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Yamareco

記録ID: 959439
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山、夜はキャンプ場でバーベキュー

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
20.5km
登り
2,073m
下り
2,061m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:01
合計
8:58
距離 20.5km 登り 2,073m 下り 2,078m
7:11
7:12
7
7:26
7:27
46
8:13
8:25
20
8:45
8:50
70
10:00
10:02
33
10:35
10:36
74
11:50
12:17
46
13:03
13:06
34
13:40
13:43
47
15:20
8
15:38
7
15:45
15:50
7
下りの弥勒尾根は滑りやすく、慎重に降りています
と言うか、その前に登りで足を使い果たした が正直なところ
天候 朝は晴れていたが、時間の経過と共にガスが降りてきて
山頂ではガスの為、ほぼ景観はなし
ただ下山時に振り返るとガスが飛んで、山姿がしっかり確認できたので
あと1時間ほど登頂が遅かったのなら、360度の景観が期待出来たかも
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コンビニに寄りたかったので上信越道信州中野IC下車、高妻山無料駐車場へ
(あとから知ったのだが、信濃町IC付近にもコンビニがありました)
駐車場は100台が駐車可となっていましたが、AM7:00頃到着で空きが数台となっていました
夜は戸隠キャンプ場内へ車を移動
コース状況/
危険箇所等
高妻山
キャンプ場〜一不動避難小屋
沢沿いを歩きます、何度か渡渉を繰り返して高度を上げていきます
滑滝横の鎖場は、水場のすぐ横を通ることになります
帯岩トラバースの鎖場は、意外と高度感がありました
この2か所を除けば、あとは普通の登山道です
一不動避難小屋〜五地蔵山
この区間は危険個所はなし
五地蔵山〜高妻山山頂
幾つかの小ピークを越えていきます
高妻山山頂直下は急登箇所になり、すれ違いに声を掛け合う箇所もあります
十阿弥陀からは岩場を横への移動、落石の危険はありませんが、浮石注意
五地蔵山〜弥勒尾根経由〜キャンプ場
よく整備されている道なのですが、滑りやすい道でした
一部にはロープが張られている場所があります
その他周辺情報 キャンプ場内、オートキャンプ1区画(@3000車1台の駐車料金含む:レギュラーシーズン価格)
入場料1人(@200)駐車料金1台(@1000)
スタート地点の牧場から
朝はこんな感じで綺麗な青空が広がっていました
スタート地点の牧場から
朝はこんな感じで綺麗な青空が広がっていました
牧場管理事務所
ここで登山届けを提出します
牧場管理事務所
ここで登山届けを提出します
最初は牧場内を歩きますが、そこにあったオブジェ
最初は牧場内を歩きますが、そこにあったオブジェ
沢沿いを歩きます
何度か徒渉を繰り返します
沢沿いを歩きます
何度か徒渉を繰り返します
滑滝
この滝の横に鎖が張られており、ここを登っていきます
何でも無い鎖場に見えますが、滝の水しぶきで足元が濡れています
通過には注意して方が良いかと思われます
滑滝
この滝の横に鎖が張られており、ここを登っていきます
何でも無い鎖場に見えますが、滝の水しぶきで足元が濡れています
通過には注意して方が良いかと思われます
帯岩
鎖場のトラバース、しっかりステップがありまり難所ではありませんが、意外と高度感を感じた場所です
この時に下りでここを通過するのは、嫌だなと思った瞬間
帯岩
鎖場のトラバース、しっかりステップがありまり難所ではありませんが、意外と高度感を感じた場所です
この時に下りでここを通過するのは、嫌だなと思った瞬間
一不動避難小屋
ここで登りが一段落します
避難小屋は非常時以外使用禁止
小屋の裏にトイレあり
一不動避難小屋
ここで登りが一段落します
避難小屋は非常時以外使用禁止
小屋の裏にトイレあり
一不動避難小屋〜五地蔵山間は稜線歩きで気持ちよく歩けるかと思っていましたが、段々とガスが掛かってきました
一不動避難小屋〜五地蔵山間は稜線歩きで気持ちよく歩けるかと思っていましたが、段々とガスが掛かってきました
この辺りから山頂まで、たくさんのリンドウの花がありましたが
つぼみばっかりでした
この辺りから山頂まで、たくさんのリンドウの花がありましたが
つぼみばっかりでした
五地蔵山の道標がありましたが、ここは山頂では無かったかも?
丁度小腹が減ってきたので、軽食を摘まみます
五地蔵山の道標がありましたが、ここは山頂では無かったかも?
丁度小腹が減ってきたので、軽食を摘まみます
六弥勒を過ぎると登り返しが続き、さらに行き先がガスでほとんど見えなくなってきました
気分的にも段々と落ち込んできました
六弥勒を過ぎると登り返しが続き、さらに行き先がガスでほとんど見えなくなってきました
気分的にも段々と落ち込んできました
コケモノ
山頂直下の急登を登り切ると、岩場の横の移動
浮き石注意
高妻山頂上はすぐそこと思えるのですが、全く見えません
山頂直下の急登を登り切ると、岩場の横の移動
浮き石注意
高妻山頂上はすぐそこと思えるのですが、全く見えません
高妻山山頂(2353m)
苦労して登ってきたのですが、展望はほぼなし
シャッター、ありがとうございました
高妻山山頂(2353m)
苦労して登ってきたのですが、展望はほぼなし
シャッター、ありがとうございました
山頂到着時が丁度お昼
ここで食事をとっている間にだいぶガスが取れてきました
山頂到着時が丁度お昼
ここで食事をとっている間にだいぶガスが取れてきました
下山時の高妻山を振り返って
登りの時にはガスで山容が全く見えませんでしたが、いまはよく見えています
下山時の高妻山を振り返って
登りの時にはガスで山容が全く見えませんでしたが、いまはよく見えています
弥勒尾根を下ります
ここは鎖場等の危険箇所がありませんが、蜂の巣があった場所で
通行注意が呼びかけかれていました
弥勒尾根を下ります
ここは鎖場等の危険箇所がありませんが、蜂の巣があった場所で
通行注意が呼びかけかれていました
だいぶ高度を下げてきましたら、ブナの大木がありました
看板には牧場まで40分とありますが、山を歩き慣れている人は半分位で歩けると思います
だいぶ高度を下げてきましたら、ブナの大木がありました
看板には牧場まで40分とありますが、山を歩き慣れている人は半分位で歩けると思います
弥勒尾根を下り、最後に沢を渡渉すると牧場が広がっていました
向こうは飯縄山(1917m)かな?
弥勒尾根を下り、最後に沢を渡渉すると牧場が広がっていました
向こうは飯縄山(1917m)かな?
下山後、キャンプ場で山岳部メンバーと合流
火遊びの真っ最中
下山後、キャンプ場で山岳部メンバーと合流
火遊びの真っ最中
バーベキュー
自分じゃ食べたことないような高級肉のオンパレード
今日は満足しました
バーベキュー
自分じゃ食べたことないような高級肉のオンパレード
今日は満足しました

感想

会社山岳部のバーベキュー山行、本来は高妻山を一緒に登る予定だったのが
最近足の衰えで、一緒に行動するのが辛くなってきたこと
すぐ近くの妙高山にも足を延ばしたいこともあって、自分だけは単独行動
夜、キャンプ場でバーベキューのみ合流する形での参加としました

計画時には戸隠山も含めて歩く計画でしたが、CTが長すぎ、蟻の戸渡、東京までの移動時間を考えると高妻山のみを歩ったほうが楽しめるかと計画が修正されました
ただ高妻山だけで考えてみても、戸隠ほどではないが難所がある、山頂直下の急登、
登り返しがあると、侮れません

実際に歩いてみますと、想像以上に疲れたのが正直な感想
ちょっと前に幕営装備で歩いた北岳よりか疲れた(今回は日帰り山行なので、リュック重量はおそらく半分程度)
仲間と歩かずに単独で歩いて正解だったかも?

夜のバーベキューは楽しいの一言、普段食べられないような肉、叙々苑のタレ
その分、精算時にはちょっと青くなりましたがw
一週間前にもバーベキューをやったばかりでしたが、また行きたくもなりました
荷物担いでの山行も楽しいですが、車移動のオートキャンプも捨てがたいです

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技術レベル
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体力レベル
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