聖岳東尾根


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,349m
- 下り
- 1,953m
コースタイム
- 山行
- 11:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 12:00
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:40
椹島は1120メートル 登山口は225番の電柱が目印、鉄塔付近は1300メートルぐらい白蓬の頭は2632、そこからいったん下り気味にルートをとり、
それ以降はハイマツの登りが多く予想以上に時間をとられます。
道迷いに注意と体力勝負のルートです。
下山を甘く考えていましたが、雨の中予想以上にアップダウンがありました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
破線ルートです。ハイマツ漕ぎがあります。 |
写真
感想
今年3度目の南アルプス、5月末笊ケ岳ランカン尾根、8月塩見岳、と今回。
椹島は2度目ですが、とても仙台からは遠くて(往復車1200キロ)そして送迎バスで林道1時間としばらくいいかなと思いました。(送迎バスの運転手さん毎日ご苦労様です)
1日目11時30分の送迎バスで椹島ロッジに泊まりました。食事おいしかったです。
特にスイーツが絶品でした。2日目弁当を白蓬の頭で食べたけど、笹にくるまれたスイーッが涙がでるくらいおいしかった。本当は2日目ここでビバークしようと考えたのですが、翌日の天気は雨予報 これは奥聖の手前最後のガレ場のトラバースと急な登りは雨ではいやだなと思い、急遽聖岳を超える事にしましたけど、あのスイーツで元気がでました。白蓬の頭からはハイマツが奥聖頂上手前までも続き体力消耗します。
やっとの思いでたどり着いた奥聖岳は霧がこくて展望なし、
小聖を下ったところで、体力がつきてビバークしました。
3日目下山はほぼ雨降りで苦行の一言。
帰りのバス時間を考えて下山するのがベストです。9月は朝早くと10時半と14時
下山が10時40分頃になり、雨の中時間をもてあましました。
危険個所は あくまでも個人的な感想ですが 奥聖の手前最後のガレ場のトラバースは落石には要注意ですが危険とは感じませんでした。ただし雨の日と視界が悪いときは絶対登らないこと。
道迷い箇所は、鉄塔すぎたところからありますが目印はみつけやすいです。特に白蓬の頭からいったん下りて尾根に上がるルートが複数あるようでよくわからず゛目印をみつけるのに苦労しました。とにかくガスのときは絶対登っても下ってもいけないルートです。
コメント
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とても参考になりました、フォローさせて頂きますので、宜しくお願い致します👍
o-tarさん
つたないレコにフォローありがとうございます。
息子さんと相当ハードな山登られているのですね。
うらやましいです。
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