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記録ID: 963349
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

豪雨の上高地〜焼岳 ピストン

2016年09月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,045m
下り
1,038m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
2:24
合計
9:01
5:24
35
5:59
6:02
1
6:03
6:04
8
7:12
16
7:28
17
7:45
2
7:47
8:02
8
8:10
4
8:14
57
9:11
9:13
32
9:45
5
9:50
9
9:59
10:08
90
11:47
12:15
27
12:42
0
12:42
7
12:49
14:15
10
上高地ビジターセンター、他
14:25
ゴール地点
焼岳登山口から往復5時間半。大雨の中、かなりの休憩となるべく足が水に浸からないように気を付けたわりには上出来の時間だと思います。
バスツアーのため、後半は出発時間まで時間つぶし。
天候 雨。豪雨。焼岳山頂は風も強い。
サックカバーをしていたが、サックの中まで濡れていた。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
上高地へのツアー利用。
5:24 上高地の大正池着。
15:00 上高地発
コース状況/
危険箇所等
豪雨により、焼岳小屋までの登山道は川の様になっていた。(激流)
浮石も多く、石の上を歩く場合は気を付ける必要あり。
所々にハシゴがあるが、2か所はやや高度感を感じる。
焼岳への道は○マークを辿っていくと正しくいくことが出来る。
(所々で硫黄のにおいがする。)
その他周辺情報 上高地は観光地のため下山後も色々なお店を楽しめる。
河童橋近くの清水川は地下水が流れる川で、大雨でも濁っていない。
水が冷たくキレイ。
沢渡のバスゲート
2016年09月18日 05:00撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:00
沢渡のバスゲート
大正池でバスを降ります。
2016年09月18日 05:23撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:23
大正池でバスを降ります。
大正池。
焼岳には雲がかかっています。
このときは大した雨では無かったのです。
2016年09月18日 05:27撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:27
大正池。
焼岳には雲がかかっています。
このときは大した雨では無かったのです。
大正池。
幻想的です。
2016年09月18日 05:29撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 5:29
大正池。
幻想的です。
2016年09月18日 05:30撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:30
大正池の有名な場所。
焼岳が少し見えてきました。
2016年09月18日 05:38撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 5:38
大正池の有名な場所。
焼岳が少し見えてきました。
ツアーメンバーより離れて、焼岳を目指します。
2016年09月18日 05:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:46
ツアーメンバーより離れて、焼岳を目指します。
梓川。
この時点では透き通ってキレイです。
2016年09月18日 05:55撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:55
梓川。
この時点では透き通ってキレイです。
田代橋です。
2016年09月18日 05:59撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 5:59
田代橋です。
田代橋から梓川。
2016年09月18日 06:01撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 6:01
田代橋から梓川。
西穂山荘への道の入口です。
2016年09月18日 06:02撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 6:02
西穂山荘への道の入口です。
焼岳登山口に到着。
かなり雨は強くなってきました。
私以外に登る人はいなさそうです。
2016年09月18日 06:11撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 6:11
焼岳登山口に到着。
かなり雨は強くなってきました。
私以外に登る人はいなさそうです。
かなり登ってきましたが、登山道が小川の様です。
2016年09月18日 06:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 6:51
かなり登ってきましたが、登山道が小川の様です。
雨でよく見えずピンボケでした。
やや高度感のある橋。
2016年09月18日 07:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 7:12
雨でよく見えずピンボケでした。
やや高度感のある橋。
天気だったら、焼岳が良くみえると思います。
2016年09月18日 07:19撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 7:19
天気だったら、焼岳が良くみえると思います。
やや下の方を写します。
2016年09月18日 07:21撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 7:21
やや下の方を写します。
長ハシゴが見えてきました。
2016年09月18日 07:27撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 7:27
長ハシゴが見えてきました。
見上げると長い。
ここを登ったところで、今日初めて一人の登山者に会いました。
2016年09月18日 07:28撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 7:28
見上げると長い。
ここを登ったところで、今日初めて一人の登山者に会いました。
焼岳山荘に到着。
靴の中はぐしょぐしょです。
ここで15分くらい休憩です。
寒さを感じたので、中にポロシャツを一枚はおりました。
2016年09月18日 07:47撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 7:47
焼岳山荘に到着。
靴の中はぐしょぐしょです。
ここで15分くらい休憩です。
寒さを感じたので、中にポロシャツを一枚はおりました。
さあ、気を取り直して焼岳へ
2016年09月18日 08:01撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:01
さあ、気を取り直して焼岳へ
展望台に到着。
2016年09月18日 08:10撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:10
展望台に到着。
展望台から。
周りの景色は見えません。
2016年09月18日 08:10撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:10
展望台から。
周りの景色は見えません。
展望台から。
焼岳も見えません。
2016年09月18日 08:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:12
展望台から。
焼岳も見えません。
この様な石の道を登っていきます。
2016年09月18日 08:26撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:26
この様な石の道を登っていきます。
硫黄が噴き出し、周りの石が黄色くなっています。
2016年09月18日 08:31撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 8:31
硫黄が噴き出し、周りの石が黄色くなっています。
石のまわりが白くなっています。
2016年09月18日 08:41撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:41
石のまわりが白くなっています。
ようやく姿が見えてきました。
2016年09月18日 08:47撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 8:47
ようやく姿が見えてきました。
中ノ湯への分岐。
(頂上まじかにありました。)
ここはものすごく風が強いです。
2016年09月18日 09:03撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:03
中ノ湯への分岐。
(頂上まじかにありました。)
ここはものすごく風が強いです。
中ノ湯方面。
見えません。
2016年09月18日 09:03撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:03
中ノ湯方面。
見えません。
黄色くなっているところは通らず、○印と矢印を目標に行きます。
2016年09月18日 09:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:04
黄色くなっているところは通らず、○印と矢印を目標に行きます。
中ノ湯方面(下の方)
2016年09月18日 09:05撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 9:05
中ノ湯方面(下の方)
ようやく山頂に到着。
登山口から約3時間。
2016年09月18日 09:11撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 9:11
ようやく山頂に到着。
登山口から約3時間。
南峰方面?
2016年09月18日 09:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:12
南峰方面?
真ん中から、硫黄の匂いの水蒸気をかなり噴き出しています。
湖をみようと思いましたが、風が強く端に行くのが危険な状況です。
2016年09月18日 09:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 9:12
真ん中から、硫黄の匂いの水蒸気をかなり噴き出しています。
湖をみようと思いましたが、風が強く端に行くのが危険な状況です。
私一人。
ゆっくりしている余裕もなく、さあ、戻ります。
2016年09月18日 09:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:12
私一人。
ゆっくりしている余裕もなく、さあ、戻ります。
焼岳山荘に戻ってきました。(45分)
2016年09月18日 09:59撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 9:59
焼岳山荘に戻ってきました。(45分)
山荘前の水たまり。
当初は西穂山荘に行く予定でしたが、山荘の方に聞くと西穂山荘への道は雨のときにはかなり歩き難いとのこと。
また大雨で体が冷たくなっている状況から、無理のし過ぎは命取りになるリスクを考え上高地に戻ることにしました。
2016年09月18日 10:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
9/18 10:04
山荘前の水たまり。
当初は西穂山荘に行く予定でしたが、山荘の方に聞くと西穂山荘への道は雨のときにはかなり歩き難いとのこと。
また大雨で体が冷たくなっている状況から、無理のし過ぎは命取りになるリスクを考え上高地に戻ることにしました。
戻りの登山道は川になっています。
行きよりも水嵩が増していました。
2016年09月18日 10:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 10:51
戻りの登山道は川になっています。
行きよりも水嵩が増していました。
激流です。
2016年09月18日 10:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 10:51
激流です。
でも、登山口近くになると(傾斜も緩いせいもありますが)
水が透き通っています。
2016年09月18日 11:08撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 11:08
でも、登山口近くになると(傾斜も緩いせいもありますが)
水が透き通っています。
これは、登山道ではなく小川です。
2016年09月18日 11:18撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 11:18
これは、登山道ではなく小川です。
登山道入口に戻ってきました。
この後、帝国ホテルのベンチで雨により西穂登山を断念した人とお話させて頂きました。モンゴルの方まで登山者に行かれている熟練の方でした。
2016年09月18日 11:38撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 11:38
登山道入口に戻ってきました。
この後、帝国ホテルのベンチで雨により西穂登山を断念した人とお話させて頂きました。モンゴルの方まで登山者に行かれている熟練の方でした。
梓川も濁っています。
2016年09月18日 12:24撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:24
梓川も濁っています。
穂高連峰方面。
2016年09月18日 12:25撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:25
穂高連峰方面。
2016年09月18日 12:28撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:28
穂高連峰は見えません。
2016年09月18日 12:35撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:35
穂高連峰は見えません。
河童橋が見えてきました。
2016年09月18日 12:39撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:39
河童橋が見えてきました。
2016年09月18日 12:41撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
9/18 12:41
山の地下水でできた清水川です。
この豪雨でも全く濁っていません。
2016年09月18日 12:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 12:46
山の地下水でできた清水川です。
この豪雨でも全く濁っていません。
清水川。
この透明度です。
2016年09月18日 12:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 12:46
清水川。
この透明度です。
その後、ビジターセンターや周辺の店などにたち寄り、バスターミナルに戻ってきました。
見ての通り、まだ凄い雨です。
2016年09月18日 14:42撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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9/18 14:42
その後、ビジターセンターや周辺の店などにたち寄り、バスターミナルに戻ってきました。
見ての通り、まだ凄い雨です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック

感想

この週末は、当初一泊しての甲斐駒ケ岳,仙丈ケ岳を考えていました。
しかし一週間前の天気予報では、9/18日の一日のみしか天気が持たない予報だった為、今年中に一度は行ってみたかった北アルプスの焼山を選定しました。
直通バスはほぼ一杯でしたが、9.5時間の自由時間がある上高地ツアーがあり、十分に登って帰ってこれると考えたからです。そして時間的余裕があれば、西穂山荘や西穂丸山あたりまで行きたいと欲を出していました。
ところが二日前の天気予報では雨に変わってしまいました。台風も近づき厳しい登山になることは予想できましたが、三週間ぶりなのでとにかく行くことにしました。
上高地に着いたときは風もなく小雨でしたが、登山道の途中から大雨になり写真を撮るのも大変な状況になりました。頂上は風も強く私一人だったので、すぐに降りてきました。3連休なのでもっと登山者は多いと思っていましたが、行きで2人,頂上付近で一人,帰りに山荘までの2人の計5人しかお会いしませんでした。
焼岳山荘で西穂山荘へ行くかどうか迷いましたが、今後の雨の状況や体の冷えも心配になり無理をせず上高地に降りることにしました。この下山も川と化した登山道の下山でかなり大変でした。雨はザックカバーの内側まで吹き込んでいました。
大雨は覚悟しての登山でしたが想像以上でした。
やはり天気は重要ですね。良い経験になりました。

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コメント

豪雨の焼岳
wakushigeさん こんばんは
豪雨の中の焼岳登頂、本当にお疲れ様でした。
早朝の大正池がとても幻想的で良い写真ですね
登山道が激流でとても過酷な山行 だったと察しますが、焼岳に登頂され無事に下山され本当に良かったです。
シルバーウイークはどこも悪天候なので、今年は予定変更の日々が続きそうですね
2016/9/19 22:51
Re: 豪雨の焼岳
iwanalpenさん。コメント有難う御座います。
はい。準備不足もあり苦行っぽくなってしまいました。
焼岳の頂上から北アルプスの山々を見ることはできませんでしたが、頂上まで辿り着け、無事に下山できて良かったです。

最近は週末の雨が多く台風も多く、本当に予定が立て難いですね。
来週以降の天気に期待ですね
2016/9/20 13:18
プロフィール画像
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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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