ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 956087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(中房から往復)

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
7.9km
登り
1,251m
下り
1,247m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:28
合計
6:53
距離 7.9km 登り 1,251m 下り 1,247m
7:14
15
スタート地点
7:29
7:32
182
10:34
10:35
23
10:58
10:59
3
11:02
11:24
4
11:28
18
11:46
11:47
140
14:07
ゴール地点
有明荘下 0658-0714
有明荘 0730
1750m付近 0820-30?
1850m付近? カメラをなくす
高度計読み1975 0928-42
高度計読み2150 1023-31
有明神社 1058-59
有明山 1102-24
高度計読み1950 1219-30
高度計読み1575 1314-24
三段の滝分岐 1329
三段の滝 1334
たる沢の滝 1343
有明荘下 1359-05
天候 曇り/ガス
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房駐車場満車につき有明荘から500mほど下に駐車。
コース状況/
危険箇所等
整備は良いが、クサリ場等多く、全般に険しい。
登ったと思えば下る
1
登ったと思えば下る
どのみち展望には恵まれなさそうな山
どのみち展望には恵まれなさそうな山
山頂へはこの写真だと右から入る
2
山頂へはこの写真だと右から入る
この写真からだと裏から
1
この写真からだと裏から
ここが山頂
シラタマノキ多数。ゴゼンタチバナ、マイヅルソウも実をつけていた
シラタマノキ多数。ゴゼンタチバナ、マイヅルソウも実をつけていた
下山にかかる
シラタマノキ
避雷針兼用の鳥居らしいが、金属製でなくてはならないのか?
避雷針兼用の鳥居らしいが、金属製でなくてはならないのか?
ヤマハハコ、あとはミヤマアキノキリンソウがあった
ヤマハハコ、あとはミヤマアキノキリンソウがあった
三段の滝
タル沢の滝。こっちのほうが見ごたえあった。
1
タル沢の滝。こっちのほうが見ごたえあった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

妙高あたりが天気も良くちょうど良いかと思ったが、やっぱり暑いかもなどと考え、
標高はさらに低いが日陰が多そうだというだけの理由で、行った人が
みな面白くないと言う、この山をチョイスした。
翌日天気が悪いから駐車場もそんなに混んでいないだろうというもくろみは
完全に外れ、空きはなし。有明荘から500mほども戻ってやっと駐車。
有明山へは、中房第三駐車場の奥から入る。登山届入れ有り(プライバシー配慮)。
三段の滝分岐を過ぎると急登。湿度は高いし、一月以上も山行間隔が開いて
いるせいもあるが、滝のように汗をかく。1ピッチ目で帰ろうかと思ったほど。
(そもそも山行間隔が開いたのも体調が悪いためなのだが)
無心になって登れば楽だ、と無心を心がける。
標高1800mを過ぎたあたりから尾根東側の巻き道が多くなり、クサリ場も現れる。
最初のクサリ場を過ぎたところ、まず地形図の紛失に気付く。地形図は
予備があるので戻るまでもないと思ったが、カメラもない。さすがに戻って探す。
が、見つかったのは地形図のみ。無心になりすぎたか(泣き笑い)。
その後もクサリ場は断続的に出てくる。難所というほどではないが、足元が
切れ落ちている場所は多い。それよりも、細かいアップダウンが多く、時間の割に
高度が稼げないのがつらい。
コースタイム維持が精一杯で有明神社着。山頂へは裏を回って3分位。
シラタマノキが目についた。
どうせガスなのでその先はやめて戻る。戻りながら少しは注意して探したが、
カメラはやっぱりなし。
最近、その一代前のカメラで撮った写真を見なおしてみて、(分かってはいたものの)
画像の差(古いほうが良い)にちょっとがっくり来た。それで拗ねて姿を消したか...
(しかし、最近の防水カメラは結局、みんな屈曲光学系...)

下りのせいか、時間の経過のせいか、少し元気が出てきたので、三段の滝を回って
戻る。たる沢の滝というその下の滝のほうが良かった。こちらからだと
第二駐車場に出る。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:713人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
有明山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら