地蔵峠〜湯の丸山〜烏帽子岳

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 597m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:52

7:32 烏帽子岳登山口
8:10 鐘分岐
8:59 9:07 湯ノ丸山
9:17 9:31 湯ノ丸山（北峰）
9:40 湯ノ丸山
10:15 10:19 小梨平分岐
11:03 11:04 前烏帽子
11:14 11:40 烏帽子岳
11:52 11:56 前烏帽子
12:25 小梨平分岐
12:55 12:56 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
13:03 13:04 臼窪湿原分岐
13:22 烏帽子岳登山口
13:24 駐車場(ゴール地点)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅⇔圏央道⇔関越自動車道⇔上信越道⇔湯の丸スキー場
湯の丸高原ホテル、スキー場P利用（無料）

コース状況／危険箇所等

湯の丸山〜湯の丸山・烏帽子岳鞍部
　　急な下り、滑りやすいので注意必要
湯の丸山・烏帽子岳鞍部〜小烏帽子岳
　　登山道が狭くなっているので注意必要

その他周辺情報

ソフトクリームが美味しい「ロッジ花紋」
下山後の入浴「あぐりの湯こもろ」（\500）
　露天風呂からは浅間山連峰が一望できるんです。

写真

本日は湯の丸高原スキー場よりスタート。

登山口はゲレンデ。

ゲレンデ内を進みます。

朝早いのでいませんが、下山の頃には
牛さんが放されているはずです。
その証拠にいたるところに・・・・・

ハクサンフウロ

ゲレンデを登りきると山道に入ります。

ツツジ平経由、湯の丸山こちら。

オヤマリンドウ

オヤマリンドウ

今日は真っ直ぐ湯の丸山へ向かいます。

オヤマリンドウ

オヤマリンドウ

オヤマリンドウ

正面に湯の丸山。

オオカメノキの実

ウメバチソウ

ウメバチソウ

東屋と展望デッキがありました。

記念撮影※景色の邪魔をしない様に・・・
かえって目を引いて邪魔？

湯の丸山へGO！
立て看板がありました。
6月にこの辺りで熊が出たそうです。

マツムシソウ

ウメバチソウ

鐘分岐にある鐘を鳴らしてみます。

八ヶ岳が綺麗に見えました。

富士山も見えています。

みんなまとめてパノラマで。

青い空に向かってズンズン進みます。

イワインチン

イワインチン

オヤマノリンドウ

オヤマノリンドウ

シラタマノキ

イワインチン

イワインチン

マツムシソウ

あと少し？

浅間山は雲に隠されています。

クロマメノキ

オヤマノリンドウ

今度こそあと少し！

湯の丸山山頂。

パノラマでアルプスを撮ってみました。

オヤマノリンドウ

せっかくなので湯の丸山北峰にも登っておきましょう。
岩岩！

南峰と富士山をバックに記念撮影。

浅間はまだかいな。

烏帽子岳を目指して急な下りに突入。

鞍部でひと休み。

あの頂き目指してGO！

タデ

振り返って湯の丸山
下って来た道が分かります。

下草刈りの作業がされたばかりの登山道。
ぎりぎりのところで難を逃れたホタルブクロ

ツリガネニンジン

稜線に出ました。

行くぞ烏帽子岳！

ウメバチソウ

登りきったその場所は小烏帽子岳。
烏帽子岳はもう一つ先です。

2名は小烏帽子でお休み。
我々2名は烏帽子岳に向かいます。

烏帽子岳に到着。

烏帽子岳から見た小烏帽子岳

昼食中に見つけました。
足元に咲くタチコゴメグサ。

烏帽子岳にお別れのあいさつ？

やっと出た浅間山

浮石多し足元注意して下るべし！

気持ちの良い稜線とはお別れ。

鞍部の分岐を地蔵峠に向かって進みます。

ノアザミ

ホタルブクロ

アキノキリンソウ

オヤマノリンドウ

中分岐

微妙な間隔の階段。

登山道の終点。

湿原ですが今回は通過。

最後に振り返って湯の丸山にバイバイ。

感想

ozawa

8月の北岳以来およそ1カ月ぶりの山行。
台風一過の晴天を期待して出かけました。
天気予報通りの快晴。
夏から秋へと季節の変り目なので花は少ないだろうと思いながら向かいましたが、
予想以上に咲いている花が多いのに驚きました。
紅葉が始まるのはまだ先のようですが、
山の雰囲気は秋近しと言った感じで気持ち良く歩く事が出来ました。
湯の丸山山頂では、八ヶ岳、アルプス、富士山等々
ぐる〜と360度展望が印象的でした。
小烏帽子から烏帽子の気持ちの良い稜線歩き、短い距離でしたが
こちらも雰囲気は秋を感じさせてくれました。
北岳山行中に痛みが出た足の具合を心配しつつの山行でしたが
特に痛みが出る訳でもなく無事に歩けてホッとしました。

最高の天気で楽しい一日が過ごす事が出来ました