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Yamareco

記録ID: 957535
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 ロープウェイから新開道で下山

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
YamaOnsen その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
13.8km
登り
1,517m
下り
1,591m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:43
合計
6:39
距離 13.8km 登り 1,520m 下り 1,597m
8:25
14
8:39
8:40
14
8:54
8:55
36
9:31
9:32
8
9:40
9:43
9
9:52
9:56
41
10:37
10:41
9
10:50
10:51
18
11:09
11:26
18
11:48
11:52
8
13:15
13:16
52
14:36
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェイ 片道1000円 往復1500円(モンベルカード割引)
始発 土日祝8:00発、平日8:20発
ロープウェイの駐車場は17:30に閉鎖されます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはロープウェイ山麓駅、山頂駅にあります。
千本檜小屋まで特に危険な所はありませんが、薬師岳の山頂手前は長い鎖場になっています。登りは特に危険なことはありませんが、下りだと注意が必要だと思います。
前夜に雨が降っていましたが、八ツ峰の岩場はほとんど乾いていました。足場と鎖、梯子はしっかりしており、ある程度の握力と腕力があれば経験者ならそれ程難しくはありません。ただし、崖から墜落すると助かりそうにありません。
入道岳へのルートは何気に左手が崖で切れ落ちています。
大日岳から迂回路へは長い梯子で下ります。迂回路の方が足場は悪いように感じました。
迂回路から新開道へは最初は崖のトラバースで鎖、階段を使って尾根に渡ります。
尾根道は一部赤土で滑りやすい所がありますが、下りやすい道です。
その他周辺情報 バッジ : ロープウェイ売店、千本檜小屋500円
温泉 : 土樽共同浴場岩の湯 400円
後泊 : エンゼルグランティア越後中里
朝の八海山ロープウェイです。
朝の八海山ロープウェイです。
こちら側は青空が多いのですが。
こちら側は青空が多いのですが。
八海山大神の鳥居をくぐって出発します。
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八海山大神の鳥居をくぐって出発します。
山頂駅から薬師岳を通過し八ツ峰(地蔵岳、不動岳、七曜岳、白川岳、釈迦岳、魔利支岳、剣ヶ峰、大日岳)を越え最高峰入道岳に向かいます。
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山頂駅から薬師岳を通過し八ツ峰(地蔵岳、不動岳、七曜岳、白川岳、釈迦岳、魔利支岳、剣ヶ峰、大日岳)を越え最高峰入道岳に向かいます。
山頂方面はガスがかかっています。
山頂方面はガスがかかっています。
大倉分岐です。
先行している団体に追いつきました。
先行している団体に追いつきました。
女人堂の避難小屋です。
女人堂の避難小屋です。
薬師岳山頂手前にある湿った長い鎖場です。
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薬師岳山頂手前にある湿った長い鎖場です。
薬師岳の山頂です。
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薬師岳の山頂です。
八ツ峰方面はガスっていますが千本檜小屋は見えています。
八ツ峰方面はガスっていますが千本檜小屋は見えています。
薬師岳を振り返ります。
薬師岳を振り返ります。
千本檜小屋です。バッジを買って先に進みます。
千本檜小屋です。バッジを買って先に進みます。
祭壇があります。
祭壇があります。
八ツ峰の最初の岩峰が見えました。
八ツ峰の最初の岩峰が見えました。
千本檜小屋を振り返ります。
千本檜小屋を振り返ります。
鞍部から少し戻って最初の岩峰地蔵岳です。
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鞍部から少し戻って最初の岩峰地蔵岳です。
不動岳です。
不動岳にはお不動様があります。
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不動岳にはお不動様があります。
登ると次から次へ新しい岩峰が現れます。
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登ると次から次へ新しい岩峰が現れます。
鎖場は足場もしっかりあります。
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鎖場は足場もしっかりあります。
左手をみても
右手をみても切れ落ちています。
右手をみても切れ落ちています。
七曜岳です。
大ボスが現れた。
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大ボスが現れた。
白川岳です。
魔利支岳だそうです。次の剣ヶ峰の奥は大日岳みたいです。
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魔利支岳だそうです。次の剣ヶ峰の奥は大日岳みたいです。
天照大神の祠があります。
天照大神の祠があります。
ここは何岳かな?
ここは何岳かな?
あれ〜大日岳。もう着いてしまった。
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あれ〜大日岳。もう着いてしまった。
大日岳の下りです。急な岩場です。
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大日岳の下りです。急な岩場です。
下から見上げるとこんな鎖場です。
下から見上げるとこんな鎖場です。
少し曇がかかっていますが、入道岳が見えました。
少し曇がかかっていますが、入道岳が見えました。
入道岳の山頂部のガスが晴れました。
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入道岳の山頂部のガスが晴れました。
薄いベールに包まれたような八ツ峰です。
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薄いベールに包まれたような八ツ峰です。
入道岳の山頂に到着しました。
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入道岳の山頂に到着しました。
休憩後に青空が見えたので山頂標識をもう一枚。
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休憩後に青空が見えたので山頂標識をもう一枚。
入道岳を下ります。
入道岳を下ります。
断崖絶壁ですね。
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断崖絶壁ですね。
巻き道から新開道の分岐です。ここから少し大変でした。
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巻き道から新開道の分岐です。ここから少し大変でした。
尾根道に入るとあとは歩きやすくなりました。ここまでの区間の方が八ツ峰より緊張しました。
尾根道に入るとあとは歩きやすくなりました。ここまでの区間の方が八ツ峰より緊張しました。
新開道の下山ルート。登り返しがあります。
新開道の下山ルート。登り返しがあります。
振り返っても山頂はガスです。
振り返っても山頂はガスです。
登り返しピークに七合目がありました。
登り返しピークに七合目がありました。
稲荷社があります。
稲荷社があります。
水場への分岐があります。行ってみます。
水場への分岐があります。行ってみます。
沢水が流れていました。少し渋味がありました。
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沢水が流れていました。少し渋味がありました。
三合目です。
キツリフネが登山道脇に咲いていました。
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キツリフネが登山道脇に咲いていました。
林道にはツリフネソウがたくさん咲いていました。
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林道にはツリフネソウがたくさん咲いていました。
山口の登山口に到着です。新開道と、屏風道の登山口です。
山口の登山口に到着です。新開道と、屏風道の登山口です。
こちら屏風道の登山口です。
こちら屏風道の登山口です。
登山口の手前の駐車スペースは空いていました。
登山口の手前の駐車スペースは空いていました。
八海神社にいきました。お蕎麦屋さんがありました。
八海神社にいきました。お蕎麦屋さんがありました。
八海神社の新しいお社です。
八海神社の新しいお社です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

先週の穂高岳に続いて今週も岩稜の八海山に行ってみました。
屏風道で登って新開道へ周回するのも良さそうですが、ロープウェイで登って稜線を縦走して新開道を下るコースにしました。
8時の八海山ロープウェイ始発を待ちますが、10分前に貸切の団体が出発。
10分先行した貸切の団体さんを女人堂で追い越したので、後は渋滞の心配は無し。
八ツ峰は集中していたからか、あっという間に大日岳に到着しました。
足場が微妙な所があって八ツ峰の縦走より新開道のトラバースの方が緊張しました。
八海山の山頂部はほぼガスがかかっていましたが、時折ガスが切れて風景を見る事ができました。
八海神社に参拝した後、温泉に立ち寄り、宿泊先に向かいました。
翌朝は、鎖場で力が入っていたのでしょう、上半身が筋肉痛になっていました。

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