武川岳(山伏峠より往復)

2011年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 5.2km
• 登り: 505m
• 下り: 504m

コースタイム

山伏峠12:00-13:30前武川岳(昼食タイム)13:45-14:00武川岳14:15-14:45前武川岳14:48-15:55山伏峠

天候

晴天(雲一つ無い快晴です。歩いてうっすらと汗をかく程度で快適でした。)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都心→(青梅街道)→飯能→山伏峠

コース状況／危険箇所等

特段危険な個所は有りませんが、のっけから急勾配(25〜40度)が続きますので、てかてかに凍った登山道で、転倒しないよう注意が必要です。又、下りの急勾配では、立木等につかまりながら慎重に行動します。この時期地面は凍っており滑ったり、厚い霜を踏み抜いたりと季節的な障害もありますが、静寂なとても気持ちの良い登山でした。

写真

1/23 11:32

名栗(南面)方面から武川山塊(中央左が武川岳、右奥が武甲山)

1/23 11:58

山伏峠から武川岳方面への登山口

1/23 12:00

入口に有る案内図(有難い。)

1/23 12:07

のっけから急勾配が始まる。(足重〜っ!)

1/23 12:08

名栗げんきプラザ方面(右)との分岐点

1/23 12:22

現在気温0.5℃です。(防寒着着用ではちょっと暑いです。(´-`;)　薄手のジャンパー程度で良いと思います。)

1/23 12:28

土の水分が凍って、がっちりとした霜柱が登山道を歩きにくい仕様にさせています。(てかてかで滑るので注意するように!)

1/23 12:29

振り返ると前回山行した、伊豆ヶ岳全景がバッチリ見えました。(あそこを登って〜などと指でトレースしてました。)

1/23 12:30

この時期この山では、植物と言えば、アセビしか見当たりませんでした。

1/23 12:33

これから花粉症の方には酷な季節となりますね!花粉胞子満タンです!

1/23 12:37

ますます斜度がきつくなってきます。(杉根が荒々しく出ているので、注意が必要です。)靴ずれとなりイテ〜ッ!

1/23 12:46

標識に距離が記載されているので、有り難い。(山伏峠から1KM地点)

1/23 12:47

いっとき安らかな尾根歩るき道となる。(やれやれ!)

1/23 13:02

前方に聳える前武川岳の雄姿が見えてきた。

1/23 13:03

広々した気持ちの良い尾根歩きです。

1/23 13:18

半分ちょっと来ましたね。

1/23 13:31

急勾配を頑張り、やっと前武川岳に到着です。(靴ずれに救急絆を貼り保護する。)

1/23 13:31

天狗岩(名郷)方面(左)からの合流点となっています。(ベンチが設置されているので、昼食休憩としました。)

1/23 13:48

前方に今回目標としている武川岳の雄姿が見えてきました。

1/23 13:50

この手前から育林地から雑木林となり、明るい尾根歩るき道となる。(落ち葉がふわふわと積り気持ちが良い。)

1/23 13:52

武川岳南面の様子。

1/23 13:58

最後の斜面です。ここを上がれば山頂となります。

1/23 14:07

急勾配を頑張り、やっと武川岳に到着です。(ピークを左折すると山頂標識があるこの場所に到着します。)至福の時ですね。

1/23 14:10

武川岳山頂より北側に見える武甲山(右には秩父市内の家々が見えます。)次回はあの武甲山を目指したいと思います。

1/23 14:13

山頂より南西方面の景色です。(木々が阻んでこの場所しか視界が開けていません。)

1/23 14:21

この山頂は四方からの交差点で、昔は街道の要所だったそうな。

1/23 14:22

山頂部の様子です。(ベンチが4つ設置されています。)

1/23 14:45

本日の気温:都心で8℃、名栗で5℃、山伏峠で3℃、武川岳山頂で-3℃でした。(日が落ちたら更に下がる事でしょうね。)

1/23 15:07

帰りはこのような急斜面をがんがん下っていきます。

1/23 15:25

一本赤松が見えてくると山伏峠まであと30分位となります。

1/23 15:51

山伏峠に到着です。(とても静かで、素晴らしい山でした。)

撮影機器：

DCR-PC350 SONY

感想

mountainKE

奥武蔵の山ファンになってしまった今日この頃です。静かで、ダイナミックで気持ちの良い山でした。