ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 969149
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山-十二ヶ岳「山あり橋あり」(周遊)

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 takabye srha chiro3 yukat その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
8.0km
登り
902m
下り
903m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:48
合計
7:14
距離 8.0km 登り 907m 下り 905m
9:29
9:30
92
11:02
11:49
3
11:52
11:53
88
13:21
13:46
31
14:17
14:50
49
15:39
15:40
56
毛無山山頂でお昼休憩。
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
文化洞トンネルの西湖側の交差点を入ったところに登山者用駐車場があり、そこを使いました。
コース状況/
危険箇所等
橋から十二ヶ岳までの岩場は長く少し濡れていて滑りました。岩場や急な坂が多いので雨の日は避けた方がよさそうです。また、浮石があるので注意が必要です。
道迷いの心配はあまりないと思いますが、十二ヶ岳からの下りで三角点の先での分岐がわかりにくく、道が不明瞭でしたが、間違えても降りることはできるので遭難はしないと思います。
その他周辺情報 近くに日帰り温泉の「いずみの湯」に寄りました。いずみの湯に駐車すると登山道入口まで送迎してくれるサービスがあると登山道入口の看板に書いてありました。
毛無山(右)と十二ヶ岳(左の方)が見えます。12
ピークかあるのが今一わかりません。
2016年09月25日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:25
毛無山(右)と十二ヶ岳(左の方)が見えます。12
ピークかあるのが今一わかりません。
駐車場からバス停を通過して登山口に向かいます。バス停待ちの親子の図。
2016年09月25日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:25
駐車場からバス停を通過して登山口に向かいます。バス停待ちの親子の図。
少しだけ道を歩いて行きます。今回は4家族です。
2016年09月25日 09:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:26
少しだけ道を歩いて行きます。今回は4家族です。
文化洞トンネルのこちら側からも登れそうなのですが、車で通ったときに登山口入口の看板が見えたので確実な方からということで、トンネルを抜けて逆側の登山道から登ります。トンネルは歩道がしっかりしているので抜けるのには問題ありません。
2016年09月25日 09:27撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:27
文化洞トンネルのこちら側からも登れそうなのですが、車で通ったときに登山口入口の看板が見えたので確実な方からということで、トンネルを抜けて逆側の登山道から登ります。トンネルは歩道がしっかりしているので抜けるのには問題ありません。
トンネルを抜けるとすぐに脇にある登山道入口。少しわかりにくいかもしれません。
2016年09月25日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:30
トンネルを抜けるとすぐに脇にある登山道入口。少しわかりにくいかもしれません。
ここから山道です。
2016年09月25日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:30
ここから山道です。
2016年09月25日 09:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:35
常設オリエンテーリングのポストかな?
2016年09月25日 09:38撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:38
常設オリエンテーリングのポストかな?
進め!
2016年09月25日 09:38撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:38
進め!
毛無山経由で十二ヶ岳に向かいます。
2016年09月25日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:46
毛無山経由で十二ヶ岳に向かいます。
結構、急登なんですよね。
2016年09月25日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 9:56
結構、急登なんですよね。
2016年09月25日 10:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 10:03
四等三角点(TR45338251601)に到着。1241.50m
2016年09月25日 10:17撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 10:17
四等三角点(TR45338251601)に到着。1241.50m
ようやく少しなだらかになります。
2016年09月25日 10:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 10:23
ようやく少しなだらかになります。
トリカブトが花盛りでした。
2016年09月25日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 10:28
トリカブトが花盛りでした。
もう少し緩やかな道もあるようです。
2016年09月25日 10:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 10:36
もう少し緩やかな道もあるようです。
ススキの間から河口湖が見えます。秋ですなー。
2016年09月25日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:00
ススキの間から河口湖が見えます。秋ですなー。
振り返るとサイコー!
2016年09月25日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:01
振り返るとサイコー!
河口湖と西湖、両方が見えます。
2016年09月25日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:03
河口湖と西湖、両方が見えます。
西湖全貌。
2016年09月25日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:03
西湖全貌。
毛無山の山頂!
2016年09月25日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:13
毛無山の山頂!
富士山は雲の中でした。残念。
2016年09月25日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:13
富士山は雲の中でした。残念。
三等三角点(TR35338252601)。1500.03m。
2016年09月25日 11:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:19
三等三角点(TR35338252601)。1500.03m。
表から見ると看板。
海抜1500mジャストってなんか凄い。
2016年09月25日 11:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:36
表から見ると看板。
海抜1500mジャストってなんか凄い。
傍に立札の残骸が置いてあります。
2016年09月25日 11:37撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:37
傍に立札の残骸が置いてあります。
お昼ご飯食べ終わって出発間際、雲の中から富士山が顔を見せてくれました。
2016年09月25日 11:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:48
お昼ご飯食べ終わって出発間際、雲の中から富士山が顔を見せてくれました。
こんな蝶やアゲハチョウが山頂に飛び回ってました。1500mでもいるもんですね。
2016年09月25日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:49
こんな蝶やアゲハチョウが山頂に飛び回ってました。1500mでもいるもんですね。
出発してすぐに一ヶ岳。思っていたより近い。
2016年09月25日 11:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:52
出発してすぐに一ヶ岳。思っていたより近い。
フィックスロープを使って降りて
2016年09月25日 11:53撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:53
フィックスロープを使って降りて
少し歩くと
2016年09月25日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:56
少し歩くと
もう二ヶ岳山頂。この調子ならすぐに十二ヶ岳終わりそうです。
2016年09月25日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:58
もう二ヶ岳山頂。この調子ならすぐに十二ヶ岳終わりそうです。
そんな訳で次を目指します。
2016年09月25日 11:59撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 11:59
そんな訳で次を目指します。
三ヶ岳も軽く終了。
2016年09月25日 12:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:03
三ヶ岳も軽く終了。
こんなところを通過したら、
2016年09月25日 12:08撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:08
こんなところを通過したら、
すぐに四ヶ岳。
みんなでヤッホーとやってみるけど、この方向には富士山しかないので無情にもヤマビコは戻ってきません。
2016年09月25日 12:08撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:08
すぐに四ヶ岳。
みんなでヤッホーとやってみるけど、この方向には富士山しかないので無情にもヤマビコは戻ってきません。
湖は見えるけど、やはり富士山は見えない。
2016年09月25日 12:10撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:10
湖は見えるけど、やはり富士山は見えない。
段々、岩場も厳しくなってきます。
2016年09月25日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:11
段々、岩場も厳しくなってきます。
少しロープも岩も濡れていたので、ちと怖い。
2016年09月25日 12:12撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:12
少しロープも岩も濡れていたので、ちと怖い。
慎重に降ります。
2016年09月25日 12:14撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:14
慎重に降ります。
ロープがないところも慎重に通過。
2016年09月25日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:16
ロープがないところも慎重に通過。
少し行くと
2016年09月25日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:18
少し行くと
五ヶ岳到着。
2016年09月25日 12:20撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:20
五ヶ岳到着。
六ヶ岳到着。写真的には雑になってきてます。
2016年09月25日 12:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:26
六ヶ岳到着。写真的には雑になってきてます。
七ヶ岳はすぐでしたが、本当はこの岩の上なんだろうな。
2016年09月25日 12:34撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:34
七ヶ岳はすぐでしたが、本当はこの岩の上なんだろうな。
少し先に進んで振り返ると道があります。一応、七ヶ岳の岩の上には行けそうだけど、先を急ぎます。
2016年09月25日 12:37撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:37
少し先に進んで振り返ると道があります。一応、七ヶ岳の岩の上には行けそうだけど、先を急ぎます。
でもって、八ヶ岳到着。
2016年09月25日 12:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:40
でもって、八ヶ岳到着。
九ヶ岳は少し上の方にあるみたいで、手ごたえありそうです。
2016年09月25日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:43
九ヶ岳は少し上の方にあるみたいで、手ごたえありそうです。
と思っていたら、小ピークに設定されているようで、降りて行った先にありました。
2016年09月25日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:43
と思っていたら、小ピークに設定されているようで、降りて行った先にありました。
ロープ使って降りて行くと、
2016年09月25日 12:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:44
ロープ使って降りて行くと、
この少し高いところが九ヶ岳のピークみたいだけど、そこは行けません。
2016年09月25日 12:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:48
この少し高いところが九ヶ岳のピークみたいだけど、そこは行けません。
九ヶ岳の横を降りて行きます。横は崖なので慎重にいかないとダメです。
2016年09月25日 12:49撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:49
九ヶ岳の横を降りて行きます。横は崖なので慎重にいかないとダメです。
倒木なんかもあります。
2016年09月25日 12:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:50
倒木なんかもあります。
でもって、十ヶ岳。ピークは通らない道でした。
2016年09月25日 12:51撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:51
でもって、十ヶ岳。ピークは通らない道でした。
尾根道だけど、視界はあまりありません。
2016年09月25日 12:54撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:54
尾根道だけど、視界はあまりありません。
ここから、十一ヶ岳を目指し、頑張って登ります。
2016年09月25日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:55
ここから、十一ヶ岳を目指し、頑張って登ります。
一人ずつ登るので少し待ちが発生。
2016年09月25日 12:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 12:56
一人ずつ登るので少し待ちが発生。
結構な登りです。
2016年09月25日 12:58撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 12:58
結構な登りです。
ロープ濡れているので、あまり頼れません。
2016年09月25日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:01
ロープ濡れているので、あまり頼れません。
ここから上はロープないけど、結構、急な登りが続きます。
2016年09月25日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:01
ここから上はロープないけど、結構、急な登りが続きます。
またロープが出てきます。結構、大変。
2016年09月25日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:03
またロープが出てきます。結構、大変。
ということで、十一ヶ岳に到着。
2016年09月25日 13:07撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:07
ということで、十一ヶ岳に到着。
ここの看板は綺麗でした。
2016年09月25日 13:07撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:07
ここの看板は綺麗でした。
富士山が顔出してるみたいです。十二ヶ岳では視界開けるかな?
2016年09月25日 13:08撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:08
富士山が顔出してるみたいです。十二ヶ岳では視界開けるかな?
最後の十二ヶ岳は歯ごたえありそうです。地図で見てもひときわ大きいピーク。
2016年09月25日 13:14撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:14
最後の十二ヶ岳は歯ごたえありそうです。地図で見てもひときわ大きいピーク。
まずは下り。
この下りは長くて30mぐらいはあります。
2016年09月25日 13:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:20
まずは下り。
この下りは長くて30mぐらいはあります。
慣れている人ならロープなくても降りれますが、角度は垂直に近いところもあるので、落ちたら下までコースです。
2016年09月25日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:24
慣れている人ならロープなくても降りれますが、角度は垂直に近いところもあるので、落ちたら下までコースです。
一人ずつ慎重に降りて行きます。
待ちの間、ヤマビコで楽しめます。
先には有名な橋がありますが、ここからは見えません。
2016年09月25日 13:29撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:29
一人ずつ慎重に降りて行きます。
待ちの間、ヤマビコで楽しめます。
先には有名な橋がありますが、ここからは見えません。
橋が見えてきました。
2016年09月25日 13:38撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:38
橋が見えてきました。
ひとりずつ渡れとのこと。
2016年09月25日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:39
ひとりずつ渡れとのこと。
アルミ板で作った吊り橋です。
2016年09月25日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:39
アルミ板で作った吊り橋です。
そこまで高いところにはかかっていないのですが、下が空いているのでそれなりに怖い。
2016年09月25日 13:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:40
そこまで高いところにはかかっていないのですが、下が空いているのでそれなりに怖い。
地面が見えますが、10mはないぐらいの高さ。
でも、これを降りて登るとなると大変なので橋なんでしょうね。
ありがたいことです。
2016年09月25日 13:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:43
地面が見えますが、10mはないぐらいの高さ。
でも、これを降りて登るとなると大変なので橋なんでしょうね。
ありがたいことです。
登り切ると、すぐにロープがあり登らなくてはなりません。
2016年09月25日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/25 13:44
登り切ると、すぐにロープがあり登らなくてはなりません。
こんな登りが続きます。
2016年09月25日 13:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:48
こんな登りが続きます。
鎖もあります。
2016年09月25日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:50
鎖もあります。
子供達、ロープで登るのは楽しそうです。
2016年09月25日 13:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:52
子供達、ロープで登るのは楽しそうです。
この岩登りは40m以上あって長いです。
2016年09月25日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:56
この岩登りは40m以上あって長いです。
先ほどの登りから連続した長い登り。
ここでパーティーの一人が浮石を落として、後続に当たりそうになり危ないところでした。
2016年09月25日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:56
先ほどの登りから連続した長い登り。
ここでパーティーの一人が浮石を落として、後続に当たりそうになり危ないところでした。
ようやく一休み。
2016年09月25日 13:57撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:57
ようやく一休み。
北側の山々。景色いいです。
2016年09月25日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:56
北側の山々。景色いいです。
十二ヶ岳のピークはあれみたいです。
2016年09月25日 13:57撮影 by  SO-02G, Sony
9/25 13:57
十二ヶ岳のピークはあれみたいです。
既に十一ヶ岳は下方に見えます。
2016年09月25日 14:08撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:08
既に十一ヶ岳は下方に見えます。
後少しで頂上。
2016年09月25日 14:11撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:11
後少しで頂上。
横に寝ている木。倒木ではなく、横に生えてる木のようです。
2016年09月25日 14:16撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:16
横に寝ている木。倒木ではなく、横に生えてる木のようです。
十二ヶ岳のピークは地形図ではこの分岐だと思っていたのですが、100m先のピークの方だったみたいです。
2016年09月25日 14:21撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:21
十二ヶ岳のピークは地形図ではこの分岐だと思っていたのですが、100m先のピークの方だったみたいです。
ということで、すぐに十二ヶ岳に到着。
2016年09月25日 14:47撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:47
ということで、すぐに十二ヶ岳に到着。
到着したときには西湖は見えるけど、丁度、富士山のところに雲がかかっていたので、残念だったねーみたいに話しながら記念撮影していると…。
2016年09月25日 14:33撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:33
到着したときには西湖は見えるけど、丁度、富士山のところに雲がかかっていたので、残念だったねーみたいに話しながら記念撮影していると…。
少し現れてきました。
2016年09月25日 14:40撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:40
少し現れてきました。
完全に見えるという状態ではなかったけど、頂上まで見えました。超ラッキー!
2016年09月25日 14:44撮影 by  HDR-AS100V, SONY
1
9/25 14:44
完全に見えるという状態ではなかったけど、頂上まで見えました。超ラッキー!
分岐点まで戻る道は足を踏み外しそうです。
この写真を撮影してたら、本当に踏み外しそうになり危なかった…。
2016年09月25日 14:48撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:48
分岐点まで戻る道は足を踏み外しそうです。
この写真を撮影してたら、本当に踏み外しそうになり危なかった…。
ということで、分岐に戻り下山です。
2016年09月25日 14:50撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:50
ということで、分岐に戻り下山です。
いきなりのロープ場。
2016年09月25日 14:52撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:52
いきなりのロープ場。
ここもロープ場。
2016年09月25日 14:54撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 14:54
ここもロープ場。
長いロープ場もあります。
このコース、逆回りは大変そうです。
2016年09月25日 15:03撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:03
長いロープ場もあります。
このコース、逆回りは大変そうです。
「づつわたれ」って、一人ずつ渡れってことだと思うけど、その場合、は「ずつわたれ」になる?
2016年09月25日 15:04撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:04
「づつわたれ」って、一人ずつ渡れってことだと思うけど、その場合、は「ずつわたれ」になる?
あまり見晴しがないところが多かったのですが、ここは綺麗に見えました。西湖が段々大きくなるので降りてる実感あります。
2016年09月25日 15:05撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:05
あまり見晴しがないところが多かったのですが、ここは綺麗に見えました。西湖が段々大きくなるので降りてる実感あります。
ここが最後のロープ場かな?
2016年09月25日 15:06撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:06
ここが最後のロープ場かな?
ここから道は平坦になります。
2016年09月25日 15:09撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:09
ここから道は平坦になります。
この足下の動物はなんでしょう?
つつくと動いていて気持ち悪かった。
2016年09月25日 15:18撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:18
この足下の動物はなんでしょう?
つつくと動いていて気持ち悪かった。
地蔵という地点に到着。
2016年09月25日 15:24撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:24
地蔵という地点に到着。
ぶら下がれる蔦があれば、とりあえずお約束でぶら下がり。
2016年09月25日 15:26撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:26
ぶら下がれる蔦があれば、とりあえずお約束でぶら下がり。
軽い谷道を進みます。
2016年09月25日 15:34撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:34
軽い谷道を進みます。
小川渡河。写真では小川がよくわからないです。
2016年09月25日 15:39撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:39
小川渡河。写真では小川がよくわからないです。
四等三角点(TR45338251501)。1216.08m。この先に分岐があるようです。
2016年09月25日 15:55撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:55
四等三角点(TR45338251501)。1216.08m。この先に分岐があるようです。
分岐点がよくわからなかったのですが、尾根を間違えないように降りてみると赤い目印がつけてありました。
2016年09月25日 15:58撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 15:58
分岐点がよくわからなかったのですが、尾根を間違えないように降りてみると赤い目印がつけてありました。
小川の渡河ポイントに到着。
2016年09月25日 16:19撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:19
小川の渡河ポイントに到着。
この水は結構冷たかった。
2016年09月25日 16:20撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:20
この水は結構冷たかった。
通学路の看板。
2016年09月25日 16:22撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:22
通学路の看板。
あー、昔使っていた通学路ってことですね。
2016年09月25日 16:28撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:28
あー、昔使っていた通学路ってことですね。
ようやく一般道につきました。
計画よりも遅くなりました。
2016年09月25日 16:30撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:30
ようやく一般道につきました。
計画よりも遅くなりました。
「旧根場通学路入口」の看板。

富士河口湖観光情報サイトより
昭和36年に西湖北岸道路が開通するまで西湖地区と根場地区を結ぶ通行路だった。特に根場地区の児童が西湖小学校に通うための通学路として利用されたことから旧根場通学路と呼ぶ。
2016年09月25日 16:30撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:30
「旧根場通学路入口」の看板。

富士河口湖観光情報サイトより
昭和36年に西湖北岸道路が開通するまで西湖地区と根場地区を結ぶ通行路だった。特に根場地区の児童が西湖小学校に通うための通学路として利用されたことから旧根場通学路と呼ぶ。
この舗装路も結構最近できたんですね。
2016年09月25日 16:31撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:31
この舗装路も結構最近できたんですね。
既に陽が結構傾いてます。
2016年09月25日 16:33撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:33
既に陽が結構傾いてます。
駐車場に到着。
自分達の車しか残っていませんでした。
2016年09月25日 16:36撮影 by  HDR-AS100V, SONY
9/25 16:36
駐車場に到着。
自分達の車しか残っていませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図 コンパス 時計 携帯電話 雨具 ウェットティッシュ 飲み物 帽子 食べ物 ヘッド(ライト)
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 熊鈴 非常食 時計 ナイフ ダクトテープ

感想

去年計画していて雨で挫折していた山。途中に吊り橋があるということでどんなところか行く前から楽しみ。人に訊いても、鎖場好きならお奨めとのこと。少し天候が心配だったので早めに集合したものの、結局、出発時刻は9時半近く。

最初の毛無山までは急登だったが、やすみも含めて登り始めて1時間半だったので、子供も頑張れる感じ。頂上は広場になっていて、富士山や湖がある南方向は開いているのでお弁当食べるのに最適。着いたときには、あっちに富士山あるはずだよねーと見た方向には雲の塊しかなかったものの、出発前には少し富士山が顔を出してくれテンションあがります!

再出発前、十二の山登るから大変だよ!みたいに話していたのに、歩き始めてすぐに一ヶ岳に到着。流石に次の二ヶ岳は遠いに違いないと思っていると、そちらも程なく到着。この調子ならばとみんなやる気が出てきます。三、四、五と進むにつれて段々大変になっていき、最後の十二ヶ岳は一度かなり下り、吊り橋を渡ります。
みんな恐々ですが、子供達は楽しいらしい。

吊り橋を過ぎるとすぐに十二ヶ岳に登る長い岩場。ここはロープが一つしかなく危なそうだったので、子供達は一人ずつ行くことに。その為、思ったよりも時間がかかりましたが、岩場の上の方で一人が落としたレンガと同じぐらいの大きさの石を後続が避けられたのは、一人ずつだったからかも。子供ながらに危険を感じたようで、それからは、少し石が転がる度に「らーく!」と叫んでました。

最後の十二ヶ岳の頂上に上がると達成感あったものの富士山の方向には雲の塊。諦めて、富士山ある風に記念撮影しよう等と話したり、社にお参りしていると、お賽銭効果なのか、富士山が現れました。ということでテンションマックス。

この後、下山。ちょうど木を切り倒したりして作業しているからなのか、三角点の先の分岐が見当たらなかったのですが、尾根を間違えずに降りて行くと、ピンクのリボンがところどころに結んであったので、その道を辿っておりていきます。途中で舗装路に降りれるぐらい近くまで道が近づきますが、駐車場の近くまでは山道の方がいいだろうということで通学路という方向を選択。

なんやかんやで少し遅くなりましたが無事到着。今回は人数がいると岩場通過に時間がかかるという考慮に少し欠けていました。いつでも湖畔には降りれる道だったので心配はしていませんでしたが、やはり、計画よりも遅れることはあるので、今回みたいに少し余裕のある計画は大切です。

落石があったのに怪我もなく、楽しくて、天気もよくて、よい一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:999人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら