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Yamareco

記録ID: 957822
全員に公開
ハイキング
東海

美濃市 天王山 ( 御手洗 Bコース Cコース )

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
5.0km
登り
444m
下り
437m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:24
合計
4:48
距離 5.0km 登り 444m 下り 445m
8:31
175
スタート地点
11:26
11:50
89
13:19
ゴール地点
・ 今日は、登りBコース、下りCコースを歩いてみました。
( ひさしぶりの山あるきでしたので、足ならしのつもりの一般登山道だったのですが、ロープの急坂も数箇所あって楽しめました。)

・ コースは、要所〜に案内板や標識がつけられていて、踏み跡も明確、さすがに一般登山道、Cコースはあまり歩かれていない感じで、自然たっぷりでした。
( BCコースとも急坂のところがあって、浮き砂や湿った土のところがあってすべりそうで、慎重に下りましたが、雨模様のときは要注意です。 )
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 県道290号線 大矢田トンネルを北にぬけて少し下って右手(東)林道のゲートから、御手洗登山道の駐車場へ入ります。
( 登山者は閉じられている鉄骨ゲートを自分で動かして入ります。)
( 通った後は、必ずゲートを元に戻しておきます。)
( 駐車場は3つあって、標識も整備されています。)
コース状況/
危険箇所等
・ 登山道は4つ。( Dコースは工事で現在通行止めです。)
( 今回はBとCを歩きました。)
( 上の駐車場のAコースの登山口にはトレラン禁止の標識があります。)

< ネットで見たその他の注意 >
・ 誕生山とその縦走路は、松茸シーズンは入山禁止のようです。
( 9月15日〜11月15日・・・日にちはいろいろあって不明確です。 )
・ 天王山の大矢田神社は、秋の紅葉シーズンのみ駐車場が有料になるようです。( 11月3日〜12月4日・・・ )
・ 他にすずめ蜂や熊注意の標識あり。
・ 登りは御手洗Bコース、下りはCコースです。
(カシミールで)
1
・ 登りは御手洗Bコース、下りはCコースです。
(カシミールで)
・ ボンネットで準備確認、スパイクゴム長、地形図、コンパスとGPS3つ(記録用703、現在位置表示用101、102は予備)
2016年09月10日 08:31撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 8:31
・ ボンネットで準備確認、スパイクゴム長、地形図、コンパスとGPS3つ(記録用703、現在位置表示用101、102は予備)
・ 案内板 ( 4コースの内、Dコースにつながる林道は現在工事で通行禁止。)
2016年09月10日 08:50撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 8:50
・ 案内板 ( 4コースの内、Dコースにつながる林道は現在工事で通行禁止。)
・ 正面の段を登ると、お不動様の祠。
2016年09月10日 08:54撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 8:54
・ 正面の段を登ると、お不動様の祠。
・ 林道をまっすぐでCコース登山口がある予定。
・ 林道をまっすぐでCコース登山口がある予定。
・ 林道脇に流れる沢。
2016年09月10日 08:56撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 8:56
・ 林道脇に流れる沢。
・ 沢によりそってあがっていきます。
2016年09月10日 08:58撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 8:58
・ 沢によりそってあがっていきます。
・ 正面がBコース登山口ですが、いったん右へまがって、鉱山跡のほうへ行って見ます。
2016年09月10日 09:07撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 9:07
・ 正面がBコース登山口ですが、いったん右へまがって、鉱山跡のほうへ行って見ます。
・ 林道のわりにはあまり歩かれてないかも? 不安だったのでしばらくしてからBコース登山口に戻りました。
2016年09月10日 09:10撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 9:10
・ 林道のわりにはあまり歩かれてないかも? 不安だったのでしばらくしてからBコース登山口に戻りました。
・ 鉄塔の標識のむこうに鉱山跡のペイントがあって、右手へいってみることに・・・(われながらいい加減です)
2016年09月10日 09:26撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 9:26
・ 鉄塔の標識のむこうに鉱山跡のペイントがあって、右手へいってみることに・・・(われながらいい加減です)
・ 鉱山跡らしきものは見つからず、そのままあがっていったのですが、GPSで位置確認すると、Bコース上にいます。
2016年09月10日 10:05撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 10:05
・ 鉱山跡らしきものは見つからず、そのままあがっていったのですが、GPSで位置確認すると、Bコース上にいます。
・ しばらくしてAコースの稜線に合流。(ここからは神洞から一度通ったことがある道で、一安心です。)
2016年09月10日 10:08撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 10:08
・ しばらくしてAコースの稜線に合流。(ここからは神洞から一度通ったことがある道で、一安心です。)
・ Aコース稜線に合流してからは、数人の登山者の方に追い越されましたが、暑さとバテでペースが上がりません。
2016年09月10日 10:09撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 10:09
・ Aコース稜線に合流してからは、数人の登山者の方に追い越されましたが、暑さとバテでペースが上がりません。
・ 何とか鉄塔まできてまたまた小休止。
2016年09月10日 10:13撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 10:13
・ 何とか鉄塔まできてまたまた小休止。
・ Cコースとの合流点まであがって、バテバテで足もつりそうな気配、。
2016年09月10日 11:07撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:07
・ Cコースとの合流点まであがって、バテバテで足もつりそうな気配、。
・ あまりのきつさに、日影でちょっと早いおにぎり大休止。
( 2ヶ月のブランクの影響は思いのほか大きかったようで、ひらきなおってのんびりいくことにしました。)
2016年09月10日 11:07撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:07
・ あまりのきつさに、日影でちょっと早いおにぎり大休止。
( 2ヶ月のブランクの影響は思いのほか大きかったようで、ひらきなおってのんびりいくことにしました。)
・ 誕生山からの縦走路に出ました。
2016年09月10日 11:16撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:16
・ 誕生山からの縦走路に出ました。
・ 山頂到着、お天気最高だけど 「 暑い!」 
(もう少し風があったら、と思うのはぜいたくかも)
2016年09月10日 11:32撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:32
・ 山頂到着、お天気最高だけど 「 暑い!」 
(もう少し風があったら、と思うのはぜいたくかも)
2016年09月10日 11:32撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:32
・ 御岳もくっきり。
2016年09月10日 11:32撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:32
・ 御岳もくっきり。
・ 恵那方面
2016年09月10日 11:33撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:33
・ 恵那方面
・ 高賀山方面
2016年09月10日 11:43撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:43
・ 高賀山方面
・ Dコースの反射板方面? ( Dの西の稜線は次回のお楽しみとして、本日の下山はCコースと決定。)
2016年09月10日 11:43撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 11:43
・ Dコースの反射板方面? ( Dの西の稜線は次回のお楽しみとして、本日の下山はCコースと決定。)
・ 山頂で2個目のおにぎりをぱくついて、早々に下山
2016年09月10日 12:14撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 12:14
・ 山頂で2個目のおにぎりをぱくついて、早々に下山
・ のぼりでは、立ち岩を東側の鎖のあるほうをあがったので、下りは左手西側の道をおりてみました。
(トラロープもあって、結構な下りです。)
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・ のぼりでは、立ち岩を東側の鎖のあるほうをあがったので、下りは左手西側の道をおりてみました。
(トラロープもあって、結構な下りです。)
・ Cコースあまり人気がないのか、あるかれていない雰囲気(特に始めと終わりが急な下りですが、スパイク付きゴム長で
あんしんして降りれました。)
2016年09月10日 12:25撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 12:25
・ Cコースあまり人気がないのか、あるかれていない雰囲気(特に始めと終わりが急な下りですが、スパイク付きゴム長で
あんしんして降りれました。)
・ 草の多いところはあっても、迷わず下山できました。
2016年09月10日 12:25撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 12:25
・ 草の多いところはあっても、迷わず下山できました。
・ 不安を感じるところには、ちゃんと標識がつけられています。
2016年09月10日 12:40撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 12:40
・ 不安を感じるところには、ちゃんと標識がつけられています。
・ 林のむこうに鉄塔が見えて、ゴール直前。
2016年09月10日 12:56撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 12:56
・ 林のむこうに鉄塔が見えて、ゴール直前。
・ ここにも、案内図あり。
2016年09月10日 12:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 12:57
・ ここにも、案内図あり。
・ 鉄塔下の苔斜面を下って。
2016年09月10日 12:59撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 12:59
・ 鉄塔下の苔斜面を下って。
・ 流れをわたると、もうすぐ林道に出ます。
( 親切な標識がいっぱい、に感謝です。 )
2016年09月10日 13:02撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:02
・ 流れをわたると、もうすぐ林道に出ます。
( 親切な標識がいっぱい、に感謝です。 )
・ 林道への出口あと少しで、若干不安な景色でしたが、
すぐに林道にゴールできました。
・ 林道への出口あと少しで、若干不安な景色でしたが、
すぐに林道にゴールできました。
・ 林道から左、Dコース方向。
( 50m先工事中のカンバン )
2016年09月10日 13:08撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:08
・ 林道から左、Dコース方向。
( 50m先工事中のカンバン )
・ 林道から、Cコースの登山口と左手駐車場方面。
2016年09月10日 13:08撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:08
・ 林道から、Cコースの登山口と左手駐車場方面。
・ Cコースから上られる方の為に・・・登山口の案内板とちょっとわかりにくい左手の少し戻る感じの登山口です。
2016年09月10日 13:08撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:08
・ Cコースから上られる方の為に・・・登山口の案内板とちょっとわかりにくい左手の少し戻る感じの登山口です。
・ 帰り道の林道右手の沢。( 水すくなそう。)
2016年09月10日 13:13撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:13
・ 帰り道の林道右手の沢。( 水すくなそう。)
・ 上の駐車場も覗いてみました。
( 次にAコースをのぼるときの為の下見です。)
2016年09月10日 13:38撮影 by  824T, TOSHIBA
9/10 13:38
・ 上の駐車場も覗いてみました。
( 次にAコースをのぼるときの為の下見です。)
・ つきあたりのAコースの裏登山口と案内板と左手に水場。
( トレラン禁止の表示に、賛成の拍手。)
2016年09月10日 13:38撮影 by  824T, TOSHIBA
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9/10 13:38
・ つきあたりのAコースの裏登山口と案内板と左手に水場。
( トレラン禁止の表示に、賛成の拍手。)
・ ヤマレコ全ルート赤に今回のデータ青を重ねてみました、Bコースは鉱山跡がわからずにもどったりしています。
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・ ヤマレコ全ルート赤に今回のデータ青を重ねてみました、Bコースは鉱山跡がわからずにもどったりしています。
・ ヤマレコ3Dシュミレータで今回のルートを表示。
( Secium立体表示機能で西から。) 
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・ ヤマレコ3Dシュミレータで今回のルートを表示。
( Secium立体表示機能で西から。) 
撮影機器:

装備

個人装備
地図(地形図) コンパス GPS

感想

・ 7月8月はいろいろあって・・・、前回の山から2ヶ月とちょっと間があいてしまい、ぽっちゃりおなかが復活してしまいました。 ・・・今回は振り出しに戻ったつもりで、体力つくりと足ならしをかねて、初めての御手洗からの天王山です。
( 決して御手洗コースをなめていたわけではありませんが、想像以上に体力がおちていたのか、半ばでもう息切れがひどく、小休止の連続でした。)
( ペースは、いつもは標準×2くらいみていますが、今日ばかりは暑さもてつだって3倍モードでした。) 

・ 案内板のBコースにあった鉱山跡を見てみたかったのですが、見つけることができませんでした。

・ Cコースの下っている時左手方向から沢の水の音が聞こえていました。
( 下から直接沢をあがったら、御手洗と縦走路との合流点あたりに出そうです。音の感じでは、前回の神洞にくらべると、水量は少なそうです。 次回はここから立ち岩まで、谷コースをあるいてみたいです。)

・ Aコースに合流した後の稜線を歩いていて、左手の神洞方面から、鉄砲と思われるパンパンとゆう音が何度も聞こえていました。 害獣駆除か趣味の狩猟かはわかりませんし、その流れ弾が稜線までは届かないとは思うのですが、音がきこえるたびにいい気持ちはしません。( 特に今年は、神洞方面からの山歩きが多かったので、今日もひょっとしたら神洞の斜面にいたかもしれない・・・と、想像するだけでも恐ろしいです。単なる岩にボルトを埋め込んだだけでも、新聞沙汰で非難される今の時代に、身近な里山で、多くの登山者が訪れている山で・・・事故が起きないのが不思議です。) 蜂よけ、熊よけ、もかねて、山歩きのときは、目立つ服装がいいようです。

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