒ヶ岳北沢尾根のハイマツ漕ぎよりは楽でした。(笑)
下山は周回ルートから戻る。
本日お会いした方は、京都から来ていた御夫婦1組のみでした。
安平路小屋で泊まったそうで下山中に摺れ違い、予想外の天気の良さで前日に下りなくて良かったとおっしゃっていました。
雨に降られることもなく、展望も楽しめていい一日になりました。
帰りの林道ではアサギマダラの大群に出くわし、山の展望以外にも目を楽しませてくれました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1177人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
まだ完治ではないのですね。私も昨年行きましたが、やはり核心部は林道走行でした。対向が来ないことを祈るのみですね!山頂は展望少なく、いつかは奥念丈まで縦走したいですが、激藪にしり込みしています。私は最近は遠征ができないので、鈴鹿の沢が多いです。暑い夏には沢が最高です。
先生ご訪問いただきありがとうございます。
そうなんです。膝が良くならないんです。
少しずつは良くなっているのですが、未だにそこそこ痛みが残っているんです。
(1ヵ月以上にもなるのに)
冬までに直さなければと思うと大人しくしていたほうがいいのかとも思うのですが、シーズン最後にあと1回はテントを担いで夏山へ行きたいとも思います。
でも、ここのところ毎週末に飲み会、雨などが続き山へ行くにも行けない状況です。(悲)
10月に入ると3,000mの稜線は雪が降り始めますし、厳しい状況になるので早く行きたいのはやまやまなのですが、タイミングがなかなか合いません。
でもそうなれば、思い切って鈴鹿山脈方面でビバークテント泊がいいかもしれません。
元々10月中旬以降は鈴鹿方面の赤線を繋ぎに行こうかとも思っていたところなので。
ご心配いただきありがとうございました。
先生も沢などで怪我をなさらずにお元気で。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する