三ッ石山，小畚山

2016年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 15.0km
• 登り: 787m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:25

8:25 スタート地点（駐車地点）
8:33 8:33 三ツ石山登山口駐車場
9:09 9:13 三ツ石山登山口
9:17 9:17 滝ノ上温泉分岐
9:46 9:46 三ツ石山荘水場
9:48 9:49 三ツ石山荘
10:25 10:32 三ツ石山
10:55 10:55 三ツ沼
11:05 11:05 三ツ石 覘標ノ台
11:25 12:15 小畚山
12:34 12:34 三ツ石 覘標ノ台
12:41 12:41 三ツ沼
13:03 13:03 三ツ石山
13:32 13:43 三ツ石山荘
13:45 13:45 三ツ石山荘水場
14:09 14:09 滝ノ上温泉分岐
14:15 14:15 三ツ石山登山口
14:43 14:43 三ツ石山登山口駐車場
14:50 ゴール地点（駐車地点）

　秋田市内の集合場所から朝6時に自家用車2台で出発。ルートは秋田中央広域農道（＋仙北北部第2広域農道）を通って荒川鉱山付近で国道46号，雫石のセブンイレブン雫石バイパス店の手前を左折し岩手県道212号線で網張温泉。復路も同じコース。奥産道網張ゲート手前の駐車地点に車を停めたのが8時10分頃。
　この日は秋晴れで天気がよく，岩手山や三ッ石山に多くの登山客が来ていた。奥産道網張ゲートのすぐ前には先に来た車でいっぱいで，500mほど戻ったところの路肩に駐車（大松倉沢にかかる橋よりも170~180m手前）。何度もここに来ている同行者の方々のお話でもこんなに車が多かったのは初めてとのこと。
　秋田市の集合場所に18時16分に帰着，無事に解散。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 7:59

網張温泉のスキーセンターでトイレ休憩。三ッ石山の登山口の奥産道網張ゲート前に向かう。

10/1 8:24

この日初めて使うMYCARBON社のディジタルラゲッジチェッカー。50kgまでの荷物の重さを量ることができる。

10/1 8:24

今日のリュックの重さは11kgちょっと。比較的楽な山行のつもりだったので訓練のためにいろいろなものをできるだけ詰め込んでみた。水は計4kg。

10/1 8:29

奥産道網張ゲートまで多くの車が列をなして駐車

10/1 8:33

奥産道網張ゲート（ヤマレコ設定の地点名は「三ッ石山登山口駐車場」）。

10/1 8:33

奥産道網張ゲート。

10/1 8:33

奥産道網張ゲート脇の太陽電池パネル。おそらく登山者カウンター。

10/1 8:34

奥産道網張ゲートの向こうも舗装道路は続く。

10/1 8:36

奥産道（奥地等産業開発道路）とは岩手県道212号雫石東八幡平線のことで，未開通区間の網張から松川まで工事が進められていたが，自然破壊の問題で工事続行が中止された。

10/1 8:37

奥産道より乳頭山（烏帽子岳）の特徴的な尖ったピークが見える。

10/1 8:37

奥産道より乳頭山（烏帽子岳）の特徴的なピークと，その左に笊森山のなだらかなピーク。

10/1 8:38

奥産道より乳頭山（烏帽子岳）のピーク

10/1 8:40

ノコンギク（野紺菊）。キク科シオン属の多年草。

10/1 8:41

ノコンギク（野紺菊）。カントウヨメナなどの野菊と見分けるのは難しい。ノコンギクとしたが，正直わからない。

10/1 8:43

枯木に群生する大型のキノコ。ヒラタケ（平茸）か？

10/1 8:43

ヒラタケ（平茸）か？ ムキタケ（剥茸）かツキヨタケ（月夜茸）かもしれない。

10/1 8:43

ヒラタケ（平茸）か？

10/1 8:49

色づき始めたヤマウルシの葉

10/1 8:50

奥産道を30分近く歩いてきたあたり

10/1 8:53

ヤマウルシ

10/1 8:53

ヤマウルシ

10/1 8:54

紅葉するツタウルシ

10/1 8:55

奥産道脇の山菜採りの安全に関する注意喚起

10/1 8:58

てんぐ巣病で葉が細かく密生した稈（枝）をもつチシマザサ。ササ類てんぐ巣病菌が原因で起こり，やがてその稈は枯れてしまうという。

10/1 8:58

てんぐ巣病で葉が細かく密生した稈（枝）をもつチシマザサ

10/1 8:59

奥産道脇のチシマザサ

10/1 9:00

紅葉したハウチワカエデ

10/1 9:00

紅葉したハウチワカエデ

10/1 9:00

紅葉したハウチワカエデ

10/1 9:01

奥産道を三ツ石山登山口まで歩く。

10/1 9:09

三ツ石山登山口

10/1 9:09

奥産道はを歩くのはここで終わり

10/1 9:13

三ツ石山登山口の十和田八幡平国立公園の案内地図板

10/1 9:13

三ツ石山登山口の山菜採りで入山するときの注意喚起案内板

10/1 9:18

滝ノ上温泉分岐

10/1 9:22

滝ノ上温泉分岐から森の中の急登を少し登ると背後に展望が開ける。乳頭山や笊森山が見える。標高1210m付近。

10/1 9:22

滝ノ上温泉分岐から森の中の急登を少し登ると背後に展望が開ける。乳頭山や笊森山が見える。標高1210m付近。

10/1 9:27

色づくオオカメノキ（大亀の木）の葉

10/1 9:30

ブナの木を見上げる。

10/1 9:36

三ツ石山荘手前で2，3分の小休憩したときに同行者の方から配られていただいたリンゴ。

10/1 9:41

三ツ石山荘が近づいてくると三ツ石山の山頂付近が見えてきた。

10/1 9:48

三ツ石山荘

10/1 9:48

三ツ石山荘前の沼

10/1 9:48

三ツ石山荘

10/1 9:48

三ツ石山荘前の沼と三ツ石山

10/1 9:48

三ツ石山荘前の沼と三ツ石山

10/1 9:49

三ツ石山荘前の沼と三ツ石山

10/1 9:54

大松倉山の向こうに岩手山が見えてきた。

10/1 10:00

大松倉岳，姥倉岳の向こうに屏風岩や岩手山薬師岳の山頂

10/1 10:02

大松倉岳，姥倉岳の向こうに岩手山薬師岳の山頂

10/1 10:02

三ツ石山荘から三ツ石山への登山道の中腹より北東の方向。岩手山の左側の裾野，岩手県八幡平市の平野部が見える。

10/1 10:02

三ツ石山荘から三ツ石山への登山道の中腹より北東の方向。写真中央の山は七時雨山。

10/1 10:02

三ツ石山荘から三ツ石山への登山道の中腹より南南東の方向。雫石盆地とその向こうの山々。北上低地はさらにその向こう。

カシミール3Dのカシバードによる山座同定シミュレーション。三ツ石山荘から三ツ石山への登山道の中腹より南南東の方向。

10/1 10:03

三ツ石山への登山道より三ツ石山荘を見下ろす。

10/1 10:07

大松倉山，姥倉山の向こうに岩手山山頂。

10/1 10:14

三ツ石山への最後の登りの足元には赤みがかった火山岩

10/1 10:14

三ツ石山山頂直前の登山道に転がっている火山岩

10/1 10:14

三ツ石山山頂直前の登山道に転がっている火山岩

10/1 10:14

三ツ石山山頂直前の登山道に転がっている火山岩

10/1 10:21

三ツ石山山頂付近は見事な紅葉。坂を登り切ったところから赤く色づいたミネカエデのじゅうたんを見下ろす。

10/1 10:22

三ツ石山山頂の露岩

10/1 10:22

山頂付近まで坂を登り切ると山上は広々としてなだらか。見事な紅葉が広がっている。

10/1 10:23

三ツ石山山上付近より小畚山，大深岳の方向。紅葉のじゅんたんが広がる。

10/1 10:23

三つ石山山頂の岩。

10/1 10:24

三ツ石山山頂脇の登山道の道標

10/1 10:24

三ツ石山山頂脇の登山道の道標より三ツ石山山頂

10/1 10:25

三ツ石山山頂付近より南西方向。乳頭山（烏帽子岳）が見える。

10/1 10:26

三ツ石山山頂付近より西の方向に栗木ヶ原の湿原。その向こうに大白森。

10/1 10:26

三ツ石山山頂付近より西の方向に栗木ヶ原の湿原とその向こうの大白森

10/1 10:26

三ツ石山山頂南西側の紅葉のじゅうたん

10/1 10:27

三ツ石山山頂より岩手山

10/1 10:27

三ツ石山山頂より岩手山

10/1 10:28

三ツ石山山頂より北側の紅葉のじゅうたん

10/1 10:30

三ツ石山山頂より南西側。乳頭山と笊森山の間の遠くには秋田駒ヶ岳。

10/1 10:30

三ツ石山山頂より西の方向に栗木ヶ原の湿原

10/1 10:30

三ツ石山山頂より東の方向

10/1 10:30

三ツ石山山頂の露岩の東側にある露岩。三ツ石山荘からの登山道を登り切ったところにこの露岩がある。

10/1 10:31

三ツ石山山頂より東の方向

10/1 10:31

三ツ石山山頂より南西の方向

10/1 10:33

遠くに秋田駒ヶ岳

10/1 10:34

赤く色づいたミネカエデの葉

10/1 10:35

ミヤマリンドウ（深山竜胆）。リンドウ科リンドウ属の多年草。

10/1 10:36

ミヤマリンドウ（深山竜胆）。足元に咲く小さな花。

10/1 10:37

三ツ石山から小畚山を目指す。

10/1 10:40

色づくミネカエデの葉

10/1 10:41

色づくミネカエデの葉

10/1 10:41

三ツ石山を振り返る。

10/1 10:44

まずは小畚山の手前にある三ツ石覘標ノ台のピークを目指して歩く。

10/1 10:44

三ツ石山を振り返る。

10/1 10:44

三ツ石山から三ツ沼へ向かう途中でも右の方に紅葉のじゅうたん

10/1 10:45

色づくナツハゼの葉

10/1 10:45

三ツ沼の先の三ツ石覘標ノ台のピークを目指して歩く。

10/1 10:47

タカネナナカマド（高嶺七竃）の実。タカネナナカマドはバラ科ナナカマド属の落葉低木。

10/1 10:47

アカミノイヌツゲ（赤実の犬黄楊）。モチノキ科モチノキ属の常緑低木。西日本に産するクロソヨゴを基本種とした変種で全体にクロソヨゴより小型。別名：ミヤマクロソヨゴ。

10/1 10:48

三ツ沼の手前より乳頭山

10/1 10:48

三ツ沼の手前より三ツ石覘標ノ台

10/1 10:55

三ツ沼到着

10/1 10:55

三ツ沼

10/1 10:55

三ツ沼

10/1 10:55

三ツ沼の道標

10/1 10:55

三ツ沼

10/1 10:56

赤い実をつけたタカネナナカマド

10/1 10:56

ミネカエデ

10/1 11:01

見事に赤いミネカエデ

10/1 11:01

三ツ石覘標ノ台への登り

10/1 11:02

三ツ石覘標ノ台の頂上までもう少し

10/1 11:04

三ツ石覘標ノ台の頂上手前より，乳頭山，秋田駒ヶ岳の方向。

10/1 11:04

三ツ石覘標ノ台の頂上手前より南南西の方向。写真右端に乳頭山。

10/1 11:04

三ツ石覘標ノ台の頂上手前より南の方向。最も高く見えるのが高倉山。左手前が小高倉山。その間に見える建物は雫石スキー場ゴンドラ駅。

10/1 11:06

三ツ石覘標ノ台（みついしてんぴょうのだい）のピークを通過

10/1 11:06

三ツ石覘標ノ台より先，小畚山への稜線。

10/1 11:06

三ツ石覘標ノ台より先，小畚山への稜線。稜線上は見事な紅葉で色づいている。

10/1 11:06

三ツ石覘標ノ台より先，小畚山への稜線。周辺の山々の紅葉はまだ進んでいないように見えるが，この三ツ石山周辺は見事な紅葉。

10/1 11:07

三ツ石覘標ノ台より先，小畚山への稜線。

10/1 11:08

見事に色づいたミネカエデ

10/1 11:08

三ツ石覘標ノ台の少し先の地点より源太ヶ岳

10/1 11:11

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:11

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:11

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:11

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:11

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:12

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:12

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:12

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:12

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:12

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:13

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:13

三ツ石覘標ノ台より小畚山を目指す。

10/1 11:16

三ツ石覘標ノ台と小畚山の稜線より三ツ石覘標ノ台を振り返る。

10/1 11:16

ハイマツの緑と黄色や赤に色づくミネカエデ

10/1 11:18

三ツ石覘標ノ台，三ツ石山を振り返る。

10/1 11:18

三ツ石覘標ノ台，三ツ石山を振り返る。

10/1 11:19

小畚山へ

10/1 11:19

小畚山手前より大深岳，源太ヶ岳の稜線

10/1 11:19

小畚山手前より大深岳

10/1 11:19

小畚山手前より源太ヶ岳の稜線

10/1 11:20

小畚山への登り

10/1 11:20

小畚山への登り

10/1 11:21

ミネカエデ

10/1 11:26

目的最終地点の小畚山到着

10/1 11:26

小畚山より三ツ石山

10/1 11:26

小畚山より北側の大深岳

10/1 11:26

小畚山より大深岳の右方に源太ヶ岳

10/1 11:29

小畚岳で昼食。ジェットボイルでお湯を沸かす。1回目。

10/1 11:29

小畚山より大深岳。大深岳に向かうジグザグの登山道が見える。

10/1 11:30

コケモモ（苔桃）の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木

10/1 11:30

コケモモ（苔桃）の実

10/1 11:30

コケモモ（苔桃）の花

10/1 11:31

コケモモ（苔桃）の実

10/1 11:31

小畚山より南東側の三ツ石山

10/1 11:32

小畚山より南東側の三ツ石山。手前に三ツ石覘標ノ台のピークが見える。

10/1 11:35

小畚山頂上付近で昼食。ジェットボイルでお湯沸かし2回目（2杯目）。

10/1 11:41

小畚山山頂で沸かしたお湯で豚汁をいただく。用意していただいたネギも入れる。

10/1 11:41

小畚山山頂より大深岳

10/1 11:41

小畚山頂上付近でのジェットボイルでお湯沸かし3回目

10/1 11:41

小畚山山頂より北西方向

10/1 11:41

小畚山山頂より北西方向遠くに森吉山

10/1 11:41

小畚山山頂より北北西方向に秋田焼山

10/1 11:50

小畚山山頂では同行者の方からいろいろなものをいただいた。この他にもクッキーやチョコレート，お漬物など。

10/1 11:50

小畚山から先の縦走路は急激な下り

10/1 11:50

小畚山山頂より大深岳

10/1 11:55

小畚山から先の縦走路は急激な下り

10/1 11:59

小畚山から先の縦走路は急激な下り

10/1 12:06

小畚山山頂付近より南側を中心とするパノラマ

10/1 12:06

小畚山山頂付近より南側を中心とするパノラマ

10/1 12:07

小畚山山頂付近より北西方向を中心とするパノラマ

10/1 12:08

コケモモ（苔桃）の花

10/1 12:08

コケモモ（苔桃）の花

10/1 12:09

小畚山山頂より三ツ石山

10/1 12:09

小畚山山頂より大深岳

10/1 12:09

小畚山山頂より源太ヶ岳

10/1 12:09

小畚山山頂より遠くに森吉山

10/1 12:10

小畚山山頂より西側。手前に大白森。

カシミール3Dによるパノラマシミュレーション。小畚山山頂より西側。

10/1 12:10

小畚山山頂より秋田駒ヶ岳とその手前に乳頭山

10/1 12:10

小畚山山頂より三ツ石山

10/1 12:10

小畚山山頂より南側。写真左端に三ツ石山。

10/1 12:14

小畚山山頂より三ツ石山

10/1 12:16

小畚山山頂を後にしてもと来た道を戻り始める。

10/1 12:17

色づくミネカエデの葉

10/1 12:17

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線を戻る。

10/1 12:17

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線を戻る。

10/1 12:18

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より岩手山

10/1 12:19

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より西側斜面を見下ろす。

10/1 12:21

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台，三ツ石山。

10/1 12:22

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台，三ツ石山。

10/1 12:24

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台

10/1 12:24

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台

10/1 12:24

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台

10/1 12:24

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台

10/1 12:25

小畚山から三ツ石覘標ノ台までの稜線より三ツ石覘標ノ台

10/1 12:25

赤く色づくミネカエデと三ツ石覘標ノ台

10/1 12:25

三ツ石覘標ノ台

10/1 12:25

三ツ石覘標ノ台

10/1 12:26

三ツ石覘標ノ台

10/1 12:28

三ツ石覘標ノ台

10/1 12:30

三ツ石覘標ノ台近くより小畚山までの稜線を振り返る。

10/1 12:31

赤く色づくミネカエデの葉

10/1 12:32

三ツ石覘標ノ台近くより小畚山までの稜線を振り返る。

10/1 12:32

ミヤマダイコンソウの草紅葉

10/1 12:33

三ツ石覘標ノ台より北西の方向

10/1 12:33

ミヤマダイコンソウの草紅葉

10/1 12:34

三ツ石覘標ノ台の道標

10/1 12:34

三ツ石覘標ノ台より小畚山への稜線。その向こうに大深岳，源太ヶ岳の稜線。

10/1 12:34

三ツ石覘標ノ台より小畚山への稜線。その向こうに大深岳，源太ヶ岳の稜線。

10/1 12:34

三ツ石覘標ノ台の三角点

10/1 12:34

三ツ石覘標ノ台より三ツ石山

10/1 12:35

三ツ石覘標ノ台より南側斜面

10/1 12:37

赤く色づくミネカエデ

10/1 12:38

三ツ石山

10/1 12:41

三ツ沼

10/1 12:41

三ツ沼

10/1 12:41

三ツ沼の道標

10/1 12:42

三ツ沼

10/1 13:00

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん

10/1 13:00

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん

10/1 13:01

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん

10/1 13:01

三ツ石山の露岩

10/1 13:01

三ツ石山の露岩

10/1 13:02

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん。遠くに秋田駒ヶ岳。

10/1 13:02

三ツ石山山頂付近より遠くに秋田駒ヶ岳

10/1 13:02

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん

10/1 13:03

三ツ石山山頂南側の紅葉のじゅうたん

10/1 13:04

三ツ石山山頂付近の道標

10/1 13:04

三ツ石山山頂付近の道標

10/1 13:04

三ツ石山山上の高原よりいよいよ下りに入る。南南東方向に雫石盆地。

10/1 13:04

三ツ石山山上の高原よりいよいよ下りに入る。三ツ石山山上直下の紅葉のじゅうたん。

10/1 13:05

三ツ石山山上直下の紅葉のじゅうたん

10/1 13:05

三ツ石山山頂の露岩を振り返るとやはり人だかりがすごい。

10/1 13:05

三ツ石山山頂の露岩を振り返る。

10/1 13:06

三ツ石山山上の高原よりいよいよ下りに入るところから南の方向。写真中央の山は雫石スキー場がある高倉山。

10/1 13:07

三ツ石山山上直下の紅葉のじゅうたん

10/1 13:07

三ツ石山山上直下の紅葉のじゅうたん

10/1 13:10

三つ石山の山上の高原から下りに入ったところ。この先三ツ石山荘までの間は，泥で滑りやすいところが続くので注意が必要。

10/1 13:16

三つ石山の山上の高原から下りに入ったところ。岩手山の頂上はガスがかかっている。

10/1 13:16

三つ石山の山上の高原から下りに入ったところ。大松倉山，姥倉山の先に岩手山。

10/1 13:18

このあたりの泥は非常に滑りやすいので慎重に足を運ぶ。

10/1 13:20

三ツ石山荘へと下山。大松倉山と目指す三ツ石山荘。

10/1 13:31

三ツ石山荘とその前の沼

10/1 13:31

三ツ石山荘前の沼

10/1 13:32

三ツ石山荘前の道標

10/1 13:32

三ツ石山荘前の沼と三ツ石山

10/1 13:32

三ツ石山荘から大松倉方面への道

10/1 13:33

三ツ石山荘の鐘

10/1 13:33

三ツ石山荘より三ツ石山

10/1 13:34

三ツ石山でトイレ休憩。同行者の方からいただいたリンゴ。

10/1 13:38

三ツ石山でトイレ休憩。同行者の方からいただいたかりん糖とこんにゃくゼリー。

10/1 13:39

三ツ石山でトイレ休憩。同行者の方からいただいたみかん。

10/1 13:41

三ツ石山荘の表札「三ツ石避難小屋」

10/1 13:42

三ツ石山荘より三ツ石山

10/1 13:42

三ツ石山荘

10/1 14:05

標高1210m付近の下り。このあたりで目の前の視界が開けて乳頭山や笊森山が見える。秋田駒ヶ岳の頂部も少し顔を出している。

10/1 14:10

滝ノ上温泉分岐

10/1 14:10

滝ノ上温泉分岐

10/1 14:12

三ツ石山登山口から滝ノ上温泉分岐あたりの足元にある石は少し緑がかっている。緑色で滑りやすいと言えば蛇紋岩だが，このあたりの地質は安山岩質の火山岩のはず。

10/1 14:43

奥産道網張ゲート（三ツ石山登山口駐車場）まで戻ってきた。

10/1 14:44

奥産道網張ゲートの登山届ボックス

10/1 14:46

ノコンギク（野紺菊）。奥産道の道端にたくさん咲いていた。

10/1 14:46

ノコンギク（野紺菊）

10/1 14:46

ノコンギク（野紺菊）

10/1 14:47

ゴマナ（胡麻菜）。キク科シオン属の多年草。

10/1 15:15

下山後，日帰り入浴施設「網張温泉館・薬師の湯」で入浴。

10/1 15:15

「網張温泉館・薬師の湯」入浴料600円。日帰り入浴は平日9:00~18:00，土日祝日9:00~19:00。

網張温泉の入浴券「御入浴札」

10/1 16:17

網張温泉から国道46号線に出る途中，岩手県道212号線脇の松ぼっくというアイスクリーム屋さんに寄る。

10/1 16:18

松ぼっくりのジェラート（アイスクリーム）売り場の建物。人気のアイスクリームで，この日も多くの人がアイスクリームを買っていた。

10/1 16:04

松ぼっくりのアイスクリーム売り場の入口にあったジェラートランキング

10/1 16:09

ジェラートのシングル270円，ダブル330円。写真はかぼちゃといちじくのダブル。

10/1 16:09

松ぼっくりではアイスクリームを木陰でのベンチで食べることができる。トイレも併設されいる。

10/1 19:48

らーめん錦秋田本店のトロ肉チャーシュー。単品で830円。

10/1 19:48

らーめん錦秋田本店のトロ肉チャーシューのチャーハンセット（計1130円）。

10/1 20:16

秋田市外旭川のらーめん錦秋田本店

撮影機器：

ARROWS X F-02E FCNT

FinePix F80EXR 富士フイルム

α6000 ILCE-6000 SONY

DSC-X1260 三洋電機

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 傘 コップ 入浴セット

共同装備

豚汁 ねぎ コーヒー ガスカートリッジ コンロ（ジェットボイル）

感想

Ssakana

　すでに八幡平の頂上付近は紅葉の見頃とニュースで報じられていた。しかし，途中の仙岩峠や網張温泉付近はまだ木の葉が色づいておらず，紅葉には早いようだった。三ツ石山は周辺より紅葉時期が早いようで，行ってみると素晴らしい紅葉を楽しむことができた。
　気温は昼間も20℃を下回っていたと思うが，風もなくて寒くなく，暑さも感じないので快適な気温であった。途中休憩もほとんど必要なく，途中の水分補給ないで済んだ。小畚山頂上での豚汁とコーヒーのみで水分補給は十分であった。
　天気も良かったが，登山道の一部は泥で非常にすべりやすかった。三ツ石山荘の手前と，三ツ石山荘から三ツ石山への登り途中に滑りやすいところがある。同行者のみなさんは転ばなかったが私は何度も泥で靴を滑らせて転んでしまった。幸い，泥の上に腰をつかなかったので腰や尻がどろんこにならずに済んだ。登りの途中からストック使用したが，ストックは転ばないためにも必要。