奥穂高岳
- GPS
- 17:47
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 2,353m
- 下り
- 2,325m
コースタイム
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:19
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 3:34
- 合計
- 12:35
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:58
天候 | 曇り 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所にはロープ、鎖などあり。 体力と注意力さえあればスキルが低くてもなんとかなる。 |
その他周辺情報 | 竜島温泉 せせらぎの湯 @510円 激混みであった。 http://www.ryushimaonsen.jp/ |
感想
連休を利用し、さらに有給休暇をくっつけて札幌から奥穂を目指す。
北海道にはごく少ない営業小屋によだれを流しながら、無事山頂を踏んで帰宅できた。
16日、さわんどの駐車場についたのは16時過ぎ。「ひぐち」の駐車場のおばちゃんの機敏な動きに誘い込まれ3日分の料金を払い、タクシーで上高地を目指す。おばちゃん、タクシーを呼んでくれてありがとう。上高地から徳沢まで急ぎ歩くが到着した頃には真っ暗。急ぎテントを建てるが徳沢ロッジで入浴もでき、明日からの山行に備えて早く就寝。
17日、期待が持てる天気。急ぎ涸沢を目指し、テントを建てて山頂を目指すが、ザイテン途中で急に雲が流れてくる。穂高小屋についた頃には視界ゼロ。無念。
小屋の雰囲気を味わいバッジを買って山頂を目指す。はしごを登ったり、岩をよじ登ったりして無事山頂へ到達。高いんだか何だかわからないまま下山。無念。
涸沢について一休みするが、すでに雨が降りそうな天気。風も強くなる一方。明日雨の中長距離を歩くのは避けたいので、疲れた体に鞭打って横尾まで下ることとする。
横尾についたのは18時過ぎ。暗い中テント泊の受付をし、500円のビールで乾杯して就寝。寝付いた頃に雨が降り出し、雨音で寝られない程の降りっぷりでテントの周りは水浸し。
18日、小ぶりになった雨の中テントをたたむ。下山する人も多かったが、登ってくる人も更に多く、雨の中よく登るなーと思いながら無事上高地に到着。
富士山に登ったときは空気の薄さに驚きましたが、今回はそうでもなかった。
歩く距離は長いけども難しいところはごく一部で途中2泊すればゆっくり往復できる
と思います。お金をかければ楽できるルートでした。
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