記録ID: 959545
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
姿見から ちょっと大きめに回ってみた(当麻乗越→北鎮→旭岳)(その2)
2016年09月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
5時頃からドンドン車が集まって来る。 当日のロープウェイ 始発 6:00 終発17:30 往復¥2,900也 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハードシェル
ソフトシェル
フリース
雨具上下
|
---|
感想
去年の春に回ったコースを再び季節を変えて回ってみようと思って来た。
と言うのは半分口実で、行きたいところは通行止めだらけなので取りあえず無事が確認できる表大雪に来たのが本音。
自分と同様、本来なら別の山に行っていただろう登山客が大勢いたような気がする。
2週間前、ピッシリ山で痛めた右足が今回も痛み出した。
違和感を感じたのが比布岳付近、北鎮岳を降りきった辺りでは完全にズキズキしていた。
旭岳経由より中岳温泉経由の方が足に負担がかからないはずなので、中岳温泉経由で姿見駅に戻ろうと思っていたが、中岳分岐に来た時、天邪鬼なもう一人の自分に「ここまで来たのに旭岳に登らないなんてありえない」と言われ、不安一杯で旭岳に向かう。
この頃、登りでは痛みが無く下りで激痛のパターンだったが、裏旭の急登では登りなのに一歩一歩痛みが走り顔をしかめながら登る。
旭岳の下りは予想通り一歩一歩痛みをこらえながらの下山だったが、だんだんとコツを掴んでゆっくりながらなんとか降りきった。この区間のコースタイムはさすがに誤魔化しが効かず、去年の倍の時間を要した。
ストックを片付けた後、ロープウェイを降車して旭岳駅の売店へ通じる階段は手すりに必死に頼って降りる始末。
翌日になっても階段は登りも下りも一旦足を揃えなければ次の段に行けない状態。
今週末は登山見送り確定的。皆さんもお体は大切に。
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一度足を痛めるとその足をかばうのか、反対側の足を痛めてしまう傾向があるそうな。今度は痛めた反対側をかばうと元の足が痛くなり、右に左にどっちがどっちかわからなくなってしまう。少し身体を休めることも大事。写真を見ると紅葉はまだのようですね。
紅葉は今週末になれば結構楽しめると思う。
まだかなり足が痛いのに何気に今週末の天気が気になる。
「は〜やく治れ」とおまじないを念じながら足に消炎剤をこまめに塗っている。
隙あらば出撃しようとたくらんでいるもう一人の自分がいる。
一番の問題はチャレンジ発言が多いもう一人の自分をいかに黙らせるかが問題。
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