有明山(中房から往復)
- GPS
- 06:59
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:53
有明荘 0730
1750m付近 0820-30?
1850m付近? カメラをなくす
高度計読み1975 0928-42
高度計読み2150 1023-31
有明神社 1058-59
有明山 1102-24
高度計読み1950 1219-30
高度計読み1575 1314-24
三段の滝分岐 1329
三段の滝 1334
たる沢の滝 1343
有明荘下 1359-05
天候 | 曇り/ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は良いが、クサリ場等多く、全般に険しい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
妙高あたりが天気も良くちょうど良いかと思ったが、やっぱり暑いかもなどと考え、
標高はさらに低いが日陰が多そうだというだけの理由で、行った人が
みな面白くないと言う、この山をチョイスした。
翌日天気が悪いから駐車場もそんなに混んでいないだろうというもくろみは
完全に外れ、空きはなし。有明荘から500mほども戻ってやっと駐車。
有明山へは、中房第三駐車場の奥から入る。登山届入れ有り(プライバシー配慮)。
三段の滝分岐を過ぎると急登。湿度は高いし、一月以上も山行間隔が開いて
いるせいもあるが、滝のように汗をかく。1ピッチ目で帰ろうかと思ったほど。
(そもそも山行間隔が開いたのも体調が悪いためなのだが)
無心になって登れば楽だ、と無心を心がける。
標高1800mを過ぎたあたりから尾根東側の巻き道が多くなり、クサリ場も現れる。
最初のクサリ場を過ぎたところ、まず地形図の紛失に気付く。地形図は
予備があるので戻るまでもないと思ったが、カメラもない。さすがに戻って探す。
が、見つかったのは地形図のみ。無心になりすぎたか(泣き笑い)。
その後もクサリ場は断続的に出てくる。難所というほどではないが、足元が
切れ落ちている場所は多い。それよりも、細かいアップダウンが多く、時間の割に
高度が稼げないのがつらい。
コースタイム維持が精一杯で有明神社着。山頂へは裏を回って3分位。
シラタマノキが目についた。
どうせガスなのでその先はやめて戻る。戻りながら少しは注意して探したが、
カメラはやっぱりなし。
最近、その一代前のカメラで撮った写真を見なおしてみて、(分かってはいたものの)
画像の差(古いほうが良い)にちょっとがっくり来た。それで拗ねて姿を消したか...
(しかし、最近の防水カメラは結局、みんな屈曲光学系...)
下りのせいか、時間の経過のせいか、少し元気が出てきたので、三段の滝を回って
戻る。たる沢の滝というその下の滝のほうが良かった。こちらからだと
第二駐車場に出る。
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