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Yamareco

記録ID: 969763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ペテガリ岳(山頂泊)

2016年09月24日(土) ~ 2016年09月25日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
31.8km
登り
2,412m
下り
2,421m

コースタイム

1日目
山行
7:55
休憩
1:05
合計
9:00
6:00
70
スタート地点
7:10
7:20
85
8:45
9:20
220
13:00
13:20
100
15:00
ペテガリ岳
2日目
山行
6:15
休憩
0:30
合計
6:45
6:20
210
9:50
10:20
165
13:05
ゴール地点
コースタイムは大体です。
天候 24日 晴れ後ガス
25日 ガス
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌南部の自宅から4時間程
コース状況/
危険箇所等
神威山荘〜ペテガリ山荘:沢沿いを歩いて尾根を超え、5kmの林道へ出る。ピンクテープが非常に充実しており、見落とさなければ迷うことはまず無い。初日は雨の翌日で、最初の渡渉で登山靴の浸水不可避であり、沢足袋を装備。復路は登山靴で通したが、滑る場所が多く、やはり沢靴が安定か。林道は作業の車が普通に通るので注意。

ペテガリ山荘〜山頂:道は非常に明瞭、笹かぶりもわずか。展望があまり良くなく、面白いところは特にない。

山頂のテン場:2人用1張り分、南からの風は防げる 1人用2張り分、風は防げない
その他周辺情報 温泉:三石温泉
食事:浦河市荻伏のセイコーマート
車中泊で1時間以上寝坊してしまう失態
駐車場での一枚
2016年09月24日 05:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/24 5:54
車中泊で1時間以上寝坊してしまう失態
駐車場での一枚
峠までの登りは、前日の雨で泥濘んで滑る
2016年09月24日 07:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/24 7:04
峠までの登りは、前日の雨で泥濘んで滑る
峠を超えて林道へ
2016年09月24日 07:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/24 7:42
峠を超えて林道へ
おそらくベッピリガイ山
2016年09月24日 07:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/24 7:44
おそらくベッピリガイ山
ペテガリ山荘よりイザ出発
2016年09月24日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/24 9:20
ペテガリ山荘よりイザ出発
尾根歩きは本当に写真ポイントが無かった
2016年09月24日 10:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
9/24 10:47
尾根歩きは本当に写真ポイントが無かった
アントシアンやカロテノイドを多く含有する葉に囲まれた道(訳:紅葉のトンネル)
2016年09月24日 13:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9/24 13:12
アントシアンやカロテノイドを多く含有する葉に囲まれた道(訳:紅葉のトンネル)
鎮座する王、ペテガリ岳
2016年09月24日 13:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
9/24 13:14
鎮座する王、ペテガリ岳
山での夕暮れは、胸を締め付けるような寂しさを感じるんだ
2016年09月24日 17:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
9/24 17:28
山での夕暮れは、胸を締め付けるような寂しさを感じるんだ
燃える1839峰
おやすみなさい
2016年09月24日 17:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
9/24 17:30
燃える1839峰
おやすみなさい
翌朝:黎明の1839
2016年09月25日 05:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
9/25 5:09
翌朝:黎明の1839
南側の神威岳など
ペテガリ岳を起点に雲が形成されている
2016年09月25日 05:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
9/25 5:59
南側の神威岳など
ペテガリ岳を起点に雲が形成されている
相方「ダンブルドアの魔法のようだ」
僕「???」
2016年09月25日 06:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
9/25 6:00
相方「ダンブルドアの魔法のようだ」
僕「???」
北側の展望はこれが限界でした
ありがとう、ペテガリ岳
2016年09月25日 06:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
9/25 6:03
北側の展望はこれが限界でした
ありがとう、ペテガリ岳
撮影機器:

感想

非常に充実した山行だったが、山頂泊が楽しかったのであって、この山自体に面白みは特に感じなかった。

さて、特に意識していたわけではないが、北海道に存在する二百名山の難関たちを登り終え、残すは駒ケ岳のみとなった。三百名山は日高神威岳・狩場山・大千軒岳。北海道にいるのは今年が最後なので完全踏破することはないだろうが、それにしてもよく登ったなぁと自分でも思う。最後の冬は悔いのないよう登りまくりたいと思う。

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