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Yamareco

記録ID: 962407
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山(棒杭尾根〜仙元尾根)

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
14.9km
登り
2,061m
下り
2,092m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:52
合計
6:19
距離 14.9km 登り 2,063m 下り 2,106m
8:53
4
スタート地点
8:57
8:58
32
9:30
9:41
7
9:48
9:52
87
11:46
13
11:59
12:17
13
12:30
12:34
42
13:16
13:17
28
13:45
11
14:12
14:13
6
14:26
14:28
7
14:35
14:36
25
15:01
15:07
2
15:09
15:11
1
15:12
渓流荘
倉沢林道ではGPSの受信が悪く荒れています。(車道どおり歩きました)

歩行Data(GPS+10mメッシュ標高)
水平距離、標高差(+, -)
14.8km, +1,279m, -1,266m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)千葉から日本橋経由JR奥多摩駅から西東京バスで倉沢BS(360円)
(復路)浦山大日堂先の渓流荘下BSから秩父市営バス(ぬくもり号300円)、西武秩父線で池袋経由千葉へ

秩父市営バス・ぬくもり号
http://www.city.chichibu.lg.jp/2056.html
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じる場所はないですが、特記事項のみ列記します:

<倉沢林道>
・倉沢林道は小一時間だが舗装路はほとんど無く砂利道歩きで渓流や滝の傍なので飽きずに歩ける。
・魚留橋の先で車道は自然に還りつつあり崩壊や倒木あるが通過に支障はない。
・車道終点から左上(写真#12)に進むが程なく行き止まり。左のここ(写真#13)は滑る岩で苔むしてるがルートで正解。3mほど登ると左折でルートあり。

<棒杭尾根>
・その先は分岐が幾つかあるが基本尾根筋の登り。後半は針葉樹林と広葉樹林の間の尾根を辿れば間違いない。
・「棒杭ノ頭」周辺の稜線歩きは一部岩を乗り越えるシーン(写真#22)あり、手を添えて慎重に。

<仙元尾根>
・仙元尾根から下り標高1300mくらいまではルート分かりづらい箇所あり。踏み跡も乱れているが、下の尾根筋を探しながら下れば問題ない。
・その先も踏み跡薄い箇所あり要注意。
・私はP1167手前を右に下るところ稜線歩きのピンクテープに釣られ続けてみた。少々アップダウンあり時折岩っぽい箇所もあるが明るくて気持ち良い。しばらく先で右に降りルート復帰。
・その先、針葉樹林帯のトラバースは薄暗くて歩きづらい。
・高圧鉄塔が4か所出てくるが降り口がこの時期繁みで見つけづらい。それらしきところを降りて違ったらぐるっと回って探すはめに。
・急降下のZig Zagが出てきたら下山口(浦山大日堂)は近い。

その他周辺情報 ・浦山の渓流荘のお風呂100円(秩父市老人福祉センターだが一般にも開放してくれている)。自宅の風呂の3人用な感じで石鹸しか置いてないが汗を流せるのはとてもありがたい。風呂上りに管理人さん手づくりのツマミを頂きながらお話しさせてもらえた。バス停は渓流荘下1分(浦山大日堂の次)。
奥多摩駅から東日原行バスに乗り、倉沢BSで下車。
2016年09月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
9/17 8:52
奥多摩駅から東日原行バスに乗り、倉沢BSで下車。
倉沢林道は左からこんな感じでほとばしってる箇所が幾つもあります。右は渓流と滝がゴウゴウと。
2016年09月17日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
9/17 9:11
倉沢林道は左からこんな感じでほとばしってる箇所が幾つもあります。右は渓流と滝がゴウゴウと。
これは水場?沢水っぽいですね、少し飲みましたが無味無臭で美味しかったです。
2016年09月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:21
これは水場?沢水っぽいですね、少し飲みましたが無味無臭で美味しかったです。
車道は平坦な箇所や登りもありますが歩きやすいです。
2016年09月17日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:26
車道は平坦な箇所や登りもありますが歩きやすいです。
右に倒木がみえたら魚留橋は近いです。
この(レンガの)上を後で歩きます。
2016年09月17日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:28
右に倒木がみえたら魚留橋は近いです。
この(レンガの)上を後で歩きます。
魚留橋手前の左にこういうのがあります。バリルート入口かも。
2016年09月17日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:29
魚留橋手前の左にこういうのがあります。バリルート入口かも。
魚留橋。
ん?通行止め?と思いましたが手前に穴ぼこがあるから、でした。
2016年09月17日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:29
魚留橋。
ん?通行止め?と思いましたが手前に穴ぼこがあるから、でした。
魚留ノ滝。
さすがにここは遡上できんでしょ。
2016年09月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:30
魚留ノ滝。
さすがにここは遡上できんでしょ。
その先で自転車がデポされていました。この先がさっきの倒木の上。
2016年09月17日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:31
その先で自転車がデポされていました。この先がさっきの倒木の上。
その先は少し崩壊等倒木ですが通過に問題はありません。
2016年09月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:38
その先は少し崩壊等倒木ですが通過に問題はありません。
右は名もない滝
2016年09月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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右は名もない滝
車道突き当り、ここを左上へ。右奥にテントは1張ありました。
(といっても もはや車ではここまで来れませんが)
2016年09月17日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:48
車道突き当り、ここを左上へ。右奥にテントは1張ありました。
(といっても もはや車ではここまで来れませんが)
その先すぐルートは行き詰まり、左のここを上がります。
岩が苔で滑るから半信半疑でしたが、3mほど進むと、左にルートがありました。
2016年09月17日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 9:53
その先すぐルートは行き詰まり、左のここを上がります。
岩が苔で滑るから半信半疑でしたが、3mほど進むと、左にルートがありました。
Zig Zagの急登をいくと支尾根の稜線です。
2016年09月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/17 9:55
Zig Zagの急登をいくと支尾根の稜線です。
急登続きですが、その分高度を稼ぐのが早い気がします。
2016年09月17日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 10:04
急登続きですが、その分高度を稼ぐのが早い気がします。
この分岐は右上の稜線。
2016年09月17日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 10:09
この分岐は右上の稜線。
ん?何ていう花なんだろ?
2016年09月17日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 10:22
ん?何ていう花なんだろ?
広葉樹林帯と針葉樹林帯の間の尾根を縫って歩きます。
2016年09月17日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 10:46
広葉樹林帯と針葉樹林帯の間の尾根を縫って歩きます。
時折細くなった箇所もあるけど概ね歩きやすい。
2016年09月17日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 10:57
時折細くなった箇所もあるけど概ね歩きやすい。
長沢背稜に到着!
この後ろを上がってきました。
2016年09月17日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:20
長沢背稜に到着!
この後ろを上がってきました。
せっかくなので棒杭ノ頭(山頂)まで行ってみましょう。
2016年09月17日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:22
せっかくなので棒杭ノ頭(山頂)まで行ってみましょう。
細尾根続きな稜線ですね。
岩っぽいここだけ手を添えました。
2016年09月17日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:23
細尾根続きな稜線ですね。
岩っぽいここだけ手を添えました。
山頂を通過しその先でまた長沢背稜に合流。
2016年09月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:42
山頂を通過しその先でまた長沢背稜に合流。
キノコその1
2016年09月17日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:51
キノコその1
蕎麦粒山に到着!
分岐看板が山頂標識を兼ねています。
2016年09月17日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:59
蕎麦粒山に到着!
分岐看板が山頂標識を兼ねています。
川苔山かな?
ランチ食ったら下山しましょう。
2016年09月17日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 11:59
川苔山かな?
ランチ食ったら下山しましょう。
仙元峠への分岐。
2016年09月17日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:26
仙元峠への分岐。
仙元峠は峠と名はついてますが、ちゃんとした山です。
2016年09月17日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:31
仙元峠は峠と名はついてますが、ちゃんとした山です。
仙元峠の歴史、ふむふむ。。。
2016年09月17日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:31
仙元峠の歴史、ふむふむ。。。
キノコその2
2016年09月17日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:34
キノコその2
キノコその3
2016年09月17日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその3
キノコその4
2016年09月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:37
キノコその4
キノコその5.
この辺は各種キノコが沢山です。
2016年09月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:40
キノコその5.
この辺は各種キノコが沢山です。
裏から失敬。
2016年09月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 12:40
裏から失敬。
ここは分かりやすい稜線。
激下りや広尾根は踏み跡乱れルート分かりづらいですが、ガスで巻かれない限り適当に下ればいくべき稜線は見つかられるでしょう。P1167先の稜線はバリ歩きでした。
2016年09月17日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 13:27
ここは分かりやすい稜線。
激下りや広尾根は踏み跡乱れルート分かりづらいですが、ガスで巻かれない限り適当に下ればいくべき稜線は見つかられるでしょう。P1167先の稜線はバリ歩きでした。
後半は鉄塔が続きます。その1.
2016年09月17日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 13:56
後半は鉄塔が続きます。その1.
馬酔木(アセビ)かシャクナゲかな?
2016年09月17日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 14:10
馬酔木(アセビ)かシャクナゲかな?
鉄塔その2.
2016年09月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/17 14:12
鉄塔その2.
おっと、変わってますね。
キノコその6.
2016年09月17日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 14:17
おっと、変わってますね。
キノコその6.
キノコその7.
2016年09月17日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 14:19
キノコその7.
キノコその8
これも初めてみた感じ。
つい、ドライバーでかっ飛ばしたくなります!?(笑)
2016年09月17日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 14:23
キノコその8
これも初めてみた感じ。
つい、ドライバーでかっ飛ばしたくなります!?(笑)
鉄塔その3.
2016年09月17日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/17 14:27
鉄塔その3.
鉄塔その4.
2016年09月17日 14:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 14:35
鉄塔その4.
4つ目の鉄塔から左があけてました。
これはどこまで続いてるのかな?
2016年09月17日 14:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/17 14:35
4つ目の鉄塔から左があけてました。
これはどこまで続いてるのかな?
最後急な階段を下ると、浦山大日堂に出ます。
安全登山に感謝します。
2016年09月17日 15:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 15:01
最後急な階段を下ると、浦山大日堂に出ます。
安全登山に感謝します。
渓流荘で汗を流させてもらい、おばちゃんと話させてもらえます。
2016年09月17日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 15:57
渓流荘で汗を流させてもらい、おばちゃんと話させてもらえます。
渓流荘はこの青い建物。
正面から取り忘れたので、下のBSから横面を失礼します。
2016年09月17日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 15:57
渓流荘はこの青い建物。
正面から取り忘れたので、下のBSから横面を失礼します。
西武秩父駅まで「ぬくもり号」でいき、豚みそ丼を、と思ったけど、遅すぎましたね。昼時のみのようです。また次回。
2016年09月17日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 16:30
西武秩父駅まで「ぬくもり号」でいき、豚みそ丼を、と思ったけど、遅すぎましたね。昼時のみのようです。また次回。
武甲山。
もう半分近くコンクリートになったみたいです。
ワラジ豚カツの仲見世も温泉複合施設建設中で仮店舗の弁当のみなので、秩父駅周辺を歩いて帰りました。
2016年09月17日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/17 16:43
武甲山。
もう半分近くコンクリートになったみたいです。
ワラジ豚カツの仲見世も温泉複合施設建設中で仮店舗の弁当のみなので、秩父駅周辺を歩いて帰りました。
撮影機器:

感想

折角の3連休に秋雨前線停滞でガッカリしていたら、土曜だけ晴れマークが出たので歩きたかった棒杭尾根と仙元尾根を繋いで歩いてきました。

倉沢BSから車道歩き小一時間ですが、アスファルトと違い砂利道の登り基調で、右に高度感のある渓流や滝が連続しているので、飽きることなく歩けました。

魚留橋の前後は一部車道が自然に還りつつある(崩壊)状況で倒木があったり歩きづらいですが通行には支障ありません。

棒杭尾根は前半が車道歩きなだけに急登ですが、難所もなく稜線への到着は早い気がします。広葉樹林帯もいい味を出しており静かでよいコースと思いました。

仙元尾根の下りは確かにルート見つけづらい箇所が幾つかありますが、GPS無くてもガスにまかれない限り稜線みながら修正は効くので、中盤の広葉樹林帯のノンビリ歩きを楽しむだけでも価値があると思いました。

浦山の渓流荘(老人保養施設)のお風呂(といっても3人くらいで一杯ですが)で汗を流して帰ります。地元の方が入ってらしたので色々話が聞けました。杉を1本切り出しても1000円にもならないので若者がどんどん減っていること(奥多摩(東京)は補助金が出てる?からまだマシ?)、冬は積雪で車が出せない朝が何度もある、と大変な状況らしいです。

風呂上り、この辺は自販機無しとのことで、渓流荘でお水(山水は美味い!)を数杯頂きながら、管理人のオバ(ア)サンが、まあゆっくりしていってくださいよ言ってくれ、しばし手作りの惣菜を頂きながら色々話が聞けました。管理人さんは浦山で生れ育ったこと、昔はこの辺もワサビをやっていたこと、春は福寿草で賑わうこと、今は孫が遊びにきてくれるのが楽しみ、などなど、浦山の方々の想いが聞けよかったです。

西武秩父まで「ぬくもり号」(300円)に揺られ半時間で到着。
名物の「豚みそ丼」をトライと思って「野さか」さんに行きましたが15:00迄、それも肉が無くなったら終わり、と昼時限定らしい、残念。

棒杭尾根、仙元尾根と歩きたかったルートを歩けたこと、
思ったより早く稜線に出れたので、久しぶりに蕎麦粒山まで行けたこと、浦山の皆さんが暖かく地元情報を提供してくれたことはとても印象的でした。

また機会をみて浦山の方々とふれあいに来たいです。

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コメント

なるほど
こういうコ−スもあるんですね。
酉谷山へ向かうコ−スをいろいろ考えていましたが、このコ−スはいいですね
日原鍾乳洞からのコ−スがダメになってから悩んでましたのでありがたいです。
しかし、マイナ−ル−トも開拓されていますね
コ−スタイムもそこそこでかなり復活されたようで良かったです
2016/9/18 17:13
先輩には歩き足りないかも!?
momohiro先輩、メッセージありがとうございます。
酉谷周辺も静かな歩きができてよいですよね、私も次は秩父方面から登ってみたいと思っています
このコースもなかなか楽しめましたよ。棒杭尾根はバリまでとはいかないまでも、やはり点線コース。仙元尾根は実線ながら踏跡外すとバリの雰囲気。長沢背稜で2組と会った以外は、両方の尾根コースとも誰にも会わず静かな歩きが楽しめました。

ただ、先輩だと少し歩き足りないかも。その場合は浦山口駅まで歩くとか、大持山の西尾根を登ってしまう、とかもあり かもしれませんね

まだ左の股関節がパキパキ痛いですが、騙しだまし何とかですね
2016/9/19 10:49
ShuMaeさん、
拙者も長沢背稜(蕎麦粒山)や仙元尾根を歩きたいと思って、赤線まで引っ張っているのですが、ご存じのような状況に陥ってしまい、来年まで無理かなぁ・・・と。

歩けるとはいえ、雨が多くて道は荒れているようですね。
東京でこんな具合だから、北海道の山道や林道は大荒れでしょうね。

大日堂に下るとぬくもり号に乗って秩父に戻るのが大前提ですから、あまり無理は出来ませんね。
その点、このコースだと南から北へとほぼ一直線ですからとても効率的。

拙者ももし歩く機会があれば渓流荘でお風呂に入る時間も組み入れたいと思います。
秩父の過疎化については、拙者が毎年11月3日に交流する機会のある吾那神社の氏子の皆さんも、よく口にされます。

  隊長
2016/9/19 14:24
Re: ShuMaeさん、

隊長、こんばんは。

隊長も狙ってらっしゃる山域だったのですね、多少ともお力添えできてよかったです。
なかなか時間かかるかもしれませんが、焦らずじっくり養生ください。
隊長の果敢なレコはしばらく我慢しています

北海道や東北は今年は台風続きで大変ですよね、関東はこれでもかすってる感じ。

浦山はひっそりとした山村でしたね、渓流荘は地域の老人の集いの場所(風呂も開放してる)なんですね。管理人さんが今日は老人の集まりがイマイチなんですよ〜と寂し気におっしゃってました。隊長も訪問時によかったら色々話したげてくださいませ。

吾那神社の11月3日ですか?レコで昼から宴会の図を見たことがある気がしますが勘違いかな。木曜ですが祝日ですね、う〜ん 関東周辺でもそうだと地方はもっと大変な感じですね
2016/9/20 0:25
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